ダラスカーボーイズVSサンフランシスコ49ナーズ
3勝3敗のダラス。3勝4敗のサンフランシスコ。調子が出てない両チーム。ただ、サンフランシスコは4敗の後の3連勝。どうかな?ダラスはプレスコット。サンフランシスコはパーティ。どちらも評価の良いクォーターバック。そしてラン攻撃があまりよくない状況。パスが鍵を握るのか?ラン攻撃が出ないダラスはパス攻撃。でも、インターセプトされる。だが、サンフランシスコもフィールドゴール1本で攻撃がしっくりしない。第2クォーターにダラスが何とかタッチダウン。試合が動くかに見えたがサンフランシスコは進めずダラスにフィールドゴールを許す。サンフランシスコはここはタッチダウンを取って同点にしたい。だが、フィールドゴールで前半を終える。両チームとも怪我人が多い。アメフトでは怪我人は日常茶飯事。怪我人のポジッションをカバーできなければ勝てない。両チームも厳しいところ。後半はサンフランシスコのタッチダウンで始まる。しっかり立て直してきた感じがする。ダラスはインターセプトからタッチダウンを食らってしまう。残り時間22分、プレスコットの値が試される。しかし前進が出来ずにボールを渡してタッチダウンを許す。17点差を15分で取り返す。試合は決まりつつある。7分半を使ってタッチダウンのシカゴ。残り時間7分半で、サンフランシスコからボールを奪いタッチダウンを2本とらないと逆転はない。でも、ディフェンスでサンフランシスコを止められない。フィールドゴールを許して残るは4分半。シカゴはタッチダウン2本がマストの状態。残り3分半、プレスコットのパスはタッチダウン。あと1本が必要。サンフランシスコはインバーンズでプレイを止めて時間を廻す。シカゴのディフェンスが奮起してキュービーサック。残り3分で自陣25ヤードからの攻撃。タイムアウトは残っておらず、これがラストチャンス。だが、ファーストダウンが取れない。ボールはサンフランシスコに渡り、万事休す。30対24、サンフランシスコの勝利。