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カテゴリ:日常
今日の観戦は、マイアミドルフィンズVSバッファロービルズ。
同リーグに所属するライバル対決。 バッファロービルズはクォーターバック、ジョシュ・アレンのチーム。 アレンの加入から息を吹き返したが、なかなか最後まで生き残れるところまでは強くなれない。 対するマイアミドルフィンズは、ドラフトで引き当てたクォーターバック、タゴヴァイロを中心にチームを作っている。 低迷のドルフィンズの起爆剤となりつつあるタゴヴァイロ。 見どころは多い試合(そのハズなのだが・・・・)。 今年からキックオフのルールが変わった。 リターンがやりずらいが、タッチバックは30ヤードからの攻撃。 今までより10ヤード前からの攻撃なら、タッチバックの方がビックプレーにならないのでいいのかな? ゴールライン前に落ちるキックはほとんど見ない。 怪我人防止のためのルール変更。 ちょっとまだ、なじめない。 一番心配なのはドルフィンズのオフェンスライン。 ビルズのディフェンスラインの4人のプレッシャーを何とか防ぐ。 5人目突入ではラインが壊れる。 別にラインが壊れようが、カップ(クォーターバックを守る陣形)が崩れようが、クォーターバックがプレイする2~4秒を作れればいい。 だが、プレッシャーはクォーターバックの判断を曇らせる。 前半で24対10・・・・・ ドルフィンズは2インターセプトで一気に劣勢。 前週は14点差をひっくり返して勝利したと言うが・・・・・ ビルズのディフェンスは4人でプレッシャーをかける。 残る7人が後方でカバーするためにパスもインターセプトされやすいし、ランもすぐにタックルが来る。 前週の逆転は個人技に頼ったモノだったのか? 攻撃に冴えがない。 攻撃手段に困ったタゴヴァイロは、ゴール前で自ら走って前に進むが・・・・・ タックルを受け、脳震盪で退場。 最悪の結果である。 代行のクォーターバックがこの劣勢をいきなり変える事なんてない・・・・ 幾人かのヒーローが成し遂げたが、今のマイアミドルフィンズには無理だった。 31対10でバッファロービルズの勝利。 後半、ドルフィンズはフィールドゴールさえも取れず・・・・・ 週に2試合じゃ面白い試合に当たるかどうかはおみくじみたいなものだな・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.16 17:00:11
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