テーマ:子供の病気(2172)
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インフルエンザ罹患中の息子は、今日も保育園をお休みして家に隔離中(笑)です。
そのため、午前中は午後出勤のトーチャン、私は午後半休して昼からバトンタッチして息子の監視係です。 息子はというと、昼こそ38.4℃の体温だったけれども、夕方には37.5℃に下がり、寝る前にはすっかり平熱になっていました。 タミフル効果で、新たな菌の増殖が防げたということでしょう。 あとは、最初に増殖した菌が死滅するのを待つのみです。 しかし、うちの息子、38.5℃くらいの熱じゃびくともしない。 昨日から、ぐったりする気配はなく、むしろ、昼間も両親と一緒でウキウキしているみたい(笑)。 静かにしていて欲しいのに、なかなか難しいです。 今日なんて、熱が下がってきてますます調子が良くなり、幼児番組を見ながら踊ってました。 まぁ元気なのは良い事だ。 タミフルの副作用が心配で、ネットでいろいろ調べてみるけれども、発売して間もない薬ということで、なかなかはっきりしない。 タミフルによるものなのか、インフルエンザによるものなのか、はたまた併用薬が悪いのか。。。 1回目の服用直後が危険とあったり、解熱してからの方が危険とあったり・・・ 乳幼児は血液脳関門(脳を保護するバリア)が未熟だから危ないとあったり、乳幼児の副作用は軽微だとあったり。。。 なかなか難しいです。 中には、動物実験で常用量の”20倍~30倍”投与した時に重大な副作用があった・・・とかあるし。 そりゃ、効果発現と毒性の関係で、タミフルじゃなくたって良くある話だよ。 これって、薬の試験について良く知らない人は、「危ない薬」って思っちゃう。。。 要は、効果発現する薬の量と毒性が出てくる量との差がどれだけあるかじゃないかなぁ。 つい先日新聞騒ぎになった、テオフィリン製剤は、効果発現する量の範囲が狭く、さらに毒性を発する量ともかなり近いから問題なわけで、だから、ちょっとした発熱とか、ちょっとした併用薬とかで重大な副作用が出てしまう。。。 ということで、いろいろ考えて、普段飲んでいる抗アレルギー剤を中止してタミフルだけを飲ませています。 薬局では、「大丈夫ですよ!」と即答されたけれど、中枢作用による副作用もあるし、タミフルと相乗効果で、普段は大丈夫だったのに。。。なんてことになったら困るしね。 でも、これをやめてるから、鼻水がすごいのよね。。。インフルエンザによるのもあるけど、やっぱりアレルギーもあるのだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 3, 2006 11:43:37 PM
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