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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:2019セレッソ「スペインの風」
[対戦カード] セレッソ大阪 - 湘南ベルマーレ (9日15時 大阪市・ヤンマースタジアム) [予想メンバー] FW 鈴木・奥埜 MF 柿谷・ソウザ・藤田・水沼 DF 丸橋・木本・ヨニッチ・松田 GK キムジンヒョン [ここまでの順位] 5位 セレッソ大阪 勝点50 15-5-10 34得点 23失点 16位 湘南ベルマーレ 勝点31 9-4-17 37得点 60失点 [みどころ] 先週のセレッソ大阪はホームで松本山雅と対戦し、1-1で引分け。前半右サイドからのクロスにMFソウザのヘッドで得点し幸先の良いスタートとなりましたが、後半は松本の出足の良いプレスに後手を踏むことになり自陣でのミスから失点し痛いドローとなりました。これにより上位3強との差が広がり、川崎・広島と4位~6位を争うことが濃厚となりました。 前節に引き続き先発起用されたDF舩木翔は無難なプレーに終始し意欲の高いプレーを見せることができませんでした。U23世代の選手に多くを求めるわけにはいきませんがDF丸橋祐介という絶対的存在を脅かすには到底至らないのは本人も自覚しているところだと思います。更なるレベルアップをしないとトップチームに定着することは難しいでしょう。 またFW鈴木孝司もシュートゼロと先発起用に十分応えることができませんでした。後半の早い時間から足が止まり攻撃の形を作れなくなり78分で1枚目の交代カードとして退きました。今日もスタメン起用が濃厚ですが90分を通じてFWとして躍動し得点に、勝利に貢献するプレーをみせてほしいところです。 [対戦相手] 線雌雄の湘南ベルマーレはホームでガンバ大阪と対戦し、0-3で敗戦。降格を争うライバル相手にホームで痛い敗戦となりました。これでリーグ戦5連敗、8戦勝ちなしとなり浮上のきっかけがつかめないままでいます。近5戦で19失点(2得点)と攻守のバランスが完全に崩れており立て直しには相当な困難が待ち受けているといえ、まずは守備の再構築からスタートするものと推測します。 60失点はリーグワースト2位で得失点差はリーグ最悪となっています。残り4試合で劇的に改善がみられはしないでしょうが少なくとも複数失点を喫さないことで確実に勝点を積むように改善することは可能でしょう。今日の試合では、強豪チームに挑むアウェイ戦では定番ですが、失点しない時間を長くし終盤で得点し逃げ切りを図るようなプランが想定されます。 [そのほか] 本日はイベント広場でVKFプロレスの提供試合が行われます。大阪を拠点として活動する同士、このようなコラボレーションができるというのはとてもいいことだと思います。秋らしい良い天気になる予報ですので、いろんなスポーツを見て楽しむことで充実した時間が過ごせればいいなと考えております。
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最終更新日
2019年11月08日 22時40分32秒
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