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カテゴリ:中学受験
11月に塾の2回目の個人面談があり、我が家はその時点で受験予定校を確定させました。
1月に2校(第2志望校を含む)、2月に4校(うち1校は最多で3回受験の可能性あり)のラインナップ。 うち窓口出願が必要な2校については、事前に願書の入手が必要でした。 1月20日 A校 WEB出願 1月22日 B校(第2志望) WEB出願 2月1日 C校(第1志望) 窓口出願のみ 2月2日午前 D校(第3志望)① WEB出願 2月2日午後 E校(第4志望) WEB出願 2月3日 D校② WEB出願 2月4日 D校③ WEB出願 2月5日 F校(第5志望) 窓口出願のみ 1月校の出願スタートは12月。受験番号に強いこだわりはないけれど、入試当日の解散って受験番号の早い順に行う学校があるので、早いに越したことはないかなぁと思ってました。 最初のA校の出願受付開始日。スタート時刻少し前にPCを立ち上げて、学校のHPを開いてスタンバイ。 時刻になったのを確認して、必要事項を入力~受験料をクレジットカード決済して…出願っと。 ええっ!!これが受験番号!?早っ! 2500人以上の受験者がいる中で、娘の受験番号は2桁前半でした。 入試当日、試験終了後は受験番号順に会場から子どもたちが出てくるのですが、娘はもちろん一番最初のグループ。 なので最寄り駅までの道もまだ混雑しておらず、帰りの電車も最初から座ることができて、体力を温存できました。 A校の数日後にスタートしたB校の出願も同じ要領で行いましたが、こちらは熱望組の多い難関校で、やはり2000人を超える受験者が集まるので、前回よりは遅い番号だろうなぁと思いながらクリック。 …ええっ!!これが受験番号!?A校よりさらに早い番号じゃん! こちらもまた、2桁前半でゾロ目の、いい感じの受験番号でした。 困ったのが、A校とB校の受験番号が近すぎたこと(数番違い)。 うっかり書き間違えるんじゃないか心配で、当日の見送りのときについ何度も確認してしまったら「しつこい!!」と娘に怒られてしまった(-_-) こちらの学校も、やはり入試当日の解散は受験番号順だったので、娘を見つけやすかったです。 C校の出願は窓口のみでしたが、受付開始日がA校の入試と重なったため、夫に任せました。 あ、我が家の受験では夫の出番はこの出願のみでした。中途半端に夫を頼ろうとすると、かえってうっかりミスや見落としが出てしまいそうだったので、「全て私がやるんだ!」と決めてました。 当日は娘と私は6時頃に家を出発、その少し前に夫もC校に向けて出発しました。 願書は私が書き上げて、夫&娘にダブルチェックしてもらいましたが、万一その場で訂正が必要になったときに備えて、記入時に使ったボールペン、印鑑、娘の写真、テープのりも用意。 暖かいほうじ茶を入れた水筒と、前の日に慌てて買いにいった手袋、使い捨てカイロも渡しました。 夫からのメール報告によると、6:45頃には講堂に移動&整理券配布、7:30に書類の事前確認、9:30~20名単位で順次提出…という流れだったようです。 こちらは2桁後半の番号で、縁起の良い番号でした。この日に全てのパワーを注いだ夫、グッジョブ! C校は昼休みの後に受験生の面接があるため、単純な受験番号順の解散とはなりません。 娘も全体の真ん中くらいの解散になりました。 こちらは面接が終了した受験生が在校生に案内されて講堂に戻ってきます。そこに親が迎えに行くシステムなので、すれ違いの心配がありません。 D~F校の出願はB校の結果を確認してからでも間に合うタイミングだったので、自信があったわけではありませんが、結果次第…ということにしました。 娘に対して「合格するって思ってるよ」と示したかったという気持ちもあります。 結果としてC校までの受験で終了できたので、無駄になった受験料がなかったのはラッキーでした。 ただ、結果が出てからの出願はどうしても気持ちが焦ってミスしてしまう可能性もあるので、必要経費と割り切って全部出願しておいたというママ友もいました。それもありだと思います。 私もF校の願書は記入済、娘の写真も貼った状態でスタンバイしていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月09日 15時20分26秒
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