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Dear My Baby !

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ブログで報酬稼ぐなら!buzzmo(バズモ)アレルギー&アトピーっ子育児に奮闘しています。

息子とトーチャンと3人4脚で、なんとかやってます。

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November 28, 2006
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カテゴリ:カテゴリ未分類
友人が、このたび、結婚○年目にして、待望の妊娠をしました。
すでに諦めかけた後のことだったので、その喜びようったらない。

さて、彼女はとっても自然志向。
その流れから、助産師による、いわゆる自然な分娩を希望している。

「満足のいくお産がしたい」

とのこと。

私自身は、医療の助けが無ければ、母子ともに死んでたかもしれないから、特に考えが偏ってるのかもしれない。

でもでも・・・
少なくとも初産。
自分のお産の傾向(早産体質とか安産体質とか)は全く未知の世界。

お産というのは、最後の最後の瞬間まで何が起こるか分からないものと思う。
実際、直前の妊婦健診まではなんの異常も無かったのに、お産がすすむに従って、子宮出血やら子癇やら胎児仮死やらが起こったという話も聞く。
産科医(特に周産期母子センターの産科医)の、「助産院から緊急搬送される母体は受け入れたくない」なんていう話も聞く。
搬送されて来るに至った経緯が分かりにくいからとか、充分なカルテが無くて対処が困難だからとか、そんな理由なんだそうな。
胎児仮死に気が付いた時点で病院に搬送して、運良く受け入れ先が見つかって、緊急手続で帝王切開を実施したとして、どれくらいの子供が無事に産まれて来ることができるんだろう。

もちろん、大半の妊婦は、何事も無く無事に出産できるんでしょう。
でも、万が一というのは、誰が予想できるのかしら?
その万が一の時の対処によって、母子ともに命が助かるかどうかがかかってくるとなると・・・

それって、命をかけたカケともいえるのでは?


出産において、一番こだわるところって、

「お腹の子供を無事に世に送り出すこと」

じゃないのかな。
もちろん、その後の育児のためにも、母体が駄目になるわけには行かない。

胎児の命が一番じゃないのかな。

うまく言えないけど・・・
「できる限り、医療の助けを借りたくない」
そうなんだけど・・・医療の助けって、そんなに悪いことかなぁ。





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Last updated  November 28, 2006 11:18:52 PM
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ちぇりーちび@ お久しぶりです 家の旦那のアトピーは、家では竹酢浴でよ…
ろびん80@ Re[1]:愚痴愚痴・・・(07/15) >teshi-29さん ありがとうございます…
teshi-29@ Re:愚痴愚痴・・・(07/15) 大変そうですね。 私のほうも仕事の忙し…
ろびん80@ Re:大変でしたね。。(07/14) >ちぇりーちびさん 決意と言っても、…
ちぇりーちび@ 大変でしたね。。 退職決意ですか!! でも、家庭は、お金…

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