テーマ:パク・ヨンハくん!(3616)
カテゴリ:MaYu-Rの日記
内容はマニアックなネタ続き&長文になります… 猫さんは十勝、私は札幌から100km圏内からの参加ということで、 お互いJRの特急に乗り、札幌駅改札での待ち合わせ。 猫さんが気持ち早めに到着していたので、 待ち合わせ場所に行くと、「恋歌」のウチワを持った彼女が ニコニコしながら待っていてくれました。 雨でしたから、その足ですぐに会場へは向かわず、 「まずはお茶でも」と、近くのカフェに入りました。 早速、予め用意していた猫さんの書いた「リクエストカード」を。 彼女、明日が誕生日ということもあって、 ドラマの中に出てきたお気に入りのセリフでお祝いして欲しい… という内容を書いてきてました。 私も彼女の誕生日が近いのは知ってましたから、きっとカードは それに関するモノだと踏んでましたが…当たったね♪ 私たちは、ボックスの中身は開演前にスタッフがチェックして、 選んだモノをステージでヨンハが読み上げる…と、何故か勝手に解釈していたので、 「これ選ばれたらサイコ~だね~~」などと、その場でえらく 盛り上がっていたのです。 (↑「ヒジョンちゃんが事前にチェックして、ヨンハが読めそうに書かれた カードを読み上げる」←私たちの勝手な予測、だから、猫さんはそれを意識して 書いてきていた) 1時間少々カフェでお喋りしてから、地下鉄で会場へと向かいました。 地上へ出ると、雨ザーザー降り。 開場し始めたところで、外ではそれほど待たずに中に入れました。 ここで、nono48さんと遭遇、彼女はこの雨の中「入り待ち」をしていたとか。 「結構待って、一応見れたんだけど、雨に濡れないようになのか、ささっと 中に入っちゃったんだわ…」ということで、殆ど見られなかったらしいです。 さて、私たちも会場入り。 チケを取り出し、ロビーに入ると、すごい数のお客さまが。 グッズの販売や、今月発売されるCDの先行予約受付などで、 ごった返しています。 猫さんも、CD予約を済ませて、引換証を受け取っていました、が… もう既に彼女は「出来上がっていて」、バッグからお財布を取り出す手も おぼつかないほど。 もうこの人だかりの中にはいられないと、私たちは中に入って、 開演を待つことにしました。 前回のファンミの際、挙手による質問コーナーがあるというので、 猫さんは少しでも目立つようにと、「仮面舞踏会」マスクをつけて、 立ち上がって大きく手を振り、アピールしましたが(結局指名はされず)、 今回はカード選択だったので、ウチワとペンライトのみ。 午後6時を少し回ったところで開演。 ステージにヨンハが現れた途端、猫さんも私も周りの方も、 ほぼ全員立ち上がって、ペンライトをブンブン振り回してしまいました。 ご挨拶のあと、すぐに「リクエストコーナー」へ。 私たちは「いよいよだ~~」と、期待に胸を膨らませてました。 しかし、そのコーナーで、束から抜いたカードを読んでいるのを(多分)見て、 少々落胆してしまいましたが… ここで、ヨンハは客席から見て右側にボックスを置いていたのですが、 会場右手のお客さまがザワザワしてるのに気づき、 慌ててボックスを床に置き直したんです。 ちょうどボックスが邪魔になって、右手の方にはヨンハの顔が見えなかったんですね。 と、ここまでは猫さんも余裕で、私とあれこれ軽口を叩いていました。 彼女が「遠い世界」へと旅立って行ったのは、歌が始まってから。 猫さんは元々、「ミュージックステーション」で歌っているのを偶然観て ヨンハに「堕ちた」クチですから、歌うヨンハが何よりも好き。 他のお客さまが手拍子をしたり、ペンライトを揺らす中、彼女は ほぼ「直立不動」で、ステージ上のヨンハを「ガン見」です。 トークの時にはあれこれツッコミを入れたりという余裕があるのに、 歌うヨンハの時は「頭上から魂をブッこ抜かれ」て、それがステージ上に 飛んでいき、客席にはその「抜け殻」だけが残っているような状態。 私も記憶が定かではありませんが、歌の後半では、小声で 「アタシ…○ッちゃったわぁ…」と呟き、 恍惚の表情を浮かべているではないですか… いよいよラスト、ヨンハの「手紙」とシメの歌が終わって、 ファンミ本体はお開きに。 このあと、SFJ会員限定の握手会です。 スタッフが参加時の説明をして、最前列から順に、通路へ誘導されます。 結構早く列は流れ、最後列に近かった私たちの順番になるまで、 30分かかったかなぁ?? 猫さんと私も、それぞれ会員証と身分証明用のパスポート・免許証を 握り締め、出口へ向かいました。 出口でスタッフのチェックを受けると、殆ど待たずに私たちの番。 先に猫さんが行きました。 猫さん、先にヨンハの隣にいたヒジョンちゃんに手を伸ばしてしまい、 ヒジョンちゃんに「どうぞどうぞ」と促されて、ヨンハと握手。 私は猫さんの狼狽ぶりに笑ってしまって、何だかワケ分かんなくなって、 殆どヨンハ本人の顔を見ずに、手を握って出てきてしまった…って感じ。 前回の握手の時は、しっかり目を見て握手出来たんですけどね… 今回はダメだったわ、人数が増えたせいなのか、一人当たりの時間も 少々短めになっていた気もするし。 ロビーに出ると、全て終わったんだという軽い開放感がありました。 猫さん、前回は、会場の外に出るなり、お約束の「腰砕け」で、 その場にへたり込んじゃったんだったよなぁ~~ 周りの方にまで、気分でも悪くなったのかと心配されたくらい。 しかし、昨日はそういうこともなく。 でも、精神的な高揚は相変わらずで、目の焦点が合ってません。 少し落ち着いてから、まだ見ていなかったグッズの販売コーナーへ。 猫さんは「Myoo」のぬいぐるみを白黒セットで購入。 「迷ったけど、現物見たら欲しくなっちゃった」そうです。 購入後、会場の外に出ると、雨はまだ降り続いています。 時間は8時を回ったところ。 会場付近では「出待ち」をしている方も大勢いらっしゃいましたが、 雨の中で待っているのもしんどいと、私たちは早々に会場を後にしました。 お腹が空いたので、何か食べようと、地下鉄で札幌駅前まで戻り、 ステラプレイス内のイタリアンの一角に落ち着きました。 オーダーを済ませてから、ファンミでのあれこれを 延々と喋り続ける私たち。 そこで、猫さんの日記にあった「ネタ帳」だの「YONA新喜劇」だのという 発言が出てきたのですが… 「ネタ帳」ってのは、トークの際に、ヨンハがB5サイズくらいの カードを持って喋っていたところから出てきたのです。 おそらく、あのカードには、進行の手順なんかが書かれていたのだと 思いますけど。 (↑ステージ上には、ヨンハしか登場しなかったし) それを見て喋るワリには、同じ言葉が何度も出てきたり、 思いつきと思われる発言があったりしたので、通訳するヒジョンちゃん の日本語までおかしくなったりしたからなんですね。 「ヒジョンちゃんも、言葉に詰まってたところあったよね~~」 「うん、何て訳すればいいのか、ところどころ迷いがあった」 そこで、私がポロっとひと言。 「あれは『通訳』じゃなくて『直訳』だよっ」 猫さん、そこで大爆笑。 ヒジョンちゃんの日本語能力の限界に達して、だんだん 「通訳」→「翻訳機にブチ込んだ」→「電子辞書で単語ひとつずつ変換」 という風に変化していった…ってのが、私の見方です。 (↑そこがまた、私たちの笑いの「ツボ」だった、ゴメンね、ヒジョンちゃん) そんなこんなで、私たちはムチャクチャ笑わせていただきました。 ファンミの感想をひと言でまとめたのが、私の「YONA新喜劇」だったんですよねぇ… これは私たちが、ヨンハを「歌手・俳優」としてだけではなく、 いつも面白い「ネタ」を提供してくれる友人のような視点からも 見ているせいかも知れません… 猫さん曰く、「こんなツッコミどころ満載のオトコはそうそういない」ですから。 しばらくして、オーダーしたお料理が運ばれてきました。 その時、「Myoo」のぬいぐるみをテーブル上に置いていたのですが、 それを見た店員さんが、「かわいいですね~~」って、ふふふっ。 ただ、私は黒い方が、どうしても「ク○ネコ○マトの宅○便」に 見えてしまって、しょうがなかったんですわ… お腹もかなり空いていたので、早速食べようとした私たち。 テーブル上には、予めカトラリーやナプキンがセットされていたのですけど。 猫さんが、お手拭用に用意されていたウェットタオルで、 両手を拭ったのを見た瞬間。 「あれっ??今日一日は、握手した手を洗わないんじゃなかったっけ??」 「あああああああああああああ~~~~~~~~~~~~っ!!!!」 一昨年のファンミでも、終わった後に数人で食事をしたのですが、 その時猫さんは「今日は手洗わないからね」と言い、指先を軽く濡らす 程度で済ませていたんですよ。 それが、昨日はタオルで思いっきり手のひら全体を拭ってましたからねぇ。 しかし、ヨンハ絡みでは、転んでもただでは起きない猫さん。 「いいわ、それなら、この手拭いたタオル持って帰るからっ!!」 そう宣言し、タオルの入っていた袋に詰め直して、バッグにしまいました。 「まさか家に帰って、そのタオルのニオイ嗅いだりとか…する??」 「ヤダ~~~~~っ!!でも、やっちゃいそう…」 「それ、ヘ○○イだってば~~~~」 このように、ファンミが終わった後まで、 私たちは爆笑し続けていたのでした。 猫さんは札幌市内にある実家へ泊まるのですが、 私はどうしても帰宅しなければならなかったので、 自宅方面に向かう最終のJR特急に乗り込みました。 改札で猫さんとはお別れです。 「ブログのネタ、いっぱい出来たよね~~」 「ホント、ムチャクチャ楽しかったわ~~」 そう言いつつ、猫さんは地下鉄へ、私は改札を通ってホームへ。 列車内に乗り込むと、ファンミに参加された方がいらっしゃいました。 (↑Zeppのホルダーつけたペットボトル持ってた人がいた) 出発前に、駅まで迎えに来てもらう約束をしたオットにメールを送り、 半分ウトウトしていると、もう次は降車する駅です。 携帯を見ると…メールの返信がない… 駅に降り、外に出ても、オットのクルマがない… …まさか… 携帯に電話しても出ず、自宅の電話にかけると、 「ゴメン、寝てた…今から家出るわ…」 真夜中に、最終列車が出てしまったあとの駅で40分待たされました… やられました…最後にこんな「オチ」がつくとは… 追記がありますが、字数が足りないので、次のエントリーを ご覧下さいませ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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