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テーマ:セレッソ大阪(970)
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[対戦カード] セレッソ大阪 - 浦和レッズ (12日19時 大阪市・ヤンマースタジアム長居) [予想メンバー] FW 杉本・山村 OMF 清武・水沼 DMF 山口・ソウザ DF 丸橋・山下・ヨニッチ・松田 GK キムジンヒョン [ここまでの順位] 4位 セレッソ大阪 勝点26 7-5-3 20得点 17失点 11位 浦和レッズ 勝点20 5-5-6 15得点 14失点 [みどころ] 土曜日のセレッソ大阪はアウェイで清水エスパルスと対戦し、0-3で完敗。ホーム戦で出足が早く軽快にそして効果的にサイドにボールを散らしサイドDFの裏を狙う清水の攻撃がハマり、セレッソらしい攻撃的なサイドDFが両サイド共に機能不全に陥り見せ場なく敗戦という結果になりました。攻撃陣では杉本・ヤンの連携不足も露呈し、FW柿谷の穴の大きさが感じられる一戦となってしまいました。 夏の連戦を乗り切るためターンオーバー制を敷き、本日の試合ではボランチでMFソウザが出場する予定です。毎年夏場の試合では終盤になるとスタミナ切れとなる弱点があるソウザだけに週に一度だけの試合であれば例年以上に頑張ってくれるはずです。実質的な選択肢が山口・ソウザ・オスマル・木本と4人しかいない重要なポジションですから調子を見極めて起用したいところです。 昨年のこのカードで開始早々に電光石火の2得点をあげ大量得点に貢献したFW杉本健勇に今年も期待したいところ。清水戦では得点を狙える好機さえほとんどなく厳しい試合だっただけにこの試合では鬱憤を晴らす爆発を見せてほしい、そしてたくさん集まったJKやJDたちの心に残る素晴らしい思い出をプレゼントしてリピーター創出にも貢献してほしいところです。 [対戦相手] 土曜日の浦和レッズはホームで名古屋グランパスと対戦し、3-1で快勝。先制し前半を1-1で折り返し後半に突き放しての勝利でした。多くの時間帯で名古屋ペースではありましたが勝機を逃さないのはさすがといったところ。リーグ戦では中位に沈んでいるものの、監督交代から好転し今後の浮上を予感させる結果となりました。 W杯中断後の2試合では得点はいずれもセットプレーからのもので、かつてのような(攻守にわたり)セットプレーが苦手というチームから変貌を遂げつつあるようです。酷暑の中での試合ですのでセットプレーで一瞬でも集中を切らすことになると浦和ペースに持っていかれる可能性があるわけで大いに警戒と対策が求められることになります。 日本代表でもあるDF遠藤航のベルギーリーグ・STVVへの移籍が発表となり本日の試合が国内最後の試合となるそうです。勝って送り出すというのが理想でしょうがそうはうまくいかないのか現実です。かつて清水エスパルスのFW大前元紀も長居スタジアムでのセレッソ戦を最後にドイツ・デュッセルドルフへ移籍しましたがその際には0-4で清水は大敗しています。再現しましょう。 [そのほか] 昨日7月21日に行われたJ3リーグでは公式記録が気温29.2度、湿度71%となっています。気象条件は日々変わるものではありますが天気が同じ晴れでしょうから本日も同じように暑いことが予想されます。何より昨日の何十倍も人がいるわけですから気温に熱気が加わるわけで考えただけでも灼熱の環境下での試合になります。熱中症にはそれぞれ個人でしっかり対策しておきましょう。 アディダス サッカー 日本代表 2018 ホーム レプリカユニフォーム 半袖 【遠藤航 6】adidasレプリカウェアー japan-home (drn93)*00
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