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カンザスチーフスVSボルチモアレイブンズ
AFCリーグのトップに決定戦。 昨年の覇者とモバイルクォーターバック+ディフェンス特化チームの対決。 第1クォータの15分。 その間に攻撃権は4回。 そうなると前半の攻撃権は7~8回。 確実に得点したほうが勝ち、前進できなければ攻撃権を相手に渡す。 前半は両チーム5回ずつ攻めるが、レイブンズはタッチダウン1回のみ。 チーフスはタッチダウン2回、フィールドゴール1回。 レイブンズのディフェンスはフラストレーションが溜まってか、アンネセサリーラフネスが連発。 (アンネセサリーラフネス=プレイ以外の場所で故意に叩く、殴る、蹴るなど悪質なファール) 17対7で前半を終えるが、後半はチーフスの攻撃から。 レイブンズのディフェンスが頑張らないといけない場面から始まる。 そしてディフェンスが頑張るのは両チームともで、第3クォータは無得点で最後の15分になる。 10点差は2回攻撃しないと逆転できない。 追い詰められたレイブンズは残り10分30秒、自陣1ヤードから攻撃。 この攻撃でよく点出来ないと勝利が無くなる。 4分を使いゴールにパスを投げられるところまできてインターセプト。 無得点のまま攻撃権はチーフスへ。 チーフスは時間を消費するプレイに移行する。 レイブンズはタイムアウトで時間を止める。 残り5分で再度レイブンズの攻撃。 半分使ってフィールドゴールで3点。 チーフスは残り2分の段階で4回攻撃できる状態。 1回の攻撃は前の攻撃から40秒以内に始まる。 4回の攻撃で160秒、残り2分で120秒・・・・・ チーフスはコントロールしきって17対10で勝利。 今年もスーパーボールに駒を進める。 デトロイトライオンズVSサンフランシスコ49ナーズ ライオンズはスーパーボールに出たことがない。 つまり、リーグ優勝も無い。 チーム自体が全くの未経験の中で戦う。 そんなライオンズが開始4プレイでタッチダウンを奪う。 5分使ってフィールドゴールを外す49ナーズ。 5分使って2個目のタッチダウンを取ったライオンズ。 第1クォータで14点差、49ナーズが追う形になる。 タッチダウンを取り返すも、インターセプトからタッチダウンを許し49ナーズが苦しいまま。 結局、フィールドゴールも許し24対7で前半終了。 立て続けに3タッチダウンが必要になった49ナーズ。 だが、第3クォータ、49ナーズは一気に同点に追いつく。 そして第4クォータ、残り9分でフィールドゴールで49ナーズが逆転 そのまま、続けてタッチダウン。 ライオンズは勝ちが見えて地に足がついてない。 逆転されると、もうアップアップしてる。 そう見える。 なんとかタッチダウンを取るもすでに遅し。 31対34でロサンゼルス49ナーズがスーパーボールに進む。 1週間おいてスーパーボール。 1週間の休養が何をかえるのか。 次が最後だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.30 18:00:05
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