A320 主翼
自作したウイングレット。そのままだと芋付けになり、強度的に問題が残ります。そこで、細い金属線を中に仕込むことにしました。0.6mmの張り合わせプラ板に、0.38mmの穴を開けます。0.3mmのプラ板を張り合わせたのは、この中心を出しやすくするためでもあったのです。主翼側にも穴をあけて、差し込みます。翼端灯に、1mmx0.5mmのLEDを埋め込みます。ところで、クラブの某会員が、1/48の九七式飛行艇のバキュームキットの製作に取り掛かったようです。そうなると、こちらも引き取ったこの1/48の九七式重爆を作らなきゃならない。作ることを条件に、引き取ったのですから。テーマ機にはなりませんが、元の持ち主の追悼コーナーができるかもしれません。この機体は、主翼と水平尾翼を着脱式にできますが、九七式飛行艇はどうやって運ぶのだろう?