2023年12月の記事一覧 | Legends of Aviation 雑食モデラーの工作室

そこに居たのね

2日前に見失ったRZ250のメーターユニット。こんなところにありました。床に落ちたと思っていたので、盲点でした。ここに立てかけていた紙袋を取り出そうとして、何か黒いものがあるのに気づきました。このサイズの部品が、そんなにたやすくどこかに隠れるわけがない。床に落ちたと思い込んでいたので、いくら床を探しても見つからないわけだ。あわててパーツ請求しなくてよかった。これで気持ちよく新年を迎えることができます。

2023.12.29

コメント(3)

妖怪パーツ隠し

なにもこんな時に現れなくても．．．メーターパネルのデカールを貼ろうとしたら、昨日組み立てておいたメーターユニットのパーツがない。ない、ない、ない。数ミリのパーツならまだしも、こんな大きなパーツが何故なくなる。たかが6畳にも満たない狭い作業部屋のどこかにあるはずなのに、みつからない。掃除はしていないので、どこにも行っていないはず。きっと、思いもよらないところから出てくるんだろうな。以前、無くしたと思っていたパーツが、台所の床で発見されたこともあるし。「探すのをやめたときに見つかる法則」に従うと、パーツ請求した後に見つかるんだろうなぁ。見つからなかった時の対応策(1)素直にパーツ請求（1200円）(2)90%共通パーツの「RZ350」のキットを買い、パーツを複製する（Amazonなら2700円）(3)エポパテでフルスクラッチする（追加費用なし）少し冷却期間を置きましょう。仕方ないので、ほかの部分を進めておきます。これで完全に戦意喪失。正月の準備もあるので、年内の模型活動はこれでおしまいにします。それにしても、後味悪いな。明日くらいに、ひょっこり出てきてくれればいいのだけど。

2023.12.27

コメント(2)

RZ250 いよいよ大詰め

ほぼバイクの形になりました。クリアパーツの接着には、いつものセメダインハイグレード。クリアパーツに着色は、やはりいつもの油性ペン。

2023.12.26

コメント(2)

ゴジラ-1.0

ようやく観てきました。まさかラストで涙があふれてくるとは思いませんでした。隣の男性も、涙をぬぐっていました。さて、ゴジラパッケージではない、おまけにＩＦ設定の震電のキットがあるのですが、次はこれでも作りますかね。どうせなら、アレやコレも盛り込んで、どこにもない機体を。さて、独逸製の射出座席をでっち上げなきゃ（笑）

2023.12.25

コメント(2)

ローストチキン

クリスマスだからといって、特に飾りつけなどはしません。その代わりに欠かせないのが、ローストチキン。毎年、吉祥寺の専門店に注文します。夫婦二人で食べきれる量ではないので、別居している次男を呼びました。（プライバシーに配慮して、画像を一部加工しています）

2023.12.24

コメント(2)

ミラーフィニッシュ

ピンポイントで金属の光沢を出すのに重宝するのが、このミラーフィニッシュ。フロントサスペンションのインナーチューブの部分に使います。リアのサスペンションは、取り付けてしまうと見えないのですが。ところで、ミラーフィニッシュって、経年劣化するのですね。周辺部から光沢がなくなってきています。大面積に使うわけではないので、少し内側の使える部分から切り出しました。

2023.12.23

コメント(2)

RZ250 2日目

エンジンをフレームに組んで、タンクとフェンダーの合わせ目消しまで完了。ハセガワのバイクキットを組むのは初めてだけど、割と組みやすいかな。最近（2022）のキットだから？アオシマやフジミの酷さを知っているから？バイク乗りとして、バイクの構造を知っているから？インストは一部分かりにくいところはある。

2023.12.21

コメント(2)

RZ250

クラブテーマ機はおいおい手を付けるとして、今年中にサクっと作れるキットないかと思い、おもむろにこれに手を付けることにしました。これも、もう40年以上前のバイクかぁ。同級生が乗っていたなぁ。水冷エンジンなので、真っ黒。冷却フィンもないのでのっぺりしてます。バイクが水冷化し始めたのは、ちょうどこの頃かな。

2023.12.20

コメント(2)

1/144 A320

C-130Jがかなりの難物なので、保険として作り慣れているRevellの旅客機も用意しておきます。主に羽田と福岡（北九州）を結んでいるLCC、StarFlyer機。LCCなのにシートが革張りで豪華でしたので、時間帯が合えば好んで利用していました。これ、デカールの方が高かった気がする。ウイングレットの形が違うので、ここは追加工作する必要があります。ところで、スケールアビエーション今月号、表紙にはありませんがウォーターボマーの作例がたくさん。「戦わない翼」の先を越された感がありますが、来年の10月にはみんな忘れているから大丈夫でしょう。

2023.12.17

コメント(2)

C-130J パーツ切り出し

パーツを眺めているだけでは、作業は１ミリも進まないので、注意点を洗い出すためにパーツの切り出しをしました。ここは前回作った時から覚えている、胴体接合面の押しピン跡。面一にならない透明パーツ。ここは、透明プラバンで裏打ちして、ＵＶレジンで固めるか。胴体下のアンテナ保護ランナー。親切設計？ランナー配置の都合で、保護しておかないと輸送中に絶対折れるからです。組み立て中も、最後まで残しておきましょう。仮組。やはり大きいな。「ベア」の主翼と並べてみました。うん、ベアに比べれば、どうってことはない（笑）

2023.12.14

コメント(2)

C-130J　御開帳

さて、イタレリのC-130J。エンジン換装型なので、エンジンナセルとプロペラのみ新パーツで、残りは従来のまま。と言うことは．．．もう、お察しですね。かなり前に一度組んでいるので、どこに注意すべきかは、ある程度分かっているはず。胴体の合わせ目に押しピン跡があったり、クリアパーツが面一にならないなど。最悪、某名人さんにアドバイスをいただくことになるのかな(^^;豪華なデカールシート。大面積の赤い部分は塗装したほうが良さそうですね。うん、赤い部分は塗装に決定。プロペラ警戒線は、今からめまいがしそうです。さて、もうすぐキヤコンのお題が出される頃なので、こちらに着手するのはその後かな。その後といっても、7月の宮メカ展示会用に新作作らなきゃならないし、実際に着手できるのは、いつになることやら。パーツ切り出して、すり合わせだけでも進めておきますかね。

2023.12.13

コメント(2)

クラブテーマ機

「戦わない翼」だそうです。安易に民間旅客機に逃げようかと思いましたが、それだと「チカチカブンブン」ができません。レシプロ旅客機だと、エレールのコニーかDC-6。ならば、レスキューバードで探してみると．．．今年の東武タミヤウィークで、格安でゲットしたこれが目にとまりました。片付ける場所がなくて、その辺に転がしていただけなのですが。ええ、渋川の名人さんが素晴らしい作品を製作されていたことは承知しています。どう頑張っても、敵わないことも承知しています。でも、自分がどこまで頑張れるか、挑戦してみます。もちろん、プロペラ回転アクションは仕込みますよ。同じレスキューバードでも、これよりはマシでしょう。多分、マシなはず。きっと、マシだろう。いや、マシであってほしい。

2023.12.12

コメント(2)

大和ミュージアム

この週末を使って、呉の「大和ミュージアム」に行ってきました。この時期に行ったのは、企画展「日本海軍と航空母艦」が目当てだったからです。各空母の飛行甲板が、1/100スケールで並べてありました。これはわかりやすい。いままでは先入観で、信濃が特別でかい印象があったのですが、全長だけみると、瑞鶴、翔鶴のほうが大きいことがわかりました。もっとも、飛行甲板の面積では、信濃が一番大きいことに変わりはありません。目玉の、1/10スケールの戦艦大和。そして、大和ミュージアムの向かい側にあった、海上自衛隊呉資料館。別名「てつのくじら館」。退役した潜水艦「あきしお」が、そのまま展示してありました。巨大なクレーン船でそのまま吊り上げて、ここに設置したそうです。潜水艦の形が、この時代に大きく変化したことがわかります。屋外展示してあった「あきしお」の艦内にも入ることができたのですが、艦内は撮影禁止。映画「沈黙の艦隊」をみたばかりなので、興奮を抑えることができませんでした。大和ミュージアムを見学した後は、山口県に住む従妹に合うために新幹線で広島から２駅先の徳山へ。徳山駅構内で、初代新幹線車両を使ったクリスマス飾りに遭遇。開業当初から使い続けているんでしょうね。やはり新幹線といえば、この丸い鼻のボンネット。「赤鼻のトナカイ」にうってつけのデザインでしたね。

2023.12.11

コメント(2)

フライトジャケット

大激作展が終わり、気が緩んだのか、風邪をひいてしまいました。近所の耳鼻科に診てもらいに行ったところ、診察室に入るなり、先生、症状聞く前に着ていたこのフライトジャケットに反応。「ネーム入りのMA-1、カッコイイですね」先生もお好きなんですね。

2023.12.05

コメント(2)

ギミック全開

なんか義務になりつつあるギミックモデル。今回は音付きにパワーアップさせました。まずは、このヘリを見たら100%脳内再生されるであろうBGMを付けました。こちらは、タービンエンジンの音とともに、ローターが順番に起動します。今回は、内部に素性の知れない粗悪な回路を使ったためか、誤作動しまくりでした。たかが数百円をケチってはいけないという教訓ですね。来年の静岡までに対処します。

2023.12.04

コメント(2)

準備完了

明日からの作品展に向けた梱包が完了しました。今回は作品数が少ないので、近年稀に見るコンパクトさ。これでも、欠員補充用作品を一つ追加で入れています。今年は飛行機をほとんど作っていないので、協力したくてもできないのです。

2023.12.01

コメント(2)

1/72 空母赤城艦橋

こらえきれず、買ってしまいました。最近のタコム十八番の、分厚い箱。パーツがぎっしり。怖くてまだ全部は確認していません。試しに手持ちの零戦を載せてみました。さて、作るとなると何を載せましょうかね。やはり零銭ですかね。プロペラ回転ギミックをとある方面から熱望されていますので、今から給電方法を考えていきます。

2023.12.01

コメント(2)