片足を太い鎖につながれた男が二人、暗闇の中で目覚める。
灯りはついた、、だがそこは汚らしいバスルーム・・そして二人のあいだには男の死体がある。
どうやら失血死のようだ。
彼らに与えられたものは、灯り、タバコ、テープ、タバコが数本、ピストル、のこぎり。。・・こののこぎりが恐ろしい。
まったくわけの分からない二人だが医師である男がカメラマンである男を6時までに殺さなければならない・・でないと医師の妻と娘も殺される。
関連がないと思っていた二人の男の間にも、序序につながりがあることがわかってくる。
助かろうと必至になる姿があまりにもすさまじい。
気絶もしないであんなことが可能なのか?こんなことも可能なのか?
恐ろしさより、怖いもの見たさが勝つ映画ですね、、心理劇みたいでもあるし。
リーサルウエポンの黒人さんですよね、あの俳優さんが出てきたときには彼が解決するのかと思ったけど。
この設定を考えた人がすごいです・・面白かったです。
saw って see の過去形とのこぎりだった、どっちなんだろ。
どちらにもとれるけど。。