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カテゴリ:2021 リバイバルプラン
[対戦カード] セレッソ大阪 - 徳島ヴォルティス (14日18時 大阪市・ヤンマースタジアム長居) [予想メンバー] FW 豊川・大久保 MF 清武・藤田・奥埜・西川 DF 新井・進藤・西尾・松田陸 GK キムジンヒョン [ここまでの順位] 5位 セレッソ大阪 勝点17 5-2-3 16得点 11失点 10位 徳島ヴォルティス 勝点11 3-2-4 9得点 9失点 [みどころ] 週末のセレッソ大阪はホームでアビスパ福岡と対戦し、2-2で引分け。前半、相手チームに退場者が出たものの逆に守備が堅くなったことで苦戦し勝利することができず悔しい引分けとなりました。横浜福岡とコロナの影響で数選手とクルピ監督不在で戦いましたが1分1敗と結果を出すことができませんでした。今日の試合からクルピ監督が復帰する予定で巻き返したいところ。 福岡戦ではMF中島元彦、FW加藤陸次樹が得点を取りました。中島は新潟、加藤は金沢と、共に昨季はJ2リーグで研鑽を積んできた選手で厳しい環境でのプレーで成長を遂げたと言えるでしょう。主力選手の欠場のおかげで出場機会が巡ってきたわけですがこれをチャンスだと思いスタメン奪取を目標に意欲高くプレーに取り組んでほしいです。 [対戦相手] 週末の徳島ヴォルティスはアウェイで浦和レッズと対戦し、0-1で敗戦。昨季まで指揮を執り今季から浦和へ移籍したリカルド・ロドリゲス監督率いるチームと初めての対戦となりましたが惜敗という結果に終わりました。横浜FC清水仙台と下位チーム相手には3連勝できましたが実力中位以上のチームからは未だ勝利がなく厳しい戦いが続いています。 コロナによる入国制限でポヤトス監督が直接指揮を執ることができずリモートによる練習指導などを続けてきましたが、十分な環境ではなくここまで結果が出ていない一つの原因といえます。先日ほかの多くの野球・サッカー関係者と同様にようやく入国が叶い、2週間の隔離期間を終えれば現場で指揮を執ることができるようになりますのでチーム状況が好転する可能性が出てくるでしょう。 [そのほか] 当初このカードは6月に予定されており、ヨドコウ桜スタジアムのこけら落としとして開催される予定でした。ACLの日程変更に伴い日程が前倒しとなったためヤンマースタジアム開催と変更になりました。またコロナ禍の影響で観客上限が5000人に制限されたほか、午後6時開催といつもより早めの試合開始となっています。感染拡大期に入っているので十分注意しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月13日 23時02分45秒
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