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2019年12月29日
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カテゴリ:その他サッカー
​​12月29日に行われた​皇后杯・全日本女子サッカー選手権大会​の決勝戦は観衆が一万人を超える、10012人と女子サッカーでは珍しい大入り満員となりました。

大宮公園サッカー場(NACK5スタジアム大宮)で開催されましたがこちらの会場は座席数が約10000席、立ち見エリアが約5200人分となっているので超満員とまではいきませんでしたが、Jリーグの公式戦と同じくらいの観衆が訪れたわけです。

要因としては対戦カードが「日テレベレーザ対浦和レッズレディース」ということで、2年連続でリーグ・リーグ杯・皇后杯の三冠を目指す女王チームの日テレとさいたま市を本拠地とし皇后杯はいまだ優勝経験のない浦和の対戦となったことが挙げられます。どちらが勝利しても偉業を達成するわけですから関心が高まるのも当然です。

またすべてのエリアで入場無料だったことも挙げられます。女子サッカーの国内最高峰の戦いで入場料を取らないことに賛否はあるかと思いますが、人気が低迷する女子サッカーで会場に足を運び生観戦しやすい環境を整えたという点では十分評価できるといえます。​​

​舞台が整えば女子サッカーの試合でも一万人を超える観衆が集まるということが示せたわけですから、2021年度に実現すると言われている「プロ化」に弾みがつくことでしょう。

来年の国内女子サッカーのテーマは「二年連続で三冠達成の日テレベレーザを如何にして止めるか」というわかりやすい構図になりますので、まずはリーグ戦からしっかり盛り上げていってほしいところです。​



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最終更新日  2019年12月29日 23時50分54秒
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