2016年03月の記事一覧 | Legends of Aviation 雑食モデラーの工作室 - 楽天ブログ

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2016年03月の記事

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1/32 飛燕　電子工作

これが、飛燕用モーターコントローラ。翼端灯と着陸灯の点灯制御も行う。PICマイコンを使っているので、プログラムでどんなシーケンスでも組める。これを、機首のエンジンが入っている場所に入れる。液冷エンジンの機体は、ここに大きなスペースがあるので便利。実際に組み込んだところ。

2016.03.26

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銀色塗装

ファレホから新しく発売された、水性のメタリックカラーを試してみた。エアブラシでそのまま吹ける濃度に調整してあるので、希釈不要。写真ではよくわからないが、素晴らしい光沢。下地の処理がいまいちだったため、本当の実力が出ていないのが残念。それでも、従来の水性塗料のシルバーに比べると、格段に違う。水性塗料なので、ほぼ無臭。水性塗料なのに、恐ろしく乾燥が早い。かといって、クレオスやタミヤの水性みたいに、ノズルが詰まることもない。ブラシの手入れは、タミヤアクリルの溶剤が使用可能。ネックは、値段。32mlで880円もする。もっとも、薄く仕上げても光沢が出るので、コストパフォーマンスとしては決して悪くないかも。銀色の機体をもっと作りたくなってきた。

2016.03.20

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1/32　飛燕　ギミック

クランキングによるエンジンスタートを、マイコン制御で実現してみた。最初の超スロー回転は、使うモーターの特性に合わせなければならないので、結構手間がかかる。

2016.03.19

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1/72 F-104

銀色の機体を作る必要があり、ハセガワの1/72　F-104の製作に着手。サクっと作るつもりが、ハセガワの別名”粉々”のパーツ割りに悩まされる。成型機のサイズの都合なんだろうけど、この機体の胴体を前後で2分割にするか？インテークの別パーツになっているので、仮組もできない。と、自分のウデがないことを棚上げにするのはこのくらいにして。。。。組みあがったところで、下地をグロスブラックで仕上げる。ファレホのグロスブラックプライマーを試してみた。濃度調整がされているので、ビン生のままエアブラシで吹ける。5分で乾燥すると書いてあるが、厚吹きしすぎてちっとも乾かない。次からは気を付けよう。水性でシンナー臭がしないので、室内でも安心して使えるのはGood。とにかく、試してみないと始まらない。

2016.03.13

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