BEWARE OF THE PUG そのパグ猛犬につき。

今日、応急処置のコースを受けました。　私のやってる仕事では必要ないけれど、知ってて損はないし、ただで受けれるので試しにやってみることに。

２，３時間のコースかと侮っていたら、丸一日のコースだと判明。　人工呼吸の仕方から始まり、包帯の巻き方、理論まで色々教えてもらいました。特に豪州では身近に遭遇する可能性のある毒くらげや電気クラゲ、オコゼやら毒グモの応急処置法は、豪州生物の知識がない日本人のばぁばにとってはありがたかったです。


講師の人が、職場で突然意識を失って倒れた人が居た場合を仮定し、可能性のある（倒れた）理由をみなに聞いたとき、ある人が「働きすぎ」と答えて一同大笑い。　この職場で働きすぎな人なんて一人も居ないって。　またある人は「ストレス」と答えて一同苦笑い。　ストレスがたまるような仕事はこの職場には存在しないんです。　講師も思わず苦笑い。



それにしても、脳震盪やら裂傷、打撲、心停止、体各位の名前やら、医療用語のオンパレードで、コースに着いていくのがちょっと大変でした。　辞書を引き引き、テストもどうにかパス。　やー、知らない単語、いっぱいあるなぁ・・・。

コースの最後には大量の宿題が出たので、頑張って回答したいと思います。
ちなみに５時ごろばぁばが宿題といてたら、ステーションマネージャーがやってきて私が最後の一人だから戸締りよろしくといって帰っていきました・・・幾ら金曜だからって、みんな早く帰りすぎじゃない？？


ばぁばの職場、いつもこんな感じです。