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テーマ:ニュース(100214)
カテゴリ:ニュース・TV・映画・スポーツ
1999年に山口県光市で起きた母子殺害事件の上告審弁論を弁護人が欠席し、
弁論が来月に延期になったそうです。 昨日の夕方のニュースで取り上げられていたので注目していたのですが、 なんとも不誠実な態度に何の関係もないわたしでも憤りをおぼえました。 欲望のままに社宅に押し入り女性を殺害後強姦、生後11ヶ月だった赤ちゃんの 首をしめて殺しておきながら、『無期懲役はほぼ決まりだから7年もすれば出られる』 『犬が落っこっててそれとヤッたら罪になるか?』などと友達への手紙に書いて まったく反省していない被告に、もはや生きる権利はないと思います。 ほんとに無期懲役になって数年後に社会に戻ってきてしまったら、また同じような事件を 起こすんじゃないかしら、そんな人が自分達の近くに住んでいたらと思ったら恐ろしいし。 被害者遺族の気持ちを考えたら、事件当時は“少年”だったとしても極刑が妥当だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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