馬超のお部屋 ～気ままに。楽観的に。そしてMysteriousに...～

ども、馬超です。
１リットルの涙見てました。
少し目からなにか涙と呼ばれるものがこぼれました。
僕はそんな感動屋じゃないんです。
少なくともドラマや映画で泣いた事はないんですが、
こらえきれませんでした。
見た人にしか解からないと思いますが
忘れ物を取りに行った時に皆の本音を聞いて落胆してしまい
帰るとき麻生君に車イスを押して貰っている時の場面での
泣きながら「何か言ってよ！」の台詞でウルッときて
挿入歌でレミオロメンの「粉雪」がかかって、
バックに粉雪が降り最後に
「バイバイ」
ここで･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･うわぁぁんでした
あんな悲しく切ない「バイバイ」は初めて聞きました
全てを受け止めて、決意しての一言でした

彼女はこの病気を発症した為に自分の思い描いていた将来が
ゼロになってしまいました。でも、悔しいけどこれが
現実だと。過去に戻りたくても時間は戻ってこないんだと
自分を支えてくれる人がこんなにもいるのだから自分が自分のこと、
自分の体を好きになり、全てを受け止めて前向きに
生きていけば光が見えてくる。
そう決意するまで１リットルの涙が必要だったそうです。

あなたは自分のことが好きですか？
素直になれないなら喜びも悲しみも虚しいだけだよ