テーマ:種から蒔く楽しみ(1415)
カテゴリ:種まき
発芽から一週間ほどたったロベリア・クリスタルパレスです。
あの粉のようなロベリアの種が、一粒ずつコーティングしてあって ビオラの種ぐらいの大きさになっています。 まあるいコーティング材から芽が出たようすは まるで卵から生まれたみたいでしょう? 左の画像の真ん中の種と左下の種の間の距離は17ミリです。 今、葉っぱの大きさは1ミリぐらい・・・笑っちゃうほど小さいです。 細かい上に「そんなに発芽しなくていいんだよ」ってぐらい発芽率がよくて 「どうしましょ」と思っているうちにアルファルファ状態・・・ 試行錯誤の末、かなりテマをかけてまいていたのですが Suttonsのこの種を使うようになってからうーんとラクちんになりました。 このごろの冬の温度ならベランダで越冬できるかと 今年は秋まきしてみました。 こちらは ワイヤープランツの花?です。 以前、Kaeruさんが日記で紹介されていて 「へぇ~」と思っていたら、ウチでも咲いていました。 蝋で作ったみたいです。 【ご参考】 Suttonsの種は ここ↓ 「実野里」で買えます。 http://www.classicroses.co.jp/stn_hana_name_select.php?name=r 更新されていない情報があるようです。 スパコート(コーティングしてある種)のロベリアだと粒数は650です。 ロベリア・クリスタルパレス 「こんもり」と「枝垂れ」の中間ぐらいの感じ。葉がちょっと暗い色です。 「詳しい紹介」を見ると「スパコート種」となっているので大丈夫と思いますが。 他のロベリアもスパコートのはず・・・ 正確には直接問い合わせてくださいね。 「ラムズイヤーシード」でもSuttonsの種を扱っています。 http://www.lambsear.jpn.org/m0.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月21日 22時03分16秒
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