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テーマ:巨人ファン(10766)
カテゴリ:読売巨人軍ニュース
読売巨人軍では、7月25日に東京ドームで開催される横浜DeNAベイスターズ戦の試合開始時間を通常よりも1時間遅くし、19時開始とすることを発表しました。 これは「会社帰りでもプレーボールから試合が見たい」という声にこたえるために試験的に実施されるものです。好評であれば来シーズン以降も継続して企画される可能性があるとのことです。 東京ドームは東京の都心にありますから18時開始でも会社帰りの観戦に大きな支障はないものと思いますが、地方のチームでは18時開始というのは交通の便を考えると厳しいものがあるかと思います。新しい試みとして評価できますね。 問題点を挙げるとすれば、19時開始であれば試合終了が22時ごろになります。 社会人の方はこの時間でも十分ですが、学生さんやお子様連れで家族観戦の方にとってはちょっと遅いかなぁと思います。 また、試合時間が長くなった場合に、都心版では支障ありませんが、地方版の新聞には試合結果が掲載されない可能性があるというのも問題です。いまどき、新聞で見なくてもテレビやネットで結果を知ることができますが、親会社が新聞社ですから、新聞軽視というのはよくありません。 まぁ、今回は試験的にやるものなので、人の流れや座席の埋まり方などいろんなところをチェックしていけると思います。業界のリーダーですから、あらゆることにチャレンジして、プロ野球界が良くなるように心がけていくべきですね。 楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月03日 15時44分15秒
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