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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:セレッソ大阪ニュース
セレッソ大阪堺レディース所属のFW宝田沙織がサッカー女子ワールドカップ・フランス大会のアルゼンチン戦で代表デビューを果たしました。
女子では代表デビューがW杯というケースはこれまでにもあったようですがそれでもレアケースであることは間違いありません。 直前の合宿には練習パートナーとして参加していましたが、大会直前になってFW植木理子が負傷により代表離脱したため、間際になって代表メンバーに入ることができました。 アルゼンチン戦では後半45分からの出場で、ロスタイムあわせておよそ5分間という短い時間でしたが、持ち前のスピードを生かして何度か得点機に絡むことができ、上々のデビューだったのではないかと思います。 セレッソ大阪所属選手としてなでしこジャパンに選ばれるのは初めてのことで、今大会の代表メンバーのうちなでしこ2部に所属している選手というのも彼女一人だけです。 まだ19歳と若く、来年の東京オリンピックや次のW杯も視野に入れることができ、これからの女子サッカーを引っ張る存在となることでしょう。次の試合でも注目です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月11日 23時15分03秒
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