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2006/02/03
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やっと、落ち着いた日々に戻り、パソコンの前に座ることが出来ました。 オーナーママが理事長を務めるボランティアセンターの15周年行事で 当センターが支援しているインドの子供達の中から6名を招へいし、2週間の滞在。 かつては貧困の為に路上生活や､メイドとして働いていた子供達。 そんな風にはみじんにも感じさせない１３～２０才の明るい彼（女）ら。 衣食住が支援により保証されている彼（女）達はバイオリンを習うことを義務付けられ、 毎日の必須科目となっています。 それを今回は日本でご披露。 地元のジュニアオーケストラ、合唱団とのコンサート。 県内、6つの小・中・高校での文化交流・・・と 毎日ハードスケジュールをこなした彼（女）達。 その裏方さんとして私も務めさせてさせて頂きました。 ほとんどホームスティで過ごした彼（女）達ですが、スケジュールの関係上ホテル泊も。 そのホテル手配だの、食事のお世話、パソコン業務、送迎。。。。etc 財力、人力乏しいセンターが故に事がすんなり進まない。 難題抱えて毎日四苦八苦。「エ～～ッ！」「ハァ～。。。」の連続。 そして、一番ストレス指数上昇させたのが言葉の問題。 学生時代、最も苦手だった英語。今でも自然と体が拒絶反応示すくらい苦手(>_<) イヤ～参りましたわ。。。。<(_ _)> 今からでも遅くない！英会話習おう！と誓った私です。。。(^^;) そして、メニュー決めにも頭を悩ませました。 塩気の辛さは嫌いでスパイシーな辛さを好むとの情報。 コーンスープとかみそ汁などは嫌いみたい。 覚えたての日本語で「美味しい～」の連発だったのが“焼きおにぎり” 「インドと一緒～」と喜んだのがルーを使った“○ャワカレー” そして“そば飯”“たこ焼き”“肉まん”も喜んでくれました。 日本ではお箸が絶対！と思っているのか“そば飯”までお箸で食べる(^^;) スプーンを薦めるけど、みんな断固として箸！ 日本人が外国に行って何でもかんでもナイフとフォークで食べるのと一緒かな？ 生活習慣の違いから、色んなハプニングもありましたが ６日（月）に誰一人病気することもなくお土産を沢山抱えて無事帰国の途へ。。。。 心配なのはオーナーママ。 連日のハードスケジュールに声も出なくなっていたけど 子供達と共に渡印したらかなり元気になられたようで あちらでは今度はJICAの仕事で忙しい日々を送っているようです。 この２週間、新聞、テレビ、ラジオ・・・と毎日取材責め。 （もちろん、オーナーママと子供達。私は陰の人（笑）） 子供達が帰る直前の地方新聞ではカラーで特集が組まれ ２/５（日）にはUMK 9：15～の「まなびの広場」で養護学校 との交流風景。 ２/２６（日）MRT 10：00～「窓をあけて九州」という 九州で力一杯いきている人々を、明るく爽やかに描くヒューマンルポ番組で オーナーママが紹介される予定。 （放送エリアの方々は是非ご覧下さいm(_ _)m） 今回オーナママは42日間の渡印。 よって、留守を預かる私は店休日の日曜しか休めない訳で病気もできやしない。 （私が休んだら臨時休業。。。） 娘達にも「あんた達病気になって休んでもお母さんは仕事だからね 何が何でも病気にならんでね」としっかり脅しをかけ 気合いを入れてインフルエンザ、風邪に立ち向かっているあずき家。 休養、栄養、しっかり摂って42日間乗り越えなければ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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