Project144 参加報告
今回、144のエアライナーシリーズで参加しました。1/144スケール専門の展示会ということで、周りは当然小さなキットばかりで、私のブースだけデカいものが並ぶという、異質の空間になっていました。しかし、旅客機がじつはものすごく大きいということも実感してもらえたようで、一応意味はあったようです。一番ウケていたのは、やはりレドームが回るAWACSでした。廻りものは強し。そして、まわりはすべて軍用機なので、ピカピカの機体ということも珍しい状態でした。ほかのブースをすべて紹介できないので、最も気に入った展示物を紹介します。まず、この輸送機のジオラマ。144でここまで再現できるのは、すごい。接写しているので大きさの基準がありませんが、人間の高さは1センチほどです。逆に、この規模のジオラマを作ろうとすると、144じゃなきゃ無理ですね。先ほどと同じ方の作品ですが、こちらはガルパンのジオラマ。このJKのフィギュア、すべて自作だそうです。なかなか雰囲気が出ていると思います。自分的には、144の座った状態のフィギュアを400体ほど用意するという将来構想(爆)に向けて、情報交換してきました。そして、これはネタ的に最高でした。実際、TBはこの機体からアイデアを得たそうです。つまり、こちらがオリジナル。次回は、ジオラマ仕立てでなにか考えようかな。やはりデカいので。(笑)小さいもの?たぶん、目が付いていかないので無理です。そして、人と違うものをやらないと、今からでは追いつけない。さぁ、構想(妄想?)だけが膨らんでいく。