|
カテゴリ:|_-)ジー
どうも馬超です、こんばんわぁ^^
今日12月14日は忠臣蔵の日ですねぇ 時をさかのぼること約300年前の今日 あの「赤穂浪士四十七士」が吉良邸に討ち入りした日です 僕もあんま詳しくないんで説明はできないんですが この手のTVは年一回ぐらいの割合でやってますよね。 いろんな局でドラマをやるんですが、やっぱりね 浅野内匠頭と大石内蔵介の切腹シーンでの辞世の句を 読むシーンをやるかやらないかで大分違います。。。 特に大石内蔵介の句はなんかニュアンスがおもしろいというかなんというか・・ あら楽し 思いは晴るる 身は捨つる 浮世の月に かかる雲なし 主君(浅野内匠頭)の復讐を果たせて今の自分の気持ちは まさに雲のかかることの無い月の如く気持ちが晴れているということです。 これから切腹なのによくこんな句を読めたものだなと思います。 それほどまでに主君への忠義は厚かったんだなと。 三国時代で言う劉備に仕える張飛・関羽、曹操に仕える夏侯惇・郭嘉 孫堅・孫策・孫権に仕える黄蓋ってところですかね 生涯を通して義を貫くというのは並大抵のことではないですが、 やはり自分も義を重んじる人間になりたいと思うしだいです。 ヽ( ´ー`)ノふっ・・・畳の上で死ぬのはごめんだぜ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月14日 23時57分48秒
コメント(0) | コメントを書く |