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カテゴリ:鬱な日常日記orz
書くことがないです。
終業式でしたが、月曜はまた学校あるようなものですしねOTL そんなんなんで、今日は志向を大きく変えた内容です。 というのも、今日父が生涯見てきた有り得ない間違いをした人たちの話を聞かせてもらったので、嘘としか思えない、そんな実話な笑い話をかいてみようかと思いますw そもそも何でそんな話になったかと言うと、父は今日の昼飯を、同僚数人と共にお馴染み「吉野家」で食べたそうなんですが、その時のことです。 吉野家って、「つゆだく」なんて言葉がありますよね? それが、その同僚の方は・・・ 店員「注文は?」 父「並1つで。そっちは?」 同僚「じゃあ私も並で。あ、でも(自信満々に)つゆだけで!」 横のおじさん:同時に牛丼噴出す ということがあった、って話から進展したからです。 それにしても「く」と「け」とはいえ、言い間違えひとつで酷い間違いなモノですw 大赤っ恥をかいた同僚はやはり相当恥ずかしかったみたいです。 となりのおじさんが牛丼を噴出した際に、父と他の同僚も大爆笑したそうですw そんな感じの話で、2つ目。 父の友人が、(友人の)祖母といっしょに「ディズニーランド」に行ったときの話だそうです。 その祖母は田舎の人らしいんですが、列の一人前の少年が受付で 「学生一枚。」 といって、チケットを買ってるのを見て、自分が言う番になると 「農民一枚。」 と答えたそうですw どうにも、職業を言わなきゃいけないものと勘違いしたらしく^^; いくらなんでも都会離れしすぎです。 つか、その友人がまとめて買ってあげるべきだったんでしょうに・・・汗 それでは3つ目。 父は機械製作に携わって仕事してますが、PCのトラブルシューターとしてもいろいろと派遣される身です。 だいぶ昔そんな中、PCがまるで無知なジィさん(なぜか社長)のもとに派遣されたときのこと。 (今度はナレーション(N)もいれてみますw) ジィさん「パソコンってさぁ、カップホルダー付いてるじゃない?」 N:(ありません) 父「え?カップホルダーなんてないと思いますけど?」 N:(当然だ) ジィさん「ほら、ボタン押すとウィーンって出てくるやつだよ。あれが便利なのに出てこなくなっちゃってねぇ~」 父「ハ・・・ハァ。とりあえず見せてもらえます?」 ジィさん「ほら、これこれ。」 N:(指さしたのはCD-ROMのスイッチ) 父「・・・・・あのこれはコップ置くものじゃなくて、CD入れるものですよ・・・?ほらあんなの。」 ジィさん「え?!」 N:(壊れるのは当然である) 信じられない話ですw たしかにウィーンって出てきますが、CDとか入れるアレを壊れるまでカップホルダーとして勘違いし続けるのは、むしろすごいです・・・ それ以前にこんな社長で大丈夫なのだろうか? と、父も本気で思ったらしい。 つか社員も注意しろよ!とw ちなみにそのジィさんは、もう現役を抜け、この世からも抜けてます。 最後に4つ目。 なんとこれも3つ目のジィさんの話ですw あの事件から1年ちょっと後のことだそうで。 ようやくPCを(少しは)使えるようになったらしく、質問もなかなか高度に。 ちなみに今回は電話対応。 そして、ナレーシャンではなく実際聞こえたと言う効果音をつけます。 ジィさん「****の書類と名簿のフォルダを移動したら何故か開けなくなっちゃってね。」 父「ほう。今立ち上がってます?」 ジィさん「?いやまだだけど、え?じゃすぐやるよ。」 効果音:キィ、ガラ。 父「立ち上がりました?」 ジィさん「うん、今立ち上がったよ。」 父「じゃ、それをひとまずデスクトップに移動してもらえます?」 ジィさん「分かった。」 効果音:ドぉン 父「出来ました?」 ジィさん「なんとかできたよ。結構重くて。」 父「じゃあそれを・・・・・・・(技術的な説明)」 ジィさん「(多分ほとんど理解していない)え・・・?ちょっとまって、それ以前に開けないんだけど。」 父「そうですか・・・じゃ今行きますんで、ひとまず落としてください。」 ジィさん「え!?本当にそんなことしていいのかい?」 父「はい。保存はされてますから。」 ジィさん「・・・そうか、じゃあ。んしょ。」 ・ ・ ・ (しばらくして)効果音:ガッシャーン!!ドンゴっ!!! 父「!何の音ですか?あれ?そっち雷でも鳴ってるんですか?」 ジィさん「え?だって今落とせって・・・」 父「・・・・・」 はい、ご察しの通りでしょう。 父が(電源を)立ち上げてといったとき、ジィさんが椅子から立ち上がり デスクトップに移動といったら、CPUを机の上に乗せ重いと言う。 これを父はフォルダそのものが重いんだと勘違い。 そして、それ(フォルダ)を開いてといったら、CPUの分解と勘違いして、開けないと言う。 そして終いにゃ、(電源を)落としてと言ったのに、CPUを地面に投下・・・もち大破・・・・・・ いくらPCがワープロから進化したばっかの時代だったとはいえ、こんな酷い人もいたとのことですw 今でこそ笑い話ながら、そのとき父は唖然とし、こんな会社を友好関係にもつ自社を本気で心配したそうです^^;; 今聞くと嘘話にしか聞こえませんが、当時はこんな人がいたってことなんですねぇw 言動の勘違いは時に恐ろしい結果に至るってことなんでしょうなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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