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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:2019セレッソ「スペインの風」
[対戦カード] ベガルタ仙台 - セレッソ大阪 (30日14時 仙台市・七北田公園仙台スタジアム) [予想メンバー] FW 都倉・柿谷 MF 丸橋・清武・ソウザ・奥埜・水沼 DF 木本・ヨニッチ・片山 GK キムジンヒョン [ここまでの順位] 14位 セレッソ大阪 勝点3 1-0-3 2得点 5失点 18位 ベガルタ仙台 勝点1 0-1-3 3得点 7失点 [みどころ] 中断期間前までのセレッソ大阪は、リーグ戦で勝点3、カップ戦で勝点1と大きく出遅れました。元々、監督が代わり主力が抜けたため序盤は苦戦すると想定はされていましたが得点力不足が深刻でこんなに点が取れないのかというのが実感です。守備はミスからの失点があるとはいえ一定程度機能しており攻撃の活性化が求められるところです。 移籍加入したFW都倉賢にまだ得点が生まれておらずFWは一点でも取ればムードが変わるといわれるだけに早い段階での得点を期待します。またリーグ戦での得点はDF山下達也がCKから、MFソウザがFKでとセットプレー絡みだけでしたので流れの中からの得点、攻撃陣の連係による崩しからの得点も期待されるところです。何より相手に怖さを与える攻撃が必要です。 [対戦相手] 中断期間前までのベガルタ仙台は、リーグ戦は未勝利で勝点1、カップ戦は連勝で勝点6です。開幕戦で浦和レッズと引分けた以外はリーグ戦ではすべての試合で複数失点を喫して敗北しており厳しいシーズンとなっています。渡辺監督は「守備の距離感」を課題に挙げておりこの中断期間の重点強化ポイントとなっていたようです。 昨季途中に古巣に復帰したMF関口訓充とは昨年2度の対戦機会があったもののいずれの試合も出場しておらず今日の試合で出場すれば復帰後初対戦ということになります。主戦場のサイドアタッカーして出場した場合に対面に立つセレッソの選手が誰になるのかも注目です。前節はFW杉本健勇に「恩返し弾」を決められただけに今日はしっかりと守り切りたいところです。 [そのた] 温暖な地方では徐々に桜の開花や満開の便りが届いておりますが、ここ東北ではもう1週間から2週間先にならないとなかなか桜は見られないようです。春はまだ遠いわけですが、試合で勝利するという大輪の花を咲かせることができるのは果たしてどちらのチームでしょうか。
今週末の仙台地方は、サザンオールスターズのコンサートが予定されており宿泊施設が混雑しております。当日になってふと遠征を思い立った方はなるべく早めに宿泊施設を抑えに動くことが必要かと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月30日 09時36分01秒
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