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カテゴリ:日常
今シーズン最後のアメフト。
今回はカンザスチーフスVSサンフランシスコ49ナーズの対戦。 チーフスのクォーターバック、マホームズはスーパーボール制覇経験のある超1流選手。 スーパーボールの戦い方を知ってる。 49ナーズのクォーターバック、パーディは若手ながら冷静な、クレバーな選手。 地味に見えるプレースタイルだが、プレイが確実でミスをしない。 今回、チーフスには勝利の女神がいる。 スター選手、タイトエンドのトラビス・ケルシーの恋人、歌姫テイラー・スイフト。 今年になって、ケルシーの片思いが話題になって、スイフトがその思いに振り向いた。 シーズン3試合目から彼女がケルシーの家族と観戦していることが確認され、その後頻繁に試合に来ている。 彼女が来ているときの勝利率は70%以上。 話題の尽きないスーパーボール。 まずは49ナーズの攻撃で始まったが、ボールを取られ攻撃権を失う。 だが、ディフェンスが3アンドアウトに守り、攻撃権を取り戻す。 そんなやり取りのまま、第1クォータは0対0、お互いのディフェンスが活躍する。 第2クォーターに入ってやっと点数が動く。 49ナーズがフィールドゴール、タッチダウンで10点。 チーフスも離されまいとフィールドゴール。 第3クォータもディフェンスが活躍、ロースコアの試合。 それでも、チーフスはフィールドゴール、タッチダウンと逆転。 10対13の僅差で第4クォータになだれ込む。 両チーム点を取り合い、16対16の同点で残り5分。 49ナーズが先にフィールドゴール、チーフスもフィールドゴールを取り返す。 19対19で同点のままタイムアップ、オーバータイムへ突入。 オーバータイムは49ナーズが先攻。 やっとオフェンスのランが出て前進・・・・・ ゴール前10ヤードで前進が止まる。 フィールドゴールで終わる。 ここまではチーフスのディフェンスが作戦勝ち。 チーフスの最後の攻撃が始まる。 やはり49ナーズのディフェンスは手ごわい。 時間を使い、ジリッジリッと進むチーフス。 7分を超える攻撃、残り3秒・・・・・・ チーフスはタッチダウンを取って勝利を決める。 チーフスは、2連覇、3回目のスーパーボール制覇。 おめでとう。 49ナーズは残念。 ただ、パーディはトレード最下位位指名(本当に最後に指名された)で、プロに残れないかもしれない人材から、たった2年で一流のクォーターバックになった。 来年が楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.14 21:00:06
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