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2018年03月15日
テーマ：プロ野球全般。(13349)
カテゴリ：その他野球
３月14日に名古屋市・ナゴヤドームで行われたオープン戦「中日ドラゴンズ－埼玉西武ライオンズ」は異例の観衆25000人を記録しました。
この日は事前に、今季ソフトバンクホークスからテスト入団した松坂大輔投手が先発登板することが明らかになっており、松坂見たさに平日デーゲームにもかかわらずたくさんの観衆が訪れたということになります。 テスト入団の松坂は一軍最低年俸と同額の年俸1500万円で契約、出来高払い給を入れても最高１億円程度と言われていますが、シーズンが始まっても登板日に大入りが続くようであれば、中日にとってはすぐに「元」がとれることになりホクホクといえるでしょう。 本人は開幕から２カード目、本拠地での読売巨人軍との試合で先発登板したいと意欲を見せていますが、チームとしては元々多客が見込まれる巨人戦ではなく、観客動員で苦戦が予想される平日のほかのカード登板してほしいという気持ちがあるかもしれないですね。  プロ野球オール写真選手名鑑（2018） （NSK MOOK Slugger特別編集）  プロ野球全12球団選手名鑑（2018） （COSMIC MOOK） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年03月15日 14時15分10秒
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