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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:2019セレッソ「スペインの風」
[対戦カード] セレッソ大阪 - ヴィッセル神戸 (24日19時半 大阪市・ヤンマースタジアム長居) [ここまでの順位] 2位 セレッソ大阪 勝点4 1-1-1 4得点 2失点 先週のセレッソ大阪はアウェイで清水エスパルスと対戦し、0-1で敗戦。相手のカウンター攻撃による失点が重くのしかかりリーグ戦では2試合連続、早くも4試合目の完封負けとなりました。ミスは一度くらい犯すものであってそれ以上に得点を取れればいいのですが、得点をとる気配すら感じられないという厳しい状況で一刻も早い改善が望まれるところです。 カップ戦では前の試合でMF水沼宏太・福満隆貴といったリーグ戦では出場機会の少ない選手が活躍し結果を残しています。リーグ戦と比べてボールを持ち上がった後の展開に緩急がついており攻撃に工夫がみられると感じます。戦術理解度が高いとされるFW田中亜土夢の影響もあるでしょうが、リーグ戦よりも戦術が浸透した上で個々の能力が活きた試合ができている印象です。 神戸との対戦はメンバーの入れ替わりはあるものの早くも3度目となります。〇△と負けなしできていますので今日の試合でもしっかり勝ち切り、よい流れをリーグ戦へもっていきたいところです。お互いに成績低迷で苦しんでいるチーム同士。浮上のきっかけを見つけるためにカップ戦を有効活用できるのはどちらのチームでしょうか。 [対戦相手] 先週のヴィッセル神戸はアウェイで浦和レッズと対戦し、0-1で敗戦。相手の速い攻撃を止めきれずPKを奪われ失点。挽回することができず新監督の初陣は敗戦スタートとなりました。MFビジャ・イニエスタをメンバー外にするという大英断を下しましたが評判の悪いMFサンペールはMF山口蛍とコンビを組ませることでスタメン起用を続けました。 これまでのカップ戦のメンバーを見ていますと、今日の試合ではVIPの3人や山口蛍といった代表クラスの選手はお休みだと予想されますが、その分、出場機会の少なかった若手選手が積極起用され、監督が代わった今こそアピールの絶好のタイミングと、ハツラツとしたプレーを見せるはずです。勢いに屈することなく対峙することが必要です。 [そのた] 今シーズンのセレッソ大阪は、土日の試合はここまで6試合で勝点がわずかに3(1-0-5)しかありません。一試合当たりの勝点は0.5となります。ですが平日の試合では5試合で勝点8(2-2-1)ですので勝点は1.6と土日の三倍以上得ています。今シーズン、まだ勝ち試合を見たことがないという方も今日はチャンスです。学校や会社帰りにぜひスタジアムにお越しくださいませ。
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最終更新日
2019年04月23日 22時42分24秒
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