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カテゴリ:日常
2勝2敗のカーボーイズが3勝1敗のスティーラーズをホームに迎える一戦。
ダラスはプレスコット、スティーラーズはアレン。 両クォーターバックの出来はいかに? スティーラーズには元々「鉄のカーテン」と呼ばれるディフェンスが強いチーム。 そこに、兄弟3人がNFL選手という素晴らしい兄弟の末弟がいる。 T・J・ワット。 長兄のJ・J・ワットはテキサンズの鉄壁の守りだった。 三男のT・Jも同じく素晴らしいでフェンス。 このディフェンスを押さえられないとカーボーイズに勝ちはない。 どちらのチームも決め手を欠き、フィールドゴールで3対3。 その後はなかなか前進が出来ない。 第1クォーターの最後にクォーターバックサックからファンブル。 リカバーしたスティーラーズはゴール前10ヤードからボールを奪う。 やはりワットの活躍が引き金になっている。 カーボーイズは、ワットに一人付けただけでは抑えきれない。 2人を付ければ、オフェンスラインは他が手薄になり、そこからディフェンスにやられる。 オフェンスが機能してくれない。 だが、スティーラーズのオフェンスもカーボーイズのディフェンスに苦労している。 クォーターバックのカイル・アレンは、ジャーニーマンと呼ばれる。 実力はあるのだが勝てないクォーターバックは、チームを渡り歩く。 この「渡り歩く男」=ジャーニーマンとなる。 所属チームを勝たす事が上手く出来ない。 次こそは定着をっと努力を重ねて5チーム目。 今年はスティーラーズと1年契約。 活躍してた年契約したいはずなのだが・・・・・ 途中から、若いジャスティン・フィールズのクォーターバックが交代・・・・ 他に、ラッセル・ウイルソンが控えのクォーターバック。 どれだけお金を使ったのやら・・・・ 後半はまたアレンに戻る。 目先が変わってタッチダウン。 プレスコットも意地のタッチダウン。 もう一本取れそうなところで、スティーラーズのディフェンスがファインプレー。 そこからスティーラーズがタッチダウン。 第4クォーターに突然試合が動き出した。 残り5を切って4点差を追うカーボーイズ。 タッチダウンを取らないと勝てない。 だが、さっさとタッチダウンを取って、時間が残ってしまうと相手がフィールドゴールで追いつく。 得点しながら時間をコントロールする。 オフェンスコーディネイターの腕の見せ所・・・・ 2ミニッツで時間が止まる。 敵陣32ヤードでカーボーイズが攻める。 結局、20対17・・・・ カーボーイズが勝った。 両チーム3勝2敗、これからが勝負だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.08 20:00:09
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