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が木曜から劇場公開され始めたので、早速行ってきました。 英語吹き替え版と、日本語版があったので、もちろん日本語版の方へ。 日本の映画をわざわざ英語で観ることないよね。
かなり楽しみにしてたけど、見終わってみて最初の感想は、「?」・・・。 タイトルからして、ハウルが主人公なのかと思ったら彼はあんまり出てこない。 荒地の魔女が敵なのかと思ったら、そうでもないらしいし、ソフィーはばあさんになっちゃってるのに時々若返ってるし。 一度掛かった魔法はもう解けないとかいっときながら、いつの間にかソフィー元に戻っちゃってるし、カカシの本当の姿の人はあんた誰??ってかんじだし。・・・そしてよくよく振り返ってみてみても、結局どんな話だったのか良く分からず。 宮崎さんとうとうネタ切れ? と思ってたら、エンドロールで原作が彼ではないことが判明し、ちょっとほっとしました。 いつも必ず耳に残る音楽を作ってくれる久石譲さんのサントラも、印象薄かったなぁ・・・。 ?マーク一杯のお話で、ちょっと期待はずれだったけど、今度DVDでも出たらもう一度観て話を理解したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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