謎戦士#228
あっけなく盗賊は捕まりました。ソラル:観念しろ!逃げてもレファンがすぐに捕まえるぞ!盗賊:す、すまない・・・あまりに立派な盾なもんで・・・と、ところで、あの象、レファンって言う名前なのか?ソラル:そうだ!それがどうした?盗賊:象の名前がレファンってことは・・・もしや・・・魔物退治で有名な・・・太陽の戦士・ソラルでは?ソラル:そうだ!俺がソラルだ!盗賊:あああ・・・なんてことを!本当に申し訳ない。俺は風の戦士・シンラ。実は、我が部族の・・・姫・・・いや、俺のフィアンセが魔物にさらわれてしまって、助けるために、この闇の森にやってきたんだ!ソラル:何!?お前のフィアンセも魔物に?アステカ王女もさらわれたらしいんだ!シンラ:何!?アステカ王女も!そうなのか・・・密かにいろいろと情報を集めていたんだが、どうやら魔術師が魔物を作り出してるらしいんだ。すぐにでも、倒しに行きたいところだけど、俺の盾では呪文に対抗できないし・・・そこで、その盾が目に入ったというわけなんだ。その盾には神秘的なパワーを感じるんだ。ソラル:俺もこの盾には何かしらのチカラを感じているが・・・。シンラ:目的は一緒のようだし、どうだい手を組まないか!確実じゃないが、魔術師の居場所の見当はついてる。盾はボロでも、槍の腕には自信があるんだ!ソラル:その目は嘘をついてないようだ。よし!案内してくれ!ソラルに新しい仲間が加わりました。風の戦士・シンラ。二人と一頭は森の中へ進んでいきました。いや~文字が多かったですねぇ。すみません・・・。------------------------------------------------人気blogランキングへよろしくですぅ。