インテル 入ってない
デスクトップ(EPSON Endeavor AT951)の調子があまりにも悪いので、サブマシンとしてノートPCを買いに秋葉原へ。予算的に新品は無理なので、中古を物色するためにソフマップ中古1号店へ。やはり、中古は中古。状態の良い物件は、それなりの値段が付いている。冷やかしと本気は、やはり見てわかるのだろうか、中古ノートのフロアを3周くらいしたところで、店員が話しかけてきた。「どのようなPCをお探しでしょうか」目玉商品は、15インチワイドのDynaBook。新品で光ファイバー新規契約とセットで3万引き&ポイント2万ポイントプレゼント。とても魅力的だが、ワイド15インチは我が家には大きすぎる。14インチで良いのがないか聞いたところ、アウトレットのフロアから14.1インチワイドのメビウス新品未開封を持ってきて、94,800円を54,800にすると言う。しかも、1万ポイントもプレゼント。同じモデルの中古品が49,800円。5,000円しか違わないのなら、当然新品がいいに決まっている。即断。条件として、Bフレッツ光でプロバイダはOCNにしなければならないが、住んでいるマンションにはすでに光ファイバーはつながっている。最近、スパムメールが多くて困っていたので、メアドを変えてもいいかな。「白いノートPC」ってのも、面白いかも。「Intel Outside」最高。メインメモリ1GB、HDD120GB、DVDマルチドライブ、デスクトップの性能を上回っている。こりゃ、こっちがメインマシンになりそうだ。「SHARPのPC?」と思った方、実はSHARPって、PC業界への参入は早かったんです。そう、組み立てキットのMZ-40Kに始まり、名器MZ-80Kを他社に先駆けて出したんです。そして、もらったポイントで早速ネットワーク機器を調達。5ポートスイッチングHUBが2570円で手に入るなんて、いい時代になったものです。そして、HUBからノートPCまでのLANケーブル。使わないときは邪魔なので、巻き取り式のケーブルを購入。PCには無線LANが標準装備されているので無線でもよかったんだけど、ルーターのあるリビングでしか使わないので、ワイヤでも構わない。やっぱり、アキバは楽しい。