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カテゴリ:日常
ヒューストンテキサンズVSボルチモアレイブンズ
AFLリーグトップの成績のレイブンズとリーグ4位のテキサンズ。 アメフトではAFLとNFLの2個リーグがあり、リ-グトップはプレイオフでは1週休みが貰える。 つまり、トップチームには1週間の調整ができるハンデを貰える。 シーズン成績でハンデが付くので沈ん成績がとても大事になる。 さて、試合はレイブンズのディフェンスが強い。 その為にテキサンズオフェンスはイエローフラッグが飛ぶ。 なんとかスペシャルチームで追いつき、10対10で前半終了。 だが、後半はレイブンズのオフェンスが覚醒。 1フィールドゴール3タッチダウン。 テキサンズはディフェンスを攻略できずに終わる。 10対34・・・・・ 実力差を見せつける試合だった。 私がアメフトに嵌ったのは90年代。 衛星放送が始まり、サッカーのプロリーグが始まった頃。 野球は、嫌いだった。 ボール投げてる時間が長すぎ、間延びする。 サッカーも見たけど、攻守が目まぐるしくて、その割に決定的瞬間は少ない。 要するにどちらとも集中時間が問題。 野球は集中がぶつ切り、サッカーは長すぎ。 その点、アメフトが私にはちょうど良かった。 オフェンスとディフェンスのフォーメーションから始まる攻防。 それを見ながらその後の展開を予想し、ボールが動く瞬間に集中する。 私にはこれが性に合っていた。 それに、衛星放送開始で番組枠を埋めるため、アメフトの放送が膨大に増えた。 深夜にいっぱい試合があり、録画で1週間に5試合も見れた。 もう、そんな日は来ないのかな・・・・・・ グリーンベイパッカーズVSロサンゼルス49ナーズ NFLリーグ7位でプレイオフに滑り込んだパッカーズ。 前週にリーグ2位のカーボーイズを下し、リーグ1位の49ナーズに挑む。 プレイオフでは、残ったチームの最上位は最下位と闘うことになっている。 シーズン中の成績で有利な試合になるように配置される。 ただ、リーグ終盤の勢いが勝敗に影を落とすのも事実。 下馬評は49ナーズなんだが、思うように攻撃が出来ない。 パッカーズも上手く攻撃できずに6対7で前半終了。 パッカーズのディフェンスやスペシャルチームは機能している。 得点のない49ナーズはディフェンスにプレッシャーがかかり、大事なところでイエローフラッグ。 後半の得点はパッカーズから始まる。 49ナーズが取り返せば、パッカーズも取り返す。 シーソーゲームの中で、49ナーズはフラストレーションが溜まっているのが見え隠れする。 だが、やはり最後にインターセプトでパッカーズはジ・エンド。 21対24で49ナーズの勝利。 試合を支配していたパッカーズだったが、ワンプレイに泣いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.23 18:00:06
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