カテゴリ:大豆・わんこグッズ
我が家の愛犬フレンチブル * 大豆 * との生活(193日目) 先日、K病院に行った時、赤いブツブツのお薬(錠剤)2種とフィラリアのお薬を頂いてきたんですが、まずはそのお話から… まず赤いブツブツのお薬は、シンクル250とアタラックス(AT25)を処方されたんですが、これを念の為、ネットで調べました。 どちらも人間用のお薬で、アタラックスは、リンクを見て頂けると詳しく書いてありますが、簡単に説明すると、『じんま疹や皮膚のかゆみを抑えるお薬で、安全性が高く、副作用は少ないほうです』との事。 まぁ大丈夫そうかなという印象だったのですが、シンクル250の用法/用量に、『成人及び体重20kg以上の小児に対して、1回250mgを6時間毎に経口投与する。』という記載を見つけて不安になりました。 大豆の体重は現在9.5kg。1回の量は1錠の半分の量にした方がいいんじゃないかと思った私。 ==================================== 大豆を迎えた翌日から、ユルうんちが続いていたので、K病院(大豆を迎えたペットショップの系列の病院)に連れて行きました。 鞭虫症という回虫がいたようで、鞭虫症を駆除する薬と下痢止めを処方され、飲ませていたんですが、そのウンチが大豆を迎えた当日のウンと似ていて…もしかしたら、引渡しの時には鞭虫症に掛かっており、治療中のまま引き渡されたのではないかと思っていたんです。 そんな時に、私の不注意で大豆がソファから落ち、リバースする事件があり、近所のA病院に連れていったんです。 その際に、この薬の事も相談したら『鞭虫症なら、下痢止めで止めてしまうのは良くない。体力は消耗するけど、出した方が良いと思う』とアドバイスを頂き、下痢止めを止めたら3週間お薬を飲み続けても直らなかった鞭虫症が、1週間で直ったのです。 セカンドオピニオンの大切さを、切実に感じた出来事でした。 ==================================== この出来事を思い出し、A病院に相談に行こう!と思って、ふと机の上をみたら…今日の郵便物にA病院からのフィラリア検査のご案内が来てました そういえばK病院でフィラリアのお薬も処方してもらったけど、検査してもらったり、検査を進められたりしなかったな~と^^; という訳(前フリ長っ)で、今日はA病院にフィラリア検査とお薬の相談に行って来ました~ 血抜くお注射でし。痛いけど検査だから我慢でし。 検査キットに採取した血液を垂らし、赤い線が出なければ陰性だそうです。 顕微鏡で目視の結果も、ミクロフィラリアは見つからなかったようです! これで安心して、フィラリアのお薬飲めるでし。 ご飯の後は、お顔とオチョンコ拭きますよ~ お顔…拭かれるの…嫌いなんでし… 最近のフィラリアのお薬は、万が一フィラリアに掛かっていたとしても、フィラリアを殺さないようなお薬に変わってきてるそうで、検査をせずに、フィラリアのお薬を処方する病院も多いそうです。 なぜフィラリアを殺さないお薬に変わってきてるかというと、一度にたくさんのフィラリアを殺してしまうと、その屍骸が血管につまったりして危険を伴うからだそうです。 なので、体内に居ついてしまったフィラリアは殺さずに(自然に死ぬのを待つ)、新たなフィラリアが増えないようなお薬に変わったそうです。 今回の血液検査で、フィラリア検査にプラスして、内臓疾患などを調べる検査(14項目)もつけてもらいました。 こちらの血液検査は、結果が解るまで1週間掛かるそうです。 何も問題ないといいけどね~ 採血も大人しく耐えた大豆に、↓今日もブヒっと応援お願いします☆
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