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2005年11月20日
テーマ：最近観た映画。(39926)
カテゴリ：映画感想
 折角行ったので時間的な問題でこの映画を見た。 どうもね、窪塚クンの足ばっかり気になってしまってね。 最初の自転車をこぐシーンでは足が映らないもんだから、あぁやっぱりまだ無理なのかしらね、とか。 アクションと言うほどのシーンもなかったように思うのだけど、映画は☆３つくらいかしら、まぁまぁでした。 内容は辻褄が合わないところ、腑に落ちないところが多々ありました。 ラストへ向かって大きな出来事が起こりますがそのあたりからはいいですね。 出だしは例によってチンタラと感じてしまうのですよね、、過去を描く必要は絶対あったわけですが。 ドンちゃんの人生は余りにも悲しいですが、喜びと紙一重なんでしょうね。 あの二人の間には一生、いつもドンちゃんがいるわけで果たして幸せになれるのかな。 あの絵、とても気に入りました。 初めてだったんです、窪塚クンの映画。。 演技力はあるのかないのか微妙でした。 ドンちゃんはすごく存在感のある役者で窪塚クンを食ってました。 彼は中国人なのかな、韓国人なのかな、日本人俳優が不足してるのかな。 子役のドンちゃんもよかったです。 二人とも子役と大人になってからの違和感が余りなくて、それよかったです。 多分、あの女優は、私の子供の頃はもっと可愛かったわよ、と思ったに違いありません。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005年11月20日 17時07分11秒
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