ハセガワ F-4EJ改 440号機
ファインモールドのキットを作った後にハセガワを作るのなんて、正気の沙汰ではないと分かっていながら、製作開始しました。しかもこのマーキング、ファインモールドからも発売されていたのに、わざわざハセガワを選んで買う時点でどうかしていました。今回は、3Dプリント製のコクピットパーツを使います。当然、キットの計器盤デカールは使わず、すべて塗り分けました。老眼には、かなりキツイ作業でした。右側サイドコンソール。左側。組み立てる順序が前後しますが、インテークダクトの取り付け精度を考慮して、先に主翼を取り付けます。この辺りは、ファインモールドでの経験が活きています。ハセガワのキットで、インテークダクトの継ぎ目をここまで追い込めば上等かな。