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カテゴリ:ガンプラ妄想日記
さて、テレビ番組のガンダムがプロパガンダアニメとすると・・・・
事実は・・・・・ ・コロニー3がジオン公国として地球連邦政府に独立戦争をし、敗戦した。 ・戦場で「悪魔」と呼ばれた連邦軍のエースパイロットが居た。 背景事実として・・・・ ・コロニーが存在する。 ・地球のラグランジュポイントに小惑星を移動させている。 等の事実が存在する。 これらの背景事実を具体化するためには、マスドライバーの存在が必要となる。 これは、大量の資材を宇宙空間に輸送する必要に迫られるから。 だが、アニメ内で触れているロケットによる打ち上げや、ミノフスキー粒子による飛行は具体性がなく、コスト面でも無駄が多い。 マスドライバーとしてリニアモーターなどの加速装置により打ち上げられたのではないか? また、軌道エレベーターを作成すれば、打ち上げ自体のコストは極端に低下する。 (軌道エレベーターは、00(ダブルオー)の世界観に通じる。 名称や世界観がガンダムと違うように見えるが、ある意味地球の情勢を表しているのではないか?) 実際には、巨大な日陰が出来ることでの自然破壊があり、かなり具体性が無いが・・・・・ つまり、ロケットでの宇宙戦艦や宇宙巡洋艦の打ち上げは、完成品状態では疑問符が付く。 やはり「ラビアンローズ」(Zガンダム・ZZガンダム)のような宇宙ドックの存在が欠かせない。 また、宇宙ドックについては可住圏の併設が必要であり、宇宙コロニー自体が宇宙船ドックであることも考えられる。 だから、宇宙コロニーはその用途によって農業、工業、造船ドック、居住などの種類があり、複合的に建設されていたのではないか。 劇中で、ニュータイプなる人類の進化に触れているけれども、連邦政府はニュータイプの存在に否定的である。 ただ、人類を区別し、陣営に分かれて争うさまは、ガンダムシードに通じる。 オールドタイプ:ニュータイプ ナチュラル:コーディネイター ギレン・ザビが唱えた優良人種主義は、下敷きにコーディネイター技術があったのではないか? (そう考えると、シードの世界も名称を変えただけで、同じ世界を表している?) また、シードで触れられる「オーブ」なる技術大国は極東の某国に類似しており、「ガンダムシード」と呼ばれるテレビアニメも地球連邦(地球連合)のある時期を切り取ったプロパガンダと考えられる。 逆に、政府から放送禁止にならないように、架空世界化させたのが、シードや00(ダブルオー)、バルバドスではないのか? さて、妄想は果てしないのでこの辺で今回は終わろうと思いますが・・・・ バンダイや制作会社関係の正式な年表もありますが、あんなものは大まかな流れでは正しいかもしれないが、細部は間違い。 または、正確性の高い細部を切り取っているが、政府の統制を逃れるため全体はフィクション性が高いものと捉えると言うことです。 そのなかで、この妄想日記を続けてきたのですが、やはり6分の1の月面にコロニーのような都市を作るのは、科学的な根拠が薄いと感じています。 宇宙戦艦ヤマトと違い人口重力がないガンダムの世界。 重力下でしか子孫繁栄しない人間と言う生物ですから、この妄想日記を部分的に改変したいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.05 18:00:10
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