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カテゴリ:飛行機模型
プロペラを回転させるのは当然なのですが、回転数を落としたいので遊星ギア付きのモーターを購入。
これなら、エンジンナセルに入ります。 モーターの直径は6mm。 プロペラスピナー。 軸がスピナ側についているので、切除。 これから、モーターと接続させるための穴を空けるのだが、そこで今回は新たな手法を考案。 スピナの直径は10mm。 モーターの軸は2mm。 マスキングシートを10mmの円形に切り出し、その中心に2mmの穴を空ける。 このパンチコンパスを使うと、最小1.5mmまで切り出せる。 そして、切り出したマスキングシートをスピナに貼り付け。 マスキングシートの中心の2mmの穴に沿うように、2mmの穴を空ける。 中心軸を出すのは、径の小さいドリルで最初は目分量で空けて、微調整しながらすこしずつ穴を広げ、最終的にマスキングシートの穴に合うようにする。 うん、この方法は使えるぞ。 大きい穴を空けておく分には、パイプ素材を入れて中心径を小さくできるから。 モーターとの接続も、モーター軸が短いので工夫しなければならない。 それはまた次のステップで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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