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カテゴリ:バトン
こんにちは~★
ま~たまた、ご無沙汰してしまいましたが皆様元気にしていますか? 私は風邪をひいたりその他体調を悪くしていたんですが、Midterm後半があったので勉強しなくてはならなくて寝込むことが出来ず、数日前まではかな~りしんどかったです。 さてそんなLil’Kikiもすっかり元気になり、試験も終りましたので、今日は前にお約束したバトン、楽天友のMoneychildちゃんから随分前~に(^^;)回って来た国際結婚・恋愛バトンを書こうと思います。 その前にお詫びがあります。前回皆様が書いて下さったコメントにレスをまた付けていません。でも今回は必ずレス付けますね。いつもコメントを書いて下さる方、本当に有難う(^^) さて、今日は質問の内容からして普段は日記に書かないような事について書くことになると思うので、途中質問の答えが長くなるかもしれませんし話が外れるかもしれませんが、宜しければ読んで下さい(なるべく短く書くようにしますので)。 それではお答えします! Q1. お相手はズバリどこの国の方ですか? アメリカ Q2. 出会ったきっかけは? 私がgrocery storeに買い物に行った時、並んでいたお客様をほったらかしにして、私の事を外まで追っかけてきたcashierの兄ちゃんが旦那だった(爆) 詳しい事は、私達の出会いストーリーの前半と後半を読んで下さい。 Q3. 結婚してORつきあってどのくらいですか? 結婚して14年目。付き合うようになってからだと16年目。 Q4. 外国人と結婚OR付き合ってよかったことは? 別に外国人だから・・・とか考えた事がないからよくわからないが、旦那が日本人男性だったら、とっくの昔に逃げられていたと思う(苦笑) とか言って最近の一般日本人男性はどんなんだか全然知らないからそうだとも言い切れないが、私は色々な意味で普通の日本人女性ではないらしいし(と言われる)、口が達者で気が強いから耐えられないでしょう(汗) 外国人でもかな~~~り強い男でないと私の事はhandle出来ないよきっと(こんなこと自慢にも何にもならんが) 温和なイメージの旦那(?)も良く言えば強い男、悪く言えばきつい男だから私達は今まで一緒にやってこれたのかも。それでなかったらどちらかがとっくの昔に逃げ出していたと思う(苦笑) 東洋人(日本人)女性は男の面倒みてくれるし、口答えしないし、おしとやかだから好き。。。みたいなわけのわからないイメージを持っている外国人男性には24時間もしないうちに逃走されるな。。。ははは Q5. 外国人と結婚OR付き合って大変なこと困ったことは? 外国人と言うよりも黒人だから大変なことというのはある。それはQ6でお答えします。Q6の答えは長くなりそうなので、最後に書きますね。 Q7. やっぱ日本人のほうがいいなっておもうことはある? 別に日本人だからとか外国人だからと思わないから、そんなのなし。 Q8. お相手の好きな日本語または変な日本語は? 旦那は日本語は全くと言ってよいほど喋れないのだが、なぜか私の事を『なに~』と呼ぶ。きっと『Honey~』のいきよいなんだろうが、私は『何』ではございませんの(爆) Q9. 外国人ならではの癖とかありますか? 外国人ならではの癖なんてあるの?癖なんて何人でも関係ないと思うのだが。。。 Q10. 彼または彼女の、一押しなところは? 一押しという質問の意味がいまいち良くわからないが、 おっちょこちょいなところかな?サザエさんの男版みたいな人格だからな・・・苦笑 Q6. 親は反対した?してる? 家族全員が猛反対していた。 High School時代付き合っていた黒人の彼の事が親に知れた時は大変な騒ぎになった。 まさか自分の家族、特に兄が黒人差別をするとは思わなかったし、黒人に対して悪い感情を持っていると思わなかったから隠していなかったわけだけど、家族の予想外の悪反応には本当にショックだった。 当時、母親の黒人に対しての発言は酷すぎて日記には書けないほど。 そして元彼と私は親の手によって引き裂かれた。 私達を引き裂く為に親がしたことは私の想像を超えるほどだった。 その後も私は黒人の彼と何人か付き合ったが、家族には言わなかった。 だから黒人と結婚するなんて言ったら家族に勘当されるのはわかっていた。 案の定、旦那と結婚した際に家族に完全勘当され、息子が3歳になるまで続いた。 その後少しずつ、私だけは親と電話で話しをする程度の関係にはなった。 私はそれから長い間、旦那と息子の事を認めてもらおうと一生懸命努力した。 せめて息子だけでも、まだ小さいうちにおじいちゃんとおばあちゃんに可愛がってもらいたかったのだ。 可愛がるとまではいかないが、父親だけは息子と電話で話したがる様にまでになった。 あれからかなり歳月が過ぎた現在、母親と兄は未だに旦那と息子とは絶対に話そうとしない(兄は私とも話さない)。 そして私達家族は未だに家族全員で実家に帰ることは許されていない。 ちなみに旦那が白人で息子が白人とのミックスだったらOKらしい。 事実実際、白人男性と結婚して子供がいる兄の義姉家族はいつでも大歓迎で、年に何度も実家や兄の所で世話になってる。 とても悲しいことだ。 でも私は数年前、これはこれで仕方がないと事実をacceptし無駄な努力をするのを止めた。 親や家族にresentmentな気持ちを持つのも止めた。 もう日本に帰ることはまずない私にはなかなか難しい事だけど、それでも出来る範囲で親孝行するようにしようと心に決めた。 だってどんな家族であれ血のつながった家族。そして私を産んで育ててくれた両親を私は愛している。 人生は長いようで短いんだし。 それ以来、私の心には平和が保たれている。 さて、ここで話が外れるけどどうせだから書いておこうと思うことがある。 実は前回の日記を書いた数日前、私は救急病院で丸一日を過ごした。 私はあるmedical conditionを持っている。 その為、この前みたく救急病院で一日お世話になることもある。 痛い思いもする。 血液検査だって、私は静脈だけからでなく動脈からもとられる。 動脈から血液を取られる時の痛さは、痛みに強い私でも悲鳴を上げるほどだ。 ご存知のように、私はこういう個人的な negativeなことはあまり日記に書かない。 と言うより、こんなこと書いたのは楽天を始めて以来これが初めてだから驚いた方もいるかもしれない。 別に隠しているわけでもなんでもないけど、私はpositive thinkingを常に心がけているし、negativeな事(特に考えてもどうにもならない事)をあ~でもないこ~でもないと考えて心を悩ませていても時間の無駄なだけだと思う主義。 そんなことしている暇があるなら、その悩みの種を少しでも解決できるように努力することに時間を費やすべきだと私は信じている。 でも、世の中には自分の力ではどうにも出来ない事もある。 どんなどんなにに努力しても変えられない事がある。 私にとって日本の家族の事やmedical conditionの事がそれだ。 もしろんこういう事があるのは嫌だけど、自分の力ではどうすることも出来ない。 だから私はクヨクヨ、メソメソなんてしない。 しても仕方がないのである。 そして、そういう事を理由に自分の世界を狭まめるなんてまっぴらだ。 それを理由に自分の能力をフルに発揮できないなんて嫌なのだ。 まして「自分は可愛そうに」なんて惨めな考え方をするのは絶対ごめんである。 だから旦那にも弱音を吐くことはまずない。 もし仮にそうしたとしても、旦那は「よしよし。可愛そうに。。。」と 慰めてくれる様な人ではないのだ。 「そんな弱い人間でどうするんだ!もっと強くなれ!」と跳ね返されるのがおちである。 旦那や周りの人に同情してもらおうなんて思わないし、してもらってもちっとも嬉しくないのである。 こんな私でも、人から羨ましがられるし嫉妬もされる。 そういう人は私の所持している物などを自分のと比べて嫉妬していたり、私の幸せがまるで天から降ってきたかのように思ってたりする。 彼(女)達は、私(私達夫婦)がここまで頑張って来た過程を全然知らない。 だいたい、所持している物で自分達の幸せを図っているのなら、それ自体に問題がある。 確かに私は幸せだ。 でも幸せは自分で掴むもの。努力が必要だ。宝くじの様に当たるものでもない。 今まで散々苦労しても負けずに頑張ってきた成果。 それにどんなに幸せそうに見える人だって、生きている限りそれぞれ色んな問題抱えてたり、日々のstraggleがあると思う。 その人の立場になってみないとわからない事は沢山あるのである。 人生の難関に強く立ち向かうか負けちゃうかはその人しだい。 ハンディーを重荷とするかしないかはその人しだい。 私はその人しだいでどんな環境にいても幸せになれると信じている。 これに若いうちに気がついた私は恵まれていると感謝せずにはいられない。 なんか偉そうな口ぶりに聞こえるかもしれないけど、これが私の本音なのです。 そしてこれが私の国際結婚・恋愛バトンでした(^^) バトンは書くのがかなり遅れてしまったのでもう回しませんが、興味のある方は是非挑戦してみて下さいね★ さ~てと、これからまだ読ませて頂いていない方の日記を読みに遊びにいくぞ~! 楽しみ、楽しみ♪ 久しぶりの私のコメント、楽しみにしていて下さいね~(^^)←って誰も楽しみにしていないか?、、、しょぼ それでは、またね~♪d(^0^)b♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 9, 2005 01:39:22 PM
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