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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:2018セレッソ「アジアへの挑戦」
[対戦カード] セレッソ大阪 - ジュビロ磐田 [ここまでの順位] [みどころ] 両カップ戦で敗退したため今季は残り9試合となります。年間合計で47試合という厳しい日程でしたが12月1日までの道すじが決まったことで最後まで全力を尽くしてリーグ戦に集中できるものと思います。ACL圏内あるいは高額な賞金が発生する圏内を目指して順位を上げていくとともに、今季全くと言っていいほどできなかった若手選手の育成・底上げにも取り組んでほしいところ。 FW杉本健勇が代表活動中に負傷ししばらく離脱する模様です。ボールが収まる1トップの候補としてはFW山村和也が有力ですが、FW柿谷曜一朗やDF木本恭生の起用も可能性を残します。リーグ戦前節を欠場したMF山口蛍・丸橋祐介は戦列に復帰する見込みです。ベストメンバーがなかなか揃いませんがキンチョウ最後の試合ですのでなんとしてでも白星をつかみ取りたいです。 [対戦相手] W杯明けリーグ戦再開後は、2勝5分4敗で複数失点試合が5試合とDFの不安定さが露呈しています。前節の名古屋グランパス戦でも1-6と大敗しており付け入るスキは十分あります。前節の試合後、名波浩監督は「目標をJ1残留に下方修正する」としておりアウェイ戦では守備を固め、引分けの勝点1でも妥当という戦い方をしてくる可能性があります。 4月の終わりにアウェイで対戦した際にはFW川又堅碁のヘディングで失点を喫したものの、後半PKを獲得し杉本が決め引分けに終わった試合でした。押し込まれる時間が長く、セレッソのシュートは前半はゼロ、後半でもわずかに2本でしたが、アウェイ戦の流れをつかめない試合で耐えて勝点を拾うというのは、もしかすると今日の試合で磐田が見せる戦法かもしれません。 [そのほか] ラストマッチではありますが、平日開催ということもありまだチケットに余裕があるようです。これまで一度でもキンチョウで試合観戦をしたことがある方はぜひ最後の思い出作りに、まだ観戦したことがないという方は最後のチャンスですから、キンチョウスタジアムへお越しになり最後の試合を楽しみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月13日 23時11分21秒
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