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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:子育て
今月に入ってから、区の施設で行なわれる短期(2ヶ月間)の水泳教室に通っています。
親は子どもが教室に出席しているあいだ、2階からプールの様子を見学できるのですが、今日は小竜溺れかかってました。 今日は大人用の広くて深いプールに縁台のようなものを置き、子どもたちがその上に立てるようになっていたのですが、その台から小竜が足を踏み外して落ちてしまったんです。 なんとか、もがきながら台の上に戻ろうとしていると他の子が手を引っ張って助けてくれたようで一安心はしたのですが、後で話を聞くとどうやらその助けてくれた子に押されて落ちたとか… 私が見たのは落ちた瞬間からだったため経緯を見ていなかったので、たまたまぶつかってしまったのか、わざとやったのかはわかりませんが、先生の目が離れた時で気づいてもらえなくてハラハラしてしました…。 …無事でよかった…… 「人のことを突き飛ばしてはいけない」 「水は怖いものだから気をつけなくてはいけない」 この二つは普段から小竜に言っていることなのですが、子どもに理解させるのはなかなか難しく、友達との喧嘩で相手を突き飛ばしたり、水泳教室でふざけたり…ということが何度もありました。 今回のコトで、なぜ人を突き飛ばしてはいけないのか、なぜ水が怖いと言っていたのかが良くわかったそうです。 言って解らない奴は身をもって解らせろと言う人もいますが、まさにその通り。 …でも、こんなかたちで理解はして欲しくなかったです。 小竜は「死ぬかと思った。もう行きたくない」と言ってます。 来週、行けるのかな? ---------------8<------------------>8-------------------- 水泳教室も楽天から入れるんだぁ…(上記の水泳教室とは何の関係もありません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月16日 23時38分36秒
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