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シーズン3周目のサースデイナイトの試合。
ニューヨークジェッツは、ロジャースがクォーターバック。 長年プレイしたグリーンベイパッカーズから出た?出された? クォーターバックの世代交代にになったパッカーズ。 ロジャースは昨年、ジェッツに移籍。 だが、シーズン第1試合4プレーでアキレスけん断裂。 1年棒に振った。 スーパーボウルも制したことのあるロジャースの巻き返しがかかる今シーズン。 ニューイングランドペイトリオッツは、クォーターバックのトム・ブレイリーの移籍の後、上手くいってない。 名将ビル・ベルチックヘッドコーチも昨シーズンでチームを離れた。 スーパーボウル常連とまで言われたチームは、再スタートを迫られた。 今のところ、新人ヘッドコーチのお手並み拝見という感じだ。 華麗な戦歴のペイトリオッツに対して、2002年から地区優勝も無いジェッツ。 同地区で年間2回の対戦でお互いのホームで1試ずつ戦う。 ホーム試合8連敗は、この8年間ホームのファンに負け試合しか見せてないジェッツ。 今年こそは、ロジャーズで勝ちたいジェッツ。 試合はロジャースの早いプレイにペイトリオッツのディフェンスが追い付かない。 ジェッツのホーム開幕戦となったこの試合、ロジャースは良いところを見せつけている。 セットから1秒ほどで投げられるロジャースのパスは正確に味方にヒット。 おまけに、投げる瞬間に投げる方向を見ていない。 ペイトリオッツのディフェンスはロジャースの向いている方向に集まろうとするが、その裏をかく。 そして、見ていないで投げたはずのパスは綺麗に味方に渡る。 前半終わって14対3、点数以上にジェッツが押している。 そのまま押し続けて21対3でジェッツの勝利。 ただ、ジェッツは反則が多い。 今後の課題になるだろう。 負けたペイトリオッツ。 この先の道は長そうだ・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.25 19:00:09
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