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一年中、こんな気候だったら・・・・と願いたくなる今日この頃。 冬の間耐え忍んできた草花が一雨ごとに変貌して行く姿を見てると 大地の生命の力強さを感じます。 しかし・・・今年は雨が少ない。 3月末からの“フラワーフェスタ”が開催されると菜種梅雨で決まって雨続き・・・ なのに、今年は好天に恵まれ・・・雨の日が少ない。やっぱり異常気象?? しかし、雨は少なくとも花達は順調に育ってくれております。 この時期の一番の楽しみは“チューリップ” 今日は、我が家のミニチューリップを4種ご紹介。 我が家のトップバッターを切った『ピノキオ』 (既に引退・・・) 赤い斑入りのたくましい葉を持ち花弁は赤&白のコンビが美しい細身のユリ咲き 2番目の開花は・・・ 『ライラックワンダー』 葉が面白い。 一番下に着く葉は極端に長く、大きく湾曲。 その上の葉は申し訳なさそうに・・・ほんの少し顔を出しただけ。 丸っこい花姿は内側に着く3弁は幅広く、外側の3弁は細長い。 続いて・・・ 『スカーレットベビー』 超ミニサイズ。 そうとは知らず・・・ミニチューリップは全てプランター植えして セダムの中から顔を覗かせるように植えつけたので こうミニサイズだと やっと顔を出したって感じで何とも窮屈そう。。。 顔を出しきれずに埋もれてしまった物も。。。 寄りによって、このプランターのセダムが異常に元気良かったのも失敗の素(^^ゞ やっと最後に開花した『クリサンタ』 他の三種とは葉の形が全く違い、とても楽しみにしてた品種。 アフガニスタンの北部で見つけられた原種だそうで、葉、花共に実にスマート。 根元からもう一本茎を出し蕾を付けてるのでまだまだ楽しめそう。 この花、蕾はオレンジに近い赤色してるのに開花すると アレアレ?黄色い花!外側の広い幅の花弁に赤のぼかしが入り中の花弁は黄色一色。 ミニチューリップ、色んな発見があって実に楽しめました。 もう少し花期が長ければ言う事ないんだけど。。。。花の命は短くて・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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