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テーマ:セレッソ大阪(970)
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[対戦カード] セレッソ大阪 - 浦和レッズ (5日19時 大阪市・ヤンマースタジアム長居) [予想メンバー] FW メンデス・奥埜 MF 清武・デサバト・藤田・坂元 DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田 GK キムジンヒョン [ここまでの順位] 2位 セレッソ大阪 勝点27 8-3-2 18得点 13失点 5位 浦和レッズ 勝点23 7-2-4 18得点 20失点 [みどころ] 水曜日のセレッソ大阪はカップ戦で柏レイソルとホームで対戦し、0-3で完敗。先発6人を入替えてフレッシュなメンバーで挑みましたがメンバーを落とした影響が顕著に表れ前半からリズムが作れず先制を許した後は後半終盤にカウンターから失点を重ねカップ戦敗退となりました。柏の最強FWオルンガが遠征メンバー外で勝利のチャンスは大きかっただけに勿体ない敗戦と言えます。 先月のアウェイ川崎戦でもですが大事な試合でメンバーを落とし過ぎたために勝利がつかめていません。過密日程を回避するためある程度のターンオーバーは必要ですが、これからもこうしたケースが何度もありますのでクオリティを落とさないための選手の見極めが必要です。これで今季はリーグ戦に集中できるので川崎をしつかり追撃していきたいところです。 [対戦相手] 土曜日の浦和レッズはホームで大分トリニータと対戦し、2-1で勝利。先制を許したものの前半のうちに逆転に成功しそのまま勝利となりました。FW興梠慎三が復調しFWレオナルドとのコンビは強力です。FW杉本健勇、武藤雄樹らがスタメンをうかがい攻撃陣は充実しています。一方でDF槙野智章、豪州代表のDFトーマスデンらの守備陣も能力が高く攻守がかみ合えば上位進出の力があります。 浦和はリーグ戦では2試合連続で完封負けしたあと、7戦連続で得点をあげています。一方でセレッソはリーグ戦では4戦連続で複数得点をあげており互いに攻撃陣は好調です。過密日程になると守備の落とし込みが十分できないケースが見られ得点が多く入るにぎやかな試合になるケースがあります。セレッソにとっては得意ではないパターンの試合ですので守備は引き締めたいところ。 [そのほか] 今日の試合はNHKBS1で生放送されます。今月は、13日のアウェイ横浜Fマリノス戦、23日のアウェイFC東京戦も同様に放送され月間3試合のBS生中継があります。地上波やほかの放送局で放送されることが皆無といっていいJリーグにあって短期間にこれだけ生中継があるのは貴重です。多くの人の目に触れる機会があるだけにそうした試合では内容を伴った勝利でアピールしたいです。 サッカー 日本代表 タオルマフラー(プレーヤー)杉本 健勇9 BLU OO-354 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月04日 23時15分26秒
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