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カテゴリ:日常
6勝3敗の好調レイブンズが3勝6敗のベンガルズとの闘い。
今シーズン2度目の同地区対決。 前回はレイブンズが敵地で勝利。 ベンガルズもここで勝っておかないと後半戦で頑張っても順位が上がらないかもしれない。 アメフトは基本的にクォーターバックが攻撃の起点となる。 センターからボールを受け取りラインの後ろでボールを渡してラン攻撃か、パス攻撃で投げるか。 レイブンズのクォーターバック、ジョンソンは自らラン攻撃をする。 そのためディフェンスは、その対応に振り回され、レイブンズは有利に試合を進められる。 ベンガルズはそれを知ってて、攻撃をする。 ゴール前での4thダウン、フィールドゴールでの3点ではなくギャンブルをしても7点を取る。 レイブンズのオフェンスが脅威なのだろう。 そして、ベンガルズのディフェンスも3アンドアウトでレイブンズの攻撃を止める。 だが、精神的に追い詰められているベンガルズは4thダウンギャンブルに失敗。 そして、ジャクソンに走られる。 そのまま攻撃は進み、タッチダウンで同点。 お互いに譲らない。 一進一退の中前半最後にベンガルズ、バローがタッチダウンパス。 前半を14対7で終了。 後半早々ベンガルズがタッチダウン。 ここで話されてはいけないレイブンズはジャクソンが走ってゴール前へ。 タッチダウンを取って食らいつく。 さらにディフェンスの頑張りでボールを取り戻し連続のタッチダウン。 同点のはずがエキストラポイントのキックを外す。 1点差でベンガルズがリード。 だが、次の得点はレイブンズのタッチダウンだった。 2ポイントコンバージョンも決め、外したキックを帳消しにする。 ベンガルズもタッチダウンを決め同点に並ぶ。 流石に同地区対決、簡単には勝たせてくれない。 前半のせめぎ合いから、後半は点取り合戦。 先にタッチダウンを取ったのはレイブンズ。 残り2分強でベンガルズが攻撃。 これが最後の攻撃か? レイブンズのディフェンスは焦ってか?イエローフラッグを3連発。 ベンガルズはタッチダウン、 ベンガルズはキックで同点にするのか2ポイントコンバージョンで価値を決めるのか? ベンガルズは2ポイントコンバージョンで勝負を決めに行く。 だが、バローのパスは決まらず、ジエンド。 34対35でレイブンズの勝利。 ベンガルズは堪える試合となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.13 18:00:11
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