ラブラブ結婚記念日旅行(画像あり)
ルルルルルン♪d(⌒o⌒)b♪ここ数日、やけに機嫌の良いLil’Kikiでございます。なんでこんなにルンルン気分かって?! それはと言いますと。。。Lil’Kiki夫婦は結婚記念日を祝って、週末旅行に行っておりました♪ 2人だけで、夫婦水入らずの素敵な一時を過ごしてまいりました。うひひひひ~(*^0^*)←この笑い方なんか気味悪い?(^^;)この『2人だけで』というのがポイントなのよ。今まで結婚記念日を祝って旅行したことは幾度もあったけど、いつも息子が一緒だったから家族旅行って感じだった。私達は両方の家族がそばにいないから、親や姉妹に息子を預けて面倒を見てもらう事は一切出来ないし、まして夫婦2人だけでどこかへ行くなんてことは今まで全然出来なかったわけです。でも息子が大きくなりまして、それも可能に。私達が旅行中、息子は友達の家に泊まりに行ってました。息子は前々からお友達の家でsleep overはしていたけど、今までは息子がsleep over中に自分達はout of townへ旅行なんてことはしなかったの。でも息子ももうこの歳になると親と旅行するより友達と過ごしている方が楽しいそうで、「2人で楽しんでおいでね!」と快く送り出してくれる。と言う訳でLil'Kiki夫婦は私が妊娠中以来初めて、十数年ぶりに2人だけで旅行で海に行って来ました♪いや~、やっぱり良いですねぇ。なんか恋人時代を思い出す(*^0^*)Destinationに向かう車の中でのBGMはThe O'Jays とThe Whispers(笑)旦那は運転中ず~っと彼の右手で私の左手を握り、時々その私の手をぎゅっとsqueezeしてた(うふ♪)そして流れるBGMにあわせて幸せそうな目をしてlove songを歌う彼(^^)そんな旦那の横顔を見ながらニヤニヤする私(^0^) お気に入りの曲がかかるとそれを聞きながら"Baby, That's how I felt when you were in Japan, I missed you so~ much."と私が兄の結婚式に出席する為に数週間日本に行っていた十数年前のことを思い出しながら旦那は話を続けた。そして、私が日本から帰って来た3日後に突然結婚しようと私をNevadaに連れ出した彼のその当時の気持ちを話してくれた(私達は同棲/婚約は結構長い間していたけど、日本の家族に大反対されていた為結婚式の日は具体的に決めてなかった)旦那が何て言ったかは秘密ですけどね、私は感動して目がウルウルしちゃいましたよ(^^)十数年前私達はこうして結婚したんだよね。家族には祝福してもらえなかったけど、どんなことがあってもWe'll spend rest of our life togetherって誓ったよね。海は沢山ヨットやボートが浮かぶ、小さいけれどピーチもあり綺麗で素敵な場所でした。これが私達の行った海↓結構黒人の皆様が沢山いて、BBQしてたり砂の上でバレーボールしてたり、子供達は海の中ではしゃいでいた。そんな人達の姿を眺めながら、Lil’Kiki夫婦はヤシの木の下の木陰に寝っころがってリラックスしてた。なんかと~っても気持ちが良くて2人ともいつの間にか転寝してました(笑)その後はFisherman’s Villageを手をつなぎながら歩いたり、丁度Reggaeのコンサートやってたんでそれを鑑賞したりした。そんなことしていたら夜になっちゃって、土曜の夜だし部屋の空いているホテルを見つけるのに一苦労。海の周辺には沢山ホテルがあるし、予約を入れなくても部屋は取れるだろうなんて考えていた私が甘かった。「せっかくの結婚記念日なのにこのありさまだぜ!」と切れ気味の旦那とやくざも顔まけの口調で喧嘩になっちゃったけど(旦那は興奮したり怒るとめちゃ口が悪くなる。私も気が強いし口が達者だから負けん。。。ははは^^;)、もう遅いし仕方ないから夕食を先に食べようってことになって普段はお酒を飲まない私達が記念日にちなんでレストランでワインをオーダーした。旦那は運転もあるし一口しか飲まなかったけど、私はお酒に弱いのにすきっ腹に旦那のぶんまで飲みました(笑)そのおかげ(?)で、もうホテルなんてどうでも良いや~なんて思い出して、やたらリラックスしてた私(目はどろ~んとしてたし。。。笑)旦那もこの時点ではもう「車ん中で寝るか?!」なんて冗談言っていたけど彼は何を思ったか突然、さっき空きがないと断られたホテルに車を戻らせた。"Something told me to go back to the Hotel."おぉぉ~、これは天使からのメッセージだったに違いない。さっき空室がなかったホテルに空室が。それもこのホテルは何もかもめちゃ綺麗。部屋はと~っても綺麗にデザインされていてベットはqueen sizeのが2つ、bathroomは大きいし、sinkやbarのカウンターはgranite。suiteでなかったけど、普通のホテルのsuiteなんかよりはず~っと綺麗。興奮気味の旦那と私は顔を見合わせて(私はこの時点ですっかり目が覚めていた、、、爆)、「こっちのベットでMake loveして、あっちのベットで寝ようねぇ」なんてアホな計画立ててました(爆)そんなわけでこの夜、私達はかなりその気になってました(って何がだ?、、、笑) 旦那なんてR&Bシンガーになりきって、ふざけてこんな歌を歌ってくれたしね。♪Let me touch you like never been touched before~ Oh~baby♪♪Let me kiss you like never been kissed before~ All over your body, ba~by♪♪First, I want to kiss you in the coldest spot♪(笑)♪This is what I do~to get you in the moo~d♪♪Baby, I do it all to get you in the moo~d♪途中省略♪I‘ll make you scream and hallo for more~♪ (爆)♪I'll make you scream and shout for more~♪(爆、爆)・・・ガッハッハ~(爆笑、、、うけたぜ! と言うかこんなこと書いている自分が恥ずかしくなってきた。。。笑)てなわけでその後の事は皆様のご想像におまかせします(*^0^*)朝はホテルの誰もいないjacuzziとheated poolを2人で占領し、部屋に戻ってシャワー。私が先にシャワー浴びるねと言うと、旦那は私と一緒に浴びたいとリクエスト(^^) てなわけで、旦那に体を洗ってもらいました(うふ♪)仕度をした後ホテルの優雅なロビーで美味しいbreakfast buffetを食べ、ホテルをcheck out。Check outした後は近くのMallへ、それからもう少し遠いMallにも行った。これまた手をつなぎながら2人でぶらぶらwindow shopping。「なんだか恋人時代を思い出すね。人の目には恋人同士に写っているのかな?私達の間には中学生の子供がいるなんて想像もつかないんだろうね。。。」なんて言いながらくすくす笑う私達。と~っても幸せな一時だった。Mallでは旦那にbaby phatのpurseを買ってもらいました。これ↓またpurseかと旦那に呆れられたけど、purse crazyの私は止められないんです(ここまでいくとaddiction?、、、汗)私も旦那に好きな物を買うように進めると、なぜか彼はHalloweenのdecorationを欲しがる(^^;)「今のうちに買っておかないと売り切れちゃうし、セールしているうちに買っておかなくちゃ」と真面目な顔をして言う旦那。「はいはい、そうですか」と呆れ顔の私(笑)Halloweenまでまだ3ヶ月もあると言うのに、今から今年のHalloweenの飾り付けをどうするか考えている旦那なのでありました(←気の早い男、爆)てなわけでで~っかい3段がさねの可愛いJack-o’-lanternを購入してニコニコ顔の旦那(爆) 今年のHalloweenの飾り付けはこれがメインになるそうです(爆笑) でその後家へと帰ったわけですが、と~~~っても思い出に残る素敵な結婚記念日を過ごすことが出来きました(*^0^*)今まで色々辛いこともあって大変だったけど、2人で頑張ってきて本当に良かった。私達の交際を日本の家族に大反対され、挙句の果てには勘当されて辛い思いをしたよね。未だに実家には帰ることは許されていないけどさ、両親は少しずつcome aroundするようになったもんね。L.A. Riotsが起きる少し前にはCopに意味もなしに(たぶん黒人とアジア人のカップルというのが気に入らなかったんだろうけど)pull overさせられ、gunを突きつけられるなどの意地悪をされて悔しい思いをしたよね。息子を出産した時骨盤がさけてしばらく歩けなかったけど、私は床をはいつくばって必死に産まれたばかりの息子の育児をしたもんね。右も左もわからない育児をだれに教わることもなく、自己流だけど自分達に教えたんだよね。その育児の事で意見が合わず散々喧嘩もしたよね。田舎に引っ越してきてからは差別や嫌がらせが続いて胸を痛めたよね。旦那は会社を何度も何度も首にされて嫌な思いや悔しい思いも散々したよね。息子がまだ赤ちゃんの頃、私は仕事と家事と育児のストレスから病気になって倒れたこともあったよね。息子が小学校の担任の先生に差別された時には夫婦で校長室に乗り込んだこともあったよね。などなど書き出したらきりがないからこの辺りで止めておくけど、難関がある度に2人で頑張って乗り越えてきた。誰にも助けてもらうこともなく、2人で協力して頑張ってきた。同年代の友達が遊び盛りの頃、若い私は妻そして母親として頑張った。人種差別や嫌がらせに耐えられず、良い仕事を見つけることが出来ない又は仕事をkeepすることが出来ない黒人達はこの田舎から逃げ出したり政府の援助で暮らすことを選んだけど、旦那は負けなかった。そして今、その同じ田舎で旦那は会社を経営している。私は時々その会社の事務関係の仕事をしながら主婦をさせてもらっている。息子も問題なく立派な青年に育ってくれていて、こうしてまた昔のように夫婦2人でお互いをenjoyすることが出来るようになった。私達、頑張って良かった。負けないで良かった。喧嘩もするし、get on each other’s nervesすることも度々ある。でもいつも仲直りするもんね。これからも色々山越えたに越えだと思うけど、as long as we have each other、私達は頑張れる。お互いのbest friendでいる限り、何だって一緒に乗り越えられるよね。十数年前のあの日、何があっても一生を共にしようと誓ったもんね。旦那よ、これからもヨロシクね。I look at you, and love you,And it doesn’t seem to meThat the years we’ve had togetherCould go by so fast…Years of happiness and tears,Of sharing, growing, too,And love that’s come to meanStill more than when we said, "I do."I love you more each day.てなわけでLil’Kiki夫婦は結婚14年目に突入しました。2人での写真はself-timerで撮ったのであんまり上手く撮れていないけど、ホテルで撮った写真をいくつかご紹介しますね★ホテルの庭で(ちなみにスニーカーはおそろい、爆)ホテルの部屋で追記-只今皆様が書いて下さった前回の日記のコメントへのレスをつけました。