Ｂａｂｙブログ（＾３＾）ｖ

まほまほゆうちゃんさんのブログ・桃ももピーチさんのブログでも「嫁姑問題」について書いていましたが、私の友達の周りでも「嫁姑問題」を抱えている人は多く私も、その１人です


まほまほゆうちゃんさんも言っていましたが「決してお姑さんが嫌いではないということ」私も、嫌いではないです

でも、やっぱり育ってきた環境も違うので考え方も感じ方も違うんです

私は、主人と結婚が決まったときにお姑さんから「言いたいことは、いいなさい。大阪の生活に疲れたら、たまには実家の高知県に帰りなさい。」と言ってもらい、とても感謝しています

だから私は、そのとき、すぐに「結婚しても、やっぱり他人が一緒になるので衝突することもあると思います。私が頼ってしまうのは母なので義母さんにも嫌な思いさせるかもしれませんが、よろしくお願いします」と話をしました

また主人のお姉さんとは、主人と付き合っているころから仲良しで買い物にもよく行きました今でもケイシンやキイチローと遊んでくれる私の大好きな人です主人にも「ほんまに仲ええなぁ～」と言われるほど私が結婚したときに、お姉さんは「私は、あんたの見方やからね不安もいっぱいあるけど頼ってや」と言ってもらいました


お姉さんは、言葉の通り、いつでも私の見方でいてくれますだからこそ私は、やっていけてるのかもしれません


お姑さんは、すごく監視をする人で「どこ行くん？」「なにするん？」って毎日というほど聞いてきていましたそんなときもお姉さんが「人が何しようと勝手や。ほっとき。心配しすぎたら窮屈になって疲れてくるよ。」と義母さんに話してくれて、それから監視はなくなりました


私がケイシンを連れて高知に帰ることが多かった夏は「また帰るの？なんで？帰らんでもええやん。」と・・・。疲れたら帰っていいと言ったのに・・・と思ってたときも、お姉さんが「田舎があるのっていいよね子供が大きくなったら一緒に帰ってくれることもなくなってくるかもしれんし、毎日帰れる距離じゃないねんから、帰りや」と言ってくれました


私は、こうして助けられ嫁姑問題をクリアしてきました


私も、まだ２４歳で分からないことばかり姑さんの立場などは、自分が姑になって初めて分かるものかもしれません

でも、私は、今、嫁という立場なので、お姑さんも嫁という立場があったのだから、そこは理解してもらいたい

私も理解してもらえるよう努力していきたい


それから、これは私の母が、いつも私に言ってきたことです
「嫌いになったら終わりや。こっちが嫌いなら相手も、あんたのこと嫌いよ。感謝の気持ちで」


嫁の立場のみんな頑張ろうね