苗床 backyard

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  ビオラのもやし？　やっぱりこりゃイカンよね。（13日記載）

  先日お見せした某ブランドビオラ、土が円盤型・・・ってぐらい少なかった (T_T) アレ。。。左にあるのがこの苗が入っていたポット。つまり苗の下のほうはポットの中にもぐってしまっていて・・・・こういうふうになっています。特にラベルが挿してあった側ね、茎が真っ白です。私は苗を実際に見て、50円で買ったんだから、文句なんか言いませんよぉ（笑）でも土が少ないってことはこういうこともあるってこと。当然風通しも悪いし、暖かかったら蒸れてしまいそう。このままお店に置かれていたら、どうなったろうねー。かわいそう。ポット苗を買うときには、土がちゃんと入っているか、株元が傷んでいないかどうか、確かめないといけないね。お話変わって・・・杏奈115さんが、お手製のスリットポットを使って普通のポットと苗の生育状況を比較した結果を日記で見せてくださっています。こちらです。おもしろいよぉ。しばらく何もできそうもないから私もチョキチョキして、スリットポット作りでもしようかなー。あ、私からも情報をひとつ・・・ささいなことですけどね。スリットポットに土を入れるとき、スリットからこぼれちゃって困るっていうお話をよく聞きますが、少し土を湿らせてから入れるとだいぶ違いますよん。まわりや上に入れる土は乾いていたほうが作業しやすいので私は作った土の一部を発泡スチロールの箱に移してジョウロでサーッと水をかけてかきまぜ底のほうにはこの湿った土を入れるようにしています。*最低気温 －1.8℃　*最高気温 1.4℃晴れていたのに気温は上がらず・・・夕方から雪・・・西風びゅんびゅん。

  2006年02月12日

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  こぼれ種のロベリアが開花。　おだまき、ミニバラは準備中。

  ロベリアが咲いたよ。もちろん種まきのじゃなくて、こぼれ種から出た芽をポット上げして家の中で育てていたもの。ウチのあたりでは、秋にこぼれ種がいっぱい芽を出すけどそのままでは冬は越せないの。トレイリング・サファイヤという垂れるタイプ。濃い青紫に白い目が入るのが特徴です。和名・瑠璃蝶々、瑠璃蝶草・・・ピッタリね。チョコレートおだまきこの子は嫁入りの予定があるので雪のかからないところに取り込んだら少し緑色になってきました。スイートチャリオットベランダで越冬中。高さが10センチぐらいしかない挿し木苗なのにいっぱい元気な芽が出てきたよ。*最低気温 1.9℃　*最高気温 5.4℃「午後から雪」という予報でしたが、降ってきたのは雨・・・これでだいぶ雪がなくなりました。

  2006年02月11日

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  ３ヶ月、蕾のままのニゲル（クリスマスローズ）

  11月21日に蕾を見つけたニゲル1月17日には蕾の数は増えてたけど、咲きそうもなかった。ベランダのダブルの蕾がだいぶ膨らんできたので昨日、雪を掘ってみたら・・・やっぱりまだみたい。もう三ヶ月近く蕾のまま・・・これは昨日の日記。今日もう一つ書いて追いつけるかなぁ。*最低気温 －5.6℃　*最高気温 8.7℃8℃を超えたなんて何日ぶりだろう。さすがに暖かく感じました。でも朝は冷えてたので、ポットの土は夕方になっても凍ってたなー。

  2006年02月10日

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  種まきするもの、苗で買うもの・・・ ＆おたべ到着

  昨日はいい天気だったんだけど、今朝はまた雪・・・手前のトレイに入った苗があるところはテラスでいちおう屋根はあるんだけど雪まみれ。その向こうは庭（これでも家の南側）先週一度地面が見えたんだけどねー。ベランダのほうには吹き込んでなかった。クリスマスローズの茎が少しずつ伸びてきました。ロベリアの種まきの様子を見て「こりゃ、できない」って思ったかもしれないけど・・・最初にうす～く、パラリーンとまけさえすればあんなに面倒なことしなくていいんだよ。まばらに発芽させられれば2、3本ずつまとめてポットに上げてある程度の大きさになったら一本ずつにするか団体のまま定植しちゃえばいいだけ。でも、やってみた人はわかると思うけど「うす～く、パラリーンとまく」ってのがすごく難しい。それで試行錯誤した結果があの「私流」です。面倒なようでも、ビッシリ発芽したのを植え替えることを考えたらずっとラクなのね。でも、ロベリアの種まきをオススメするのはたくさん欲しい場合。10株ぐらいなら、苗を買ったほうがいいと思う。買った苗を一回り大きいポットに深植えしておくと土の下になった茎から根っこが出てきていくつかに分けられる・・・ってウラワザもあるよ。これはビオラでもできます。でも分けるのは必ずシッカリ発根しているのを確かめてからね。せっかちな人にはオススメしません（笑）私の場合は、たくさん欲しいものは種から、少しでいいもの、種が手に入らないもの、難しいもの、種まきからでは成長が遅くて植えたい時期までに苗が十分大きくならないものは苗で買う・・・だいたいそんな感じです。あ、シクラメンとかアネモネとか、ただ単に「種まきしてみたくてまいた」ってのもあるな。そのあたりが病気・・・笑 左:アネモネ・ムルチフィダ、右:シクラメン・ヘデリフォリウム発芽率はどちらも50％ぐらいでした。*最低気温 －2.9℃　*最高気温 2.2℃（日中の最高気温は1.3℃）日が照ったり吹雪になったり、そして強風。今日は風花鳥さんから「黒のおたべ」「お茶のおたべ」が届きました。前に黒のおたべのカウプレをgetしそこなって、悔しがっていたから・・・笑どっちもとってもおいしいよ。風さん、ありがとー！風さんて美しいだけでなく、ホントにいい人だわん。

  2006年02月09日

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  パンジー・ビオラはえらいっ！

  昨日の日記を今ごろ書いてます。小学生の宿題じゃないんだから、別に毎日書かなくたっていいんだけど（笑）写真は撮ってあったし半分ぐらいは書いていたので・・・雪の中から頭を持ち上げるビオラ・・・今、ウチの庭で色があるのはパンジー・ビオラだけ。最近、パンジー・ビオラはいろんな色が出てきてもしかして金銀以外は何色でもあるって感じ・・・こういう花って珍しいよね。花の時期も長い。ウチでは雪に埋もれる期間が長くて今年はあまり咲いてないけど、友達の家に行った私の苗で、日向の屋根のある場所に置いてもらってるナチュレなんて、今もガンガン咲いてるよ。例年にない早い雪と寒さの中で育苗してみての反省点や来シーズンやりたいことなど・・・■大株になったものほど葉や茎の受けるダメージが大きい。　来年は大きくなったものを優先的に軒下に置こう。　後で種まきした小さい苗は案外平気。■来年は定植や鉢替えのときにマルチしよう。　定植したものや一回り大きいポットに植え替えたものなど　根が張る前に寒さが来てしまったので　霜で持ち上げられて弱っているもの多数。　ポットのままのもののほうが元気だったりして・・・　定植や鉢替えを今年より早くできるとは思えないので　マルチで保温してやろうかな。■軒下の面積は限られているので　トンネルで苗置き場を作りたいなぁ。■ハンギングの越冬場所が欲しい。　かけられる場所は吹きっさらしのところばかり、　軒下に吊るせる場所が欲しいなー。久しぶりに・・・深植えした徒長くん7.5センチから10.5センチポットに植え替えたので・・・結構大きくなってるでしょ。たくさん咲きそうです。9月7日にはこんな↓でした。その後の様子はこちらにまとめてあります。*最低気温 2.0℃　*最高気温 6.8℃ほぼ晴れ。暖かかったので、あちこちで屋根から雪が落ちる大音響が。

  2006年02月08日

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  私流 ロベリアの種まき（その3） 発根したら

  2月1日にロベリアの種をまいてから一週間たちました。昨日、バタバタしていて確認していなかったのですが今朝見たらほとんどの種が発根していました。種が膨らんで、種まきしたときよりはずっと見やすくなっています。まき床の準備についてはこちら種まきについてはこちらピートバンの方も同じように半数近くが発根しています。さてここからどうするか・・・■ペーパータオルで発根させた種まずピートバンまたはプラグトレイを準備します（上の「まき床の準備」参照）湿らせた爪楊枝で種を触るとついてきますので発根した種をひとつずつ、1.5～2センチぐらいの間隔になるようピートバンの上に置いていきます。発根していない種も一両日中には発根すると思うのでピートバンに移してしまいます。そのとき、どこに置いたかわからなくなってしまうのでこんなふうに番号を書いた割り箸を準備して数字の下に置いていくようにすると便利です。1.5～2センチぐらいずつ割り箸をずらして一列ずつ。これ以降はラップははずして絶対に乾かさないよう注意しながら（でもビショビショはNG）日当たりのいい場所で発芽を待ちます。■ピートバンで発根した種こちらも発根するとパラリとうすくまけていたかどうかわかるようになりますね。ここはパラリとまけていなくて種が固まっています。・・・あら、ピンボケだし。。。このままここで発芽して育つとスプラウトみたいになってポット上げのときにキーッとなっちゃいます（笑）そこで、ペーパータオルの場合と同じように湿らせた爪楊枝で触ると種がついてきますから混みあったところの種を開いている場所に移動させます。どこもかしこもビッシリで移すスペースがなかったらもう一枚ピートバンを準備して、そちらに移します。最低でもとなりの種との間が1センチぐらいあくように。種がビッシリでそれがどうしても難しかったら、二三個の塊になっていてもいいので塊と塊の間は2センチぐらいあくように・・・場合によってはこの段階で間引くという決断もアリです。どのぐらい苗が欲しいのか、よーく考えてみましょう。2センチ間隔だとピートバン1枚で50本ぐらい1.5センチ間隔なら80本ぐらいになります。間隔が広いほど後の作業がラクです。欲張って過密状態でたくさん育てると移植のときにたくさんダメにして結局アブハチとらず・・・ということにも。発根した苗を移した後はペーパータオルの場合と同じです。ラップははずして、絶対に乾かさないよう注意しながら日当たりのいい場所で発芽を待ちます。発根していたので、大急ぎでupしました。質問があったらコメントに書いてね。

  2006年02月08日

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  昨シーズン、私の「お得感No.1」だった苗購入ビオラは・・・

  高いなぁ・・・と思いながら私も結構な数のビオラを買っています。種まきからの苗が売るほどあるのに（笑）その値段でも欲しがる人が多いってことは高くないってことなのかな？まぁ、「高い・安い」は何かと比較して、だったり主観的なものだったりするし・・・（経済力による・笑）値段っていうのは、長い目で見れば「決める」もんじゃなくて「決まる」もんだもんね。ブランドでない普通の苗だって、これ以上の値下げを迫られたら作る人がいなくなったり、粗悪なものしか出回らなくなったりという事態にならないとは限りません。もうひとつ、買って育ててみてはじめて感じる「お得感」というのがあります。これ↓は一昨年秋に買ったフィオリーナの昨年5月末の様子。フィオリーナ　ブルー＆ホワイト（トレイリングタイプ）通販で送料を入れると一株500円近い値段で買ったのですが30センチの鉢に二株植えたらあふれるほど咲きました。去年の冬は今年ほど寒くなかったので秋から冬もそこそこ咲いて、6月いっぱいぐらいまで。これなら全然高くないよね。別のフィオリーナも買ってみようかしらんて気にもなる・・・みなさんも、これはよかった・・・とかこんな育ち方をしたとか、色がこう変わったとかそういうことをたくさん載せてくれるとうれしいな。お互い、買うときの参考にできるもんね。こっちは昨シーズンの種まきからの花これもマジカルミラー　オレンジが強く出た株ブルーブロンズ（白いパンジーはイオナ・ホワイト）昨日いっぱいで終わらせるつもりの仕事が（最後のご奉公のPTAの仕事）終わらなくてほぼ徹夜、反動で今日の昼間は寝こけていたので日記を書く時間がとれませんでした。昨日の気温*最低気温 －6.3℃　*最高気温 4.2℃朝は冷え込んだけど、昼間は比較的暖か。夜になって雪。今日の気温*最低気温 －0.9℃　*最高気温 2.5℃曇り。新たな積雪が7～8センチ。昼頃から氷雨。

  2006年02月07日

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  パンジー・ビオラの原価　私流種まき・育苗の場合

  昨日、一昨日と理屈っぽいボヤキを書きましたがみなさんがいろいろご意見を書いてくださってうれしいです。 去年5月　フロステッドチョコレート明日いっぱい忙しくてパソコンを開く時間がとれません。どちら様にも失礼しますが、しばらくお許しくださいませ。前にパンジー・ビオラの原価を計算してみたことがあります。ピートバン→セルトレイ→ポットと二回植え替える私の場合、ポット苗一個つくるのにはビートバン－－－－－1円セルトレイ－－－－－1.2円育苗培土－－－－－4円以内ビニールポット－－－1円ポット用土－－－－－3円マグアンプＫ－－－－1円 オルトラン－－－－－1円合計 12.2円以上が種、水道代以外にかかるお金です。この部分はどんな品種を育てる場合でも同じです。（種は1粒3～15円とかなり幅がある）プロの場合は植え替えは一回かもしれないし土や資材は大きい単位で買うでしょうからコストはもっと低いのではないかと思います。先日の話に戻るけど、土代なんてこのぐらいのものなんだから単価300円ぐらいで売るつもりのものならけちけちしないでたっぷり入れてよってことです。さて、いわゆる「ブランドパンジー・ビオラ」は買おうとしても種が買えない！育種家＝生産者で苗でしか出荷していなかったり、リカパンみたいにごく限られた契約生産者だけにしか種を出さない。（渡す種とラベルの数などを管理してるのでは？と想像していますが・・・）きれいなだけでなく、他にはないというオリジナリティにみんな納得して何百円かをよけいに払うってことですよね。種まき派としてはつまんないけど、育種の苦労が報われるというのはいいことだよね。反対にどんなに技術があって良心的な生産者さんでも種が手に入らないことにはブランドビオラは作れない。でもせめて再生産する気になる値段で売れないとそのうち、パンジー・ビオラの苗まで輸入ってことになったりして・・・（今、種のかなりの部分は輸入、あるいは海外生産したものです）このごろ、お米の「○○さんのコシヒカリ」と一緒で「○○さんのパンジー」「△△（地名）ビオラ」みたいなのを見かけますね。トレンドの品種をセレクトして（マーケティング必須！）いい苗を作っている・・・すべての生産者が育種家になれるわけではない以上、（というか、ならなくてもいいと思うし・・・ｳﾝ百円の苗しか売ってないようになったら困る・・・笑）品種選びや品質で差別化していくってのは賢い方法かも。楽天でも生産者さんが苗を直販しているところがありますね。いい苗が届いているようだし、消費者のニーズも掴みやすいだろうからがんばって欲しいなー。去年5月　マーマレードとノースポールの壁掛けバスケット*最低気温 －6.7℃　*最高気温 1.4℃さむいです。

  2006年02月05日

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  ブランドパンジー・ビオラ考　シツコく

  立春だというのにベランダにはツララのカーテンツララの下でぎゅっとちぢこまって咲いているビオラ どちらも自家採取の種から　昨年8月まき他にネタもないので、昨日の話の続きを・・・（以下の写真は本文とは無関係、いろどりです・笑）私はパンジー・ビオラは原則として種から育てますが種が手に入らず苗でしか売られていないもののなかでどうしても欲しいと思うものは苗で買うこともあります。ここ数年、そういうものがどんどん増えて困っています（笑）私が種まきをはじめた10年ぐらい前には品種名付きで売られているパンジー・ビオラはほとんどありませんでした。新しいもの、変わったものを植えたいと思ったら種まきするしかなかった・・・ マジカルミラー今、それがまったく反対になって、新しいもの、変わったものは苗でしか手に入らないことがほとんどです。そして苗の値段は、安いものは10年前よりもっと安くなる一方高いものは一株300円以上というものも珍しくありません。さて、自分で種から育てていると、一株68円のパンジー・ビオラ・・・これを作った農家さんにはいくら入るんだろうと思ってしまうのね。仮に一株50円の利益があったとしても（そんなにないと思うけど）1000株で5万円、1万株でも50万円にしかなりません。それも種まきしてから出荷するまで三ヶ月以上かかって、です。ポット上げのことを考えると、一人でできるのは2000株ぐらいまでかなー。（土地が十分あった場合ね）　2000株・三ヶ月で10万円・・・これじゃ、アホらしくて作る人がいなくなるんじゃないかと心配になっちゃいますね。 これもマジカルミラー68円の苗でも500円の苗でも、作る労力は変わらない。だからみんなが欲しがるすばらしい品種を育種して付加価値を高めていくことは、花に限らず農業のひとつの可能性なんだと思う。ただ、そういう品種を作り出せたとしてもそれを知ってもらって販路を確保するのは大変なことだろう。そこでネットによる情報伝達や通信販売が威力を発揮しているわけだけど実物を見なくても、花色さえ「お任せ」でセットで買ってくれる人にこそ期待はずれのものを送ったらいけないと思うんだよね。販売を外部に任せる場合は流通している間の品質保持にも気を使って欲しい。そして、次から次へとより高く売れる新しいものを求めていってベーシックで本当にいい花が手に入らなくなってしまう・・・そんなことになったら悲しいなーなんて思ったりしているわけです。去年の5月5日　マーマレードとソルベYTTほか、後ろの白い花は芝桜。*最低気温 －5.9℃　*最高気温 0.0℃今日も雪が降ったりやんだり。立春だというのに、0℃以上にならなかった。

  2006年02月04日

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  ブランドビオラの・・・・なんだかなー。。。

  寒ぅい一日でした。雪が降ったりやんだりで・・・気温が低いので、サラサラの粉雪。それが強い風で吹きつけ、積もった雪も舞い上がって視界が真っ白になる地吹雪です。立春なんて・・・どこの国の話？って感じです。今日は買った苗についての感想っていうか苦言・・・去年、たくさんのブランドビオラを買い込んでたびたび感じたことなのですが・・・先日の「あいシリーズ」、50円なんだからもう少し買っておこうかと昨日見に行ったらもう一つしかありませんでした。それがこれ↓運良く先日買わなかった「みいちゃん」が残っていました。一見まあまあの苗に見えますが・・・ポットから出してみると土がこれしか入っていません。いくらなんでも少ないよね。根がまわりかけてるし、株の下三分の一ぐらいはポットの中にもぐってしまっています。これじゃ、風通しが悪くて、蒸れたり病気になったりしそう。土を足して根をほぐし植え替えました。このぐらいのプロポーションなら自然だよね。実は去年もこういうものがとても多かったの。通販で買ったものの中には、実際株元が黒く変色しているものもありました。結構なお値段で売るんだから（300～500円！）土ぐらいケチケチしないで入れてよねっ・・・ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ！苗の質と言う意味では、HCの68円ビオラに負けてるっていうようなものが少なくなかったのね。しかも「ブランドの証」の大きなラベルが一つずつについてるからトレイに詰めてあったら、ラベルが水遣りのジャマにもなるし風通しも日当たりもジャマして徒長の一途をたどりそうです。それと、このみいちゃんもそうだけどずっとこのポットで育っていたにしてはポットがきれいすぎ！出荷のときに新しいポットに入れてるんじゃないかなー。。。こんなに根があるのに、ポットにまったくくっついていないのです。上下に振ったら、中で苗がぴょんぴょん跳ねる・・・去年も某ブランドビオラで不思議に思ったの。植え替えようと思ったら、取り出した株の土のまわりに枯れた葉っぱが張り付いているものが多数。ポットと土の間に葉っぱが入り込むなんて考えられない。汚いポットはそりゃイヤだけど出荷用ポットに入れ替えしてるとしたらそんなことに手間をかける必要はないと思うし植物にとってはあんまりいいことには思えないんだけどなぁ。例外はヨコハマセレクション。9センチぐらいのポットなのに、ちゃんと鉢底には粗い土を入れ土もたっぷりいい土で植えてありました。ラベルも横長で低くて、あまりジャマになりません。とブースカ言いましたが・・・花がきれい、珍しいというだけでなく苗の質としても「ブランド」とお値段に見合ったものであってほしいなー・・・と思うのですね。気分を変えて・・・ベランダのクリスマスローズとビオラ（さざなみの子）水遣りの目安にもなるので、バラや球根の鉢のフチにもビオラを植えています。*最低気温 -3.4℃　*最高気温 1.7℃日中少しだけ晴れ間、あとは雪。午後、吹雪の中、用事で外出。泣きながら帰ってきました（笑）今日もカメラ目線の花子さん。このふとんのモチャモチャを作るのはルナねえさん。たたんであるふとん（お犬様用）を崩して、口であーでもない、こーでもないと位置をなおして、まあるく巣状にして真ん中に寝ます。そこへ花ちゃんがピタっ！

  2006年02月03日

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  【パンジー】 アップルジャム、マーマレード、マジカルミラー

  昨日頑張りすぎたので、今日はちょっと手抜き。画像は雪の前に撮っておいたものです。全部トーホクのパンジー。8月まき。育てやすくてよく咲いて・・・オススメ！アップルジャム少し遅咲きかな。やっと咲きはじめました。株ごとに濃淡があるんだけど、春になると淡くなります。マーマレードこれは10月にはもう咲いて、冬も日当たりのいい場所ならそこそこ咲いていました。マジカルミラー 大きく分けると白・ピンク・赤紫タイプと白・黄色（ときにオレンジ）・青紫タイプの2タイプの花が咲きます。色の出方は株ごとに千差万別。それが咲き進むにつれて変わるし花びらのウラに濃い紫系の色がついていて表と裏は色が違う・・・たくさん植えるとそれが混じりあってなんとも不思議な色合いに・・・マジカルミラー・・・確かに！横張り型で、早く定植したものはもうすぐ30センチ鉢がいっぱいになりそうです。*最低気温 0.5℃　*最高気温 3.6℃曇り。水分が多い雪だった割にはとけない。夜になって気温が下がって今はマイナス。明日はまたバリバリに凍ってそう・・・

  2006年02月02日

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  【ビオラ】あいシリーズ、まいちゃん・ゆうちゃんを各50円で買っちゃったい！

  昨日はロベリアの種まきについての日記をふたつも書いたので通常の日記をupする余力がなくなって・・・2日朝記載です。ロベリアの種まきについての日記は私流 ロベリアの種まき（その1）　まき床の準備私流 ロベリアの種まき（その2） 種まき昨日は一日中雪が降っていました。午前11ごろ撮影。湿って重い、大きい雪がボタボタ降って2回雪かきしたら腰と腕が痛くなった。さて、一昨日の話ですがほふく性ビオラの「あいシリーズ（ムラカミシード）」をなんと、ひとつ50円でgetしちゃいました。いつも買い物に行く生協に入ってるお花屋さんで、ビオラが値下げになっていたので何気なく見たらなんとラベル付きの「あいシリーズ」がっ！横に大きく広がってハンギングなどには最適のビオラです。根がまわっていて土もかなり少なかったので、根をほぐして土も足して植え替えて記念撮影（笑）この後、傷んだ花を取り除きました。ビオラ二株で100円（税込み）！さらに紫っぽいほうのミニ葉牡丹をオマケしてもらいました♪（もうひとつの葉牡丹は友達がもらったオマケ）この値段になるだけあって状態はよくないですが再起不能ってほどでもない・・・ややマシなブルーと黄色のコンビの「まいちゃん」とアイボリー～黄色の「ゆうちゃん」を一つずつ買った後お店を出たところにあったミニミニ葉牡丹を見ていたら（淡い紫と黄緑と白で、縮れていてかわいいの）「かわいそうだから植えてやって」とタダでくれたの。「あいシリーズ」がどんな花か見たい方はこちら終わった共同購入のページしか見つからなかったわん。*最低気温 0.7℃　*最高気温 1.8℃前日夜から朝にかけてのほうが暖かかったので1日午前9時から午後9時までの間の最高気温は0.8℃。一日中雪が降って0℃台の気温でした。アメダスの積雪量は13センチですがウチのあたりでは20センチは積もっている。これは先週撮った写真です。右端が我が家の屋根。この山の向こうが市街地で測候所もそちらにあります。測候所までは直線距離で2キロ強ぐらいかなー。盆地の真ん中にぽっこり山があるんです。頂上との標高差は200メートルぐらい・・・低い山なのですがこの山の向こうとこちら、天気や気温がかなり違います。

  2006年02月01日

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  私流 ロベリアの種まき（その2） 種まき

  さあ、いよいよ種まきです。まき床の準備についてはひとつ前の日記を参照。ふたつの方法でやってみます。■ペーパータオルで発根させてから蒔く方法■最初キッチリ、後らくらくの方法です。■とりあえず蒔く方法■最初カンタン、後が面倒かも・・・だけどなんとかなるだろう・・・という方法。ロベリアの種です。どのぐらい細かいかわかるよう黒ゴマと一緒に撮ってみました。ロベリアの苗がうまく育てられるかどうか成否のカギはどのぐらい薄くぱらぱらーっとまけるかにあります。ロベリアの種は普通、一袋に1000粒以上入っています。（T＆Mの種袋を見たら「1750粒入り」と「3000粒入り」がありました）てことは十分の一まいても100粒以上・・・しかもほとんど発芽する！上の写真に写っている種、何粒ぐらいあると思いますか？これだけで50粒ぐらいはあります。普通、30株もあれば十分ですよね。そのヘンのこともアタマに入れておきます。全部蒔かなくても、少し発芽率が落ちるぐらいで数年は保存できます。私は種は100円ショップのハガキホルダーに入れて冷蔵庫の野菜室に保存しています。少し上がはみ出すものもありますがちょうどよくおさまります。種袋から直接まくと、どうしても蒔きすぎになるしドバっと出てしまったりするのではじめに紙の上などに蒔く種を取り出しておきます。■ペーパータオルで発根させてから蒔く方法■最初キッチリ、後らくらくの方法です。半分に折ったペーパータオルを水で濡らして真ん中あたりに種を置きます。発根したらピートバンに移すので少々重なっていても無問題。ペーパータオルを折って種の上にかぶせます。かぶせるペーパータオルも湿っている必要があります。ビショビショじゃない程度にね。これをビニール袋に入れて、口を折って平らに数日置いておきます。置き場所は発芽温度の15～23℃に近いところ。窓辺は夜、温度がぐっと下がることがあるので要注意です。遮光の必要はありません。今日はこれでおしまいです。3日後ぐらいから、発根していないかときどき見ます。■とりあえず蒔く方法■最初カンタン、後が面倒かも・・・だけどなんとかなるだろう・・・という方法。なるべくぱらーっとまばらになるように蒔きます。土の色と同じなので、よく見えませんね。でも数日発つと種が吸水して膨らんでもう少し見やすくなります。見えないからと、もっと蒔いちゃったりするのは失敗の元。そのためにも、はじめに蒔こうと思う量を取り出しておくこと。ピートバン一枚なら種袋の十～二十分の一ぐらいかなー。蒔いたらラップをのせて上から手のひらで軽く押さえ（これは種を土に密着させるためね）発根するまではそのままラップでくるんでおきます（乾燥防止）覆土は不要です。後は根が出るのを待ちます。置き場所はペーパータオルの場合と同じ。15～23℃に近いところ。本日の作業はここまで。

  2006年02月01日

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  私流 ロベリアの種まき（その1）　まき床の準備　

  2月になりました。今日は大雪でしたが、以前お約束していたように私流ロベリアの種まき・実況中継を始めまーす（笑）【まき床の準備】（ペーパータオルで発根させてから蒔く方法を選ぶ方は根が出てからでOKです）■ピートバンの場合■私はピートバンを使います。　　ピートバンは受け皿を使う場合は対角線上の二ヶ所あるいは全部の隅を三角に切り取ります。そこから水を入れるわけです。もちろん受け皿の底に穴をあけてトレイを下に置いてトレイから水を吸わせるというのもOKです。私は、受け皿ナシのを100枚ずつ買うので（サカタのタネ。1枚80円程度で安い）適当な大きさに割って、テキトーなトレイに入れて使います。まわりのから水をやるので崩れやすいけどね。割るのは、一枚まるまる必要ないってこともあるんだけどどうも端っこのほうが発芽も生育もいいような気がするので端っこを増やす意味もあって、四分の一に割ったものを一枚のトレイに二つ離して入れて蒔いたりします。十分吸水させて膨らませます。ぬるま湯を使うと早く、きれいに膨らみます。トレイに残っている水は捨てて、準備完了です。■ピートバン以外のものに蒔く場合■いちごパックでもプラグトレイでもいいんだけど必ず底面から水をやれるようにします。（底に穴をあけて、ネットを敷き、食品トレイなどの上に置いてから土を入れます）種も芽も小さいので上から水をかけると種が流れたり、出た芽が寝て腐ったりしやすくなります。種が細かいので、用土も細かい軽いもの、種まき用の土のほうがいいかも。ごく小粒の赤玉でもいいけど（乾燥すると色が変わってわかりやすい）発芽後肥料をやらないと生育がよくないです。市販の種まき用土には初期成育用の肥料が含まれています。種まき用土は一度では吸水しないものが多いので時間をおいてジョウロで何度も灌水して十分吸水させトレイに残った水は捨てます。これ、家の中ではできないよね。これも私がピートバンを使う理由のひとつです。これで準備完了です。長くなるので、種まきのしかたは次の日記に書きます。これから書くので、しばしお待ちを・・・一刻を争うようなことじゃないからね（笑）

  2006年02月01日

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  シクラメンの発芽、おもしろすぎっ！　(^w^)

  1月2日に種まきした原種系シクラメン・ヘデリフォリウム、26日のこの様子を見ててっきりこの真珠みたいな、風船みたいなのが双葉になるんだと思っていたのですが、（だってシクラメンの葉っぱって肉厚なんだもん）どうもそうじゃないらしい・・・というのも、今日はこんなふうになってたの。これが芽だよね。ってことはこの風船があの塊茎になるのかしらん。もうひとつ出てきそうなこっち↑を見ると、どうもそうみたい。種（茶色）から出ようとしている茎の下に風船がある・・・てことはこの風船の下に根っこがあるんだよね。確かにこれなら球根じゃなくて塊茎ですね。4本ぐらいは発芽しそうな感じです。ところでシクラメンの和名っていうか別名をご存知ですか？「篝火花」（かがりびばな）っていう優雅なのもあるんだけどもうひとつ「豚のまんじゅう」っていうの。あの塊茎（球根）の形と、原産地ではそれを豚が好んで食べたからなんですって・・・今日で日記を書き始めてからちょうど1年たちました。初めから「園芸関連ネタだけ」と決めていたので（最近ワンコでごまかしたりしてますが・・・笑）正直、こんなに続けられるとは思わなかった。たくさんの方とお知り合いになれて私の世界も広がりました。皆さん、どうもありがとうございました！そして、これからもどうぞよろしくお願いします♪*最低気温 0.9℃　*最高気温 5.6℃ときどき雨がぱらぱら・・・明日はまた大雪かも・・・の予報です。あーあ。2月2日までポイント10倍！悠彩堂イングの森ガーデニング・ジャンルのポイント10倍ショップガーデニング・ジャンルのポイント5倍ショップ

  2006年01月31日

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  出たぁーっ!!! クリローの芽？ ＆美！ビオラワールド

  種まきしたクリスマスローズが発芽しそうです。去年の5月、mike７７７さんに種をいただいてすぐに蒔いたものです。素焼きの平鉢に蒔いて、ずっと外のテラス（屋根付き）で管理していました。もうひとつ、同じ状態のものがあります。美人ぞろいのmike７７７さんのクリスマスローズの子、どんな花が咲くのか、楽しみですー・・・ってまだ早いね。双葉も出てないのに・・・笑でもまず芽が出ないことには始まらないのでとりあえずホッ！mike７７７さん、どうもありがとうねー。しかし・・・ここ数日の暖かさを「春になった」と勘違いしたんじゃないかと・・・ちょっと心配です。花は早くても再来年かな？もうひとつの「出たっ！」はこれ↓去年苗で買ったビオラワールドの、これとほぼ同じ花が気に入ってたくさん咲かせたいと種をとったのですが、この花は、そのときに「ちょっと」のつもりでそのへんの鉢の古い土の上に置いたまま忘れちゃって思い出したときにははじけていた・・・それが咲いたものなの。同じ鉢にオレンジYTTやサムギャンジーの子らしいものも咲いてます。今まで咲いたのは黄色で花びらの裏がうっすら紫のものが多く、そうじゃなければ↓みたいな紫の私的にはイマイチの花（ごめんよぉ）蒔いたのの中からは思うような花が咲かなくて置き忘れた種から欲しかった花が咲く・・・ま、こんなもんだね（笑）*最低気温 －1.8℃　*最高気温 11.4℃暖かくて、昨日ほどじゃないけど日が差して風もなく穏やかな一日でした。夜から雪じゃなくて雨が少し降っています。明日からは平年並みの気温に戻るらしい・・・2月2日までポイント10倍！悠彩堂イングの森ガーデニング・ジャンルのポイント10倍ショップガーデニング・ジャンルのポイント5倍ショップ

  2006年01月30日

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  【パンジー】マジカルミラー、【ビオラ】プティオラの子

  種蒔きからのパンジー・ビオラ、ここ数日暖かい、というかあまり寒くない日が続いたので少しずつ咲き始めています。【パンジー】マジカルミラー（トーホク 8月まき）普通なら少し影の中に入れて自然な色になるように撮るのですが今日はこの陽射しが嬉しいので、まぶしい場所でそのまま。去年の5月なかばのマジカルミラー（3株植え）後ろはパンドラボックスです。【ビオラ】プティオラ・プチミニパープルの子（自家採取・8月蒔き）咲き始めは↓みたいにクリーム色でだんだんブルーに。　↓も上の花と同じ親の子。この子は親似です。*最低気温 －0.9℃　*最高気温 8.0℃9時間近くの日照があったので気温が上がり、ほとんど無風だったから、ほんとにポカポカ。明日はもう少し気温が上がるらしい。でも、明日はいろいろ雑用があるんだよねー。2月2日までポイント10倍！悠彩堂イングの森ガーデニング・ジャンルのポイント10倍ショップガーデニング・ジャンルのポイント5倍ショップ

  2006年01月29日

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  ワイン色ビオラワールドの子 ＆クリスマスローズ

  ビオラワールドから自家採取した種の子親も前に咲いた花ももっと黒っぽかったけど、これは少し明るいワイン色。花はいっぱい咲いてるんだけどイマイチきれいじゃないミニオラ・ハートピンクベランダのクリスマスローズ（名無しダブル）の蕾は少し茎が伸びて、ふくらみかけてきました。ここは北側に加えて西側にもちょっとした壁があって風が遮られて、日当たりもまあまあの場所です。一方、一ヶ月以上前に蕾を見つけた庭のニゲルはずっと雪の下だったので、ほとんど変化なし。花の数は去年より多くなりそうです。↓はすぐ横にあるオリエンタリス。花芽かなー・・・*最低気温 －0.6℃　*最高気温 3.7℃ずーっと同じような天気。風が冷たいのと、家の北側にある作業スペースが雪だらけなのとで、ちょっとした植え替えもする気になれず。これも毎日おなじような光景。爆睡ルナ嬢。ストーブとの間にムリムリ割り込む花子さん。カメラを向けるとなぜかいつも目が覚めて、睨むんだよね。「悪いぃ～？」って感じ（笑）2月2日までポイント10倍！悠彩堂イングの森ガーデニング・ジャンルのポイント10倍ショップガーデニング・ジャンルのポイント5倍ショップ

  2006年01月28日

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  【ラークスパー】　シネンシス・ゲンチアンブルー　＆マト子さん到着

  今日は先日machitaちゃんとこでgetしたチョコ、マト子さんが無事到着！　娘たちも興味シンシンだったので、マト子さんをビニール袋でガードして、ちょっと実験。敷居の右側はホントは犬は立ち入り禁止。戸が開いていても入ってこないルナさんと、お構いなしに入ってきて検品する花子さん・・・さて、前にも書きましたが、デルフィニウム・ラークスパー、今年は不調。種まきが遅れて小さいうちに寒さに遭ってしまったせいかと・・・でも例年、多少の寒さはヘッチャラの強い子なので、ダメかなーと思ったものにも、すっかり乾くことはないよう水遣りはしていました。すると・・・たとえばこれ↓ラークスパー　シネンシス・ゲンチアンブルー　 枯れたように見えますが、真ん中には小さい新芽がちゃんと出てきています。こんなふうに枯葉の間から新しい葉がでてきたものも・・・こういう、目の覚めるようなブルーの花が咲くはず・・・今年も咲くかなー。後ろのパンジーはパンドラボックスです。デルフィニウムとラークスパー、イギリスのカタログではあまり厳密に区別していないところもあります。ラークスパーを探すと「デルフィニウムを見よ」だったり「一年草のデルフィニウム」＝「ラークスパー」だったり・・・日本だと、宿根草でも夏越しが難しくて一年草みたいに扱うことも多いから、ますます境目というか区別がしにくいですね。*最低気温 1.4℃　*最高気温 5.2℃晴れると風が吹くのね。雪もまだ残ってるし・・・当分冬眠です。2月2日までポイント10倍！悠彩堂イングの森ガーデニング・ジャンルのポイント10倍ショップガーデニング・ジャンルのポイント5倍ショップ

  2006年01月27日

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  風船みたい・・・シクラメンの芽

  1月20日の日記に載せた・・・あの日、ほんのちょっとのぞいていた原種系シクラメン・ヘデリフォリウムの芽が出てきました。風船みたい。待ち針のアタマより小さいよ。おたまじゃくしにも似てるね。これがどうなってあのシクラメンの葉っぱになるのか・・・見えるのは相変わらずこのひとつだけ。あと二つか三つ、出てほしいなー。*最低気温 －1.5℃　*最高気温 3.9℃とにかく風が強くて冷たくて・・・泣きたくなるほど寒いです。

  2006年01月26日

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• カウプレ終了　ありがと～！

  １１１１１１のカウプレ、本日午後終了しました。111120 　 01-26 15:04 　 machita404さん 111119 　 01-26 15:04 　 ブイーさんさん 111118 　 01-26 15:04 　 風花鳥さん 111117 　 01-26 15:04 　 ブイーさんさん 111116 　 01-26 15:04 　 machita404さん 111115 　 01-26 15:04 　 ブイーさんさん 111114 　 01-26 15:04 　 Manachiさん 111113 　 01-26 15:04 　 ブイーさんさん 111112 　 01-26 15:04 　 風花鳥さん 111111 　 01-26 15:04 　 ブイーさんさん 111110 　 01-26 15:04 　 風花鳥さん 111109 　 01-26 15:04 　 machita404さん 111108 　 01-26 15:04 　 ブイーさんさん 111107 　 01-26 15:04 　 風花鳥さん 111106 　 01-26 15:04 　 ブイーさんさん 111105 　 01-26 15:04 　 Manachiさん 111104 　 01-26 15:04 　 ブイーさんさん 111103 　 01-26 15:04 　 風花鳥さん 111102 　 01-26 15:04 　 ブイーさんさん ブイーさん（さん）に決定です。風さんには前後賞をお送りします。お二人には今晩メッセージを入れさせていただいてご希望をお伺いします。ずいぶん前に一度お知らせしただけだったのでみんな忘れてるかなー、と思ったのですが・・・熱い戦いを繰り広げてくださったみなさん、どうもありがとうございました。これからも仲良くしてね♪

  2006年01月26日

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  【ビオラ？パンジー？】 ヨコハマセレクション　＆チワワ画像

  これから春まで、ネタ探しに苦労しそう（笑）その後に咲いたヨコハマセレクションです。今までにご紹介したヨコハマセレクション4株はこんな花。こうして見ると色はみんな紫・ブルー系だけど花の形がいろいろですね。この日記を書く準備をしていたら、花の子たまたまさんの日記で今ちょうど楽天でこのヨコハマセレクションを売っているのを紹介なさっていました。興味のある方はたまたまさんの日記を見てね。*最低気温 0.6℃　*最高気温 5.7℃今朝は最低気温がプラスでした。風が強かったので、寒かったけど。日中は気温が上がったので雪がとけまた夕方になって凍っています。以前、友達のところへ行ったときにそこおうちのチワワ姉妹がかわいく撮れたのでプリントして何枚かさしあげました。それが今日の地方紙に掲載されたそうです。「ペット自慢」みたいな欄かな？ウチではとってないのでまだ見ていないのですが・・・たぶんこの写真。

  2006年01月25日

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  のらニャンコ？　ネタがない・・・

  園芸ネタはないけど・・・今日はmachitaちゃんのチョコげっちゅー祭に勝利！どんなチョコかはこちらを参照。machitaちゃん、いつもお世話になります。それからこんなのも↓当たったよ。5ポイントってのがショボいけど・・・笑庭に行ったら、斜めにニャンコ？の足跡が・・・庭を横切って生垣の間から前のお宅の裏手へ・・・かなり積もってから歩いたんだね。こんなに寒いのにどこへ行ったんだろね。左に映ってる枝は自然に生えたハニーサックル。香りのいい小さい白と黄色の花が咲きます。 去年の5月のこのあたりお地蔵さんは今、雪に埋もれて見えません。*最低気温 －1.1℃　*最高気温 3.6℃昨日よりはだいぶマシだけどやっぱり寒い。ほとんどの苗はまた雪の下になってしまったし土も凍っているので何もできない・・・

  2006年01月24日

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  真冬日、地吹雪・・・クリスマスローズ（名無しダブル）の蕾

  帰ってきました。急に出かけることになったのでいろいろシワ寄せが来てバタバタしています。しばらくご訪問できないかもしれませんがまたボチボチよろしくお願いします。昨年からの雪がようやく消えかけた福島を出て東京へ向かったら新幹線が南に向かうにつれて雪が増えていくという不思議な現象が・・・そして帰り道・・・今度は北へいくほど風景が白くなる・・・まぁこれで普通なんだけど・・・・なんだよ。。。って感じ（笑）行く先行く先で降らなくたっていいのにさ。そして今日は気温が一日中氷点下の「真冬日」。*最低気温 －5.2℃　*最高気温 －0.6℃雪は20センチぐらい積もって庭はまた真っ白に。しかし風が強くて（20メートルを超えたらしい）降った雪がまた舞い上がって空気が真っ白になる「地吹雪」。土曜日の朝に撮ったクリスマスローズの蕾です。東京が大雪だった日、こちらはこんなに晴れてたの。でもこの蕾も今はベランダで雪をかぶっています。これは品種名ナシ。ウチでただひとつのダブルのクリスマスローズです。小輪の白で、紫のスポットが入った清楚な花が咲きます。今頃こんなに蕾が膨らんでくるってことはニゲルの系統なのかな。原種系以外で花芽を確認できたものは他にはひとつもありません。お休みしていた間の気温22日　*最低気温 －1.3℃　*最高気温 4.1℃21日　*最低気温 －4.3℃　*最高気温 5.3℃

  2006年01月23日

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  種まき原種系アネモネ発芽、シクラメンも？

  アネモネ・ムルチフィダ（1月2日種まき）蒔いたのは20粒。発芽温度がかなり低いらしいので2階の暖房のない部屋においたところ二週間ぐらいで発芽が始まり、今7～8本発芽しています。葉の幅、約1ミリ。花径2～3センチで白い花のはずなのでさかもとさんのサイトにでている↓と同じじゃないかと思う。アネモネ・ムルチフィダ　アナベラ　ホワイト http://www.rakuten.co.jp/gardensk/430279/430280/430785/484548/ちょっと西洋オキナグサに近いような感じの花だね。種にはうぶ毛みたいなのがいっぱいついていました。「ムルチフィダ」はどうやら「たくさん切れ込みがある」って意味のようです。レースダベンダー は ラバンデュラ・ムルチフィダ、ハゴロモルコウソウ は イポメア・ムルチフィダ。もうひとつ、同じく1月2日に蒔いた↓も、たったひとつだけど発芽しかかってる・・・かな？　真ん中のボーっと白いのです。原種系シクラメン・ヘデリフォリウムの白花。10粒蒔いたのですが、発芽の兆しはこのひとつだけ。*最低気温 －2.3℃　*最高気温 4.2℃親戚の葬儀に出席のため、日曜まで日記をお休みします。

  2006年01月20日

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  デルフィニウムの苗、芝生・地下室・・・カナダの思い出（2）

  すこぶる不作の今シーズンのデルフィニウム・ラークスパー・・・一品種だけ元気なのがT＆Mのおまけでもらったこの子です。4フィートの高さになって赤い花が咲くって・・・どんなんだろね。ネタはこれだけ・・・笑　なので昨日の続きを・・・ビクトリアは北緯48度ぐらい・・・ってことは北海道最北端の宗谷岬（北緯45度）よりさらに北にあるわけですが気候はとても温暖で、私たちが過ごした冬は一度も雪が降りませんでした。借りた家、他人の庭でも芝生の管理は大変・・・賃貸の契約書に「芝生をきれいに維持すること」と「晴れの日は（何時間だったか）水を撒くこと」が明記してあったとか。水撒きは庭中にスプリンクラーがついていたので、スイッチを入れればいいだけなのですが旅行するときなどはこのON・OFFと芝刈りを誰かに頼んでいかないといけません。緯度が高いだけあって夏の間は日が長くて（おまけにサマータイムで時計を一時間進めるので）午後9時ごろまでは明るいですから芝刈りは仕事が終わってからでも十分できます。家のあたりはなだらかな南向きの斜面でした。おもしろいなーと思ったのは、日本だと斜面に家を建てる場合は庭を含めた敷地全体をフラットにしてから建てるでしょ。住んでいたあたりでは家の部分だけ平らにして建ててあるのでこんなふうに家を地面に押し込んだみたいになってました。家の裏側から見ると、地下室の部分はほとんど地面の下で天井近くの窓が見えるだけ・・・平屋に見えます。裏庭の野菜畑は木枠で囲って段々畑にしてありました。土が流れちゃうもんね。芝刈り機とか、自転車とか、庭仕事の道具なんかは全部地下室に。左下のドアが地下室の入り口で、その左にある窓の下には作業机があって、万力なんかもついてたよ。DIYの道具は一通り揃っていたし、壁にはスコップとか熊手とかがいっぱいかけてあって、ウインドサーフィンのボードがふたつ、自転車も3台。家にあるものはなんでも使っていいってことになってたけど自転車はサドルの高さが私の胸ぐらいで、とてもとても・・・笑地下室の右側の窓は客用の寝室。この部分だけ内装してありました。他の部分は床はコンクリート、壁は板、天井なし。洗濯機、乾燥機、人間が寝られるぐらいの大型冷凍庫なども地下にあり、キッチンから地下室への階段がありました。ジャマなものは地下室に持っていけばいいから片付けが超ラクチン！今のウチにもあれぐらいの地下室があったらなぁ・・・*最低気温 －1.6℃　*最高気温 1.4℃またまた真冬に逆戻り・・・朝もうっすら積もってたけど、夕方からまた雪。

  2006年01月19日

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  backyard（裏庭）考　カナダの思い出

  ネタもないので、今日はカナダの裏庭のお話でも・・・もう20年近く前ですが、9月から翌年の初夏までをブリティッシュコロンビア州のビクトリアという町で過ごしました。そう、あのブッチャートガーデンで有名なところ。そのとき借りていた家です。当時はデジカメなんてなかったからアルバムに貼ってあるのをデジカメで撮ったのでイマイチだね。ステキなお家に見えますが、日本の基準で見れば安普請（笑）近所ではいちばん小さい家でした。でも敷地は200坪ぐらいあったのかも・・・家主はイギリス人！で、夏の二ヶ月をここで過ごし他の季節は人に貸して旅費を稼ぐ・・・この発想にはビックリでしたね。裏庭はこんなふうになってました。（ここにポツネンと座ってる子がもう成人してます）家の北側なんだけど、十分広いから日当たりはいい。奥の板塀の向こうには、後ろのお宅の裏庭がありその向こうに建物があって前庭があって、一本北側の道があります。ウチは玄関が南側で裏庭が北側、後ろのお宅は玄関が北で裏庭が南。ウチの前の道はこんな感じでここに写っているお宅の後ろにも裏庭があり、背中合わせにもう一つ裏庭があって建物があって前庭があって道。敷地は南北に長い短冊形で、いわば「ウナギの寝床」角地以外は道に面しているのは南北どちらかの一辺だけ。土地が広いお宅は間口が広いだけで奥行きはみんな同じ。短冊を四つに折って、前四分の一が前庭、続く四分の一に家、残りの半分が裏庭って具合かな。前庭は見せるための庭で、裏庭は楽しむための庭。私たちが借りた家のように野菜を作っていたり小さい子がいるお宅では砂場があったりプールがあったりバーベキューの設備があったりします。今住んでいる家を建てるとき、庭をカナダの家みたいにしたいなーと思ったんだけど・・・土地の形からして不可能だよね。あの裏庭の心地よさは、向こうに続く裏庭あってのものだもの。日本だと、家をめいっぱい北に寄せて建てるから庭の向こうは道か、隣の家の背中だもんね。*最低気温 －0.5℃　*最高気温 4.4℃そんなに寒いってほどの気温じゃないのにちょっと暖かい日が続いた後のせいか、なんだか寒く感じて動きがニブい・・・

  2006年01月18日

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  雪の下から出てきた苗たち

  庭の雪もだいぶなくなったので、久しぶりに見回りしてきました。リムナンテスもビオラのチビ苗も少々の寒さは平気・・・でも育ってはいないね。 リムナンテスは一度植えるとこぼれ種で出てきます。これはハンギングがあった下の地面に出てきたもの。クリスマスローズ・ニゲルの蕾　　ずっと雪の下になっていました。久しぶりに見られたけど・・・あまり変化はないですね。雪に押しつぶされていたらーめんムスカリも・・・ これはちょっとお高い二色咲きのムスカリなので生き残ってくれそうでうれしい・・・今日はもうひとつ日記を書いています。頂き物のお披露目をした一つ目の日記はこちら。カウプレ予告あり、です。*最低気温 1.8℃　*最高気温 4.8℃風があって実際の気温より寒く感じる一日でした。耳がちぎれそう・・・。ときおり雪が飛んできて・・・それが風花なんてナマヤサシイもんじゃなくて「雪つぶて」って感じ。まだまだ冬はこれからなんだなー。昨日までの暖かさでとけた雪が厚さ数センチの氷になって道路に張り付いていてピカピカに光っている・・・

  2006年01月17日

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  カウプレ、トレード、プレゼント・・・いただきもののお披露目。

  おいしそうですが食べられません。先日、みさき１１６さんのカウプレで頂きました。風さんとの激闘？の跡がこちらに残っています。ラッシュのお洒落な石鹸です。ステキなバスケットでラッピングしてくださってますますお洒落に・・・使い心地もぐーですねん。その前に、machitaちゃんのエジプトみやげもgetしたし（これは「欲しい宣言」が早いもの勝ち、だったの）今年はついてるかな？machitaちゃんのおみやげは石鹸の前にある香水瓶とその下の絨毯のミニチュア、左奥のタイル、そしてサハラ砂漠の砂・・・豪華セットでしょ。包んであったコレ↓もうれしかったー。これだけ読めない新聞って初めてだ（笑）そのほかにも実は皆さんからいろいろいただいて。。。ほくほくの年末年始（笑）上の写真に写っているめぐ＆愛ママさんから八木重吉の詩画集の本。ころころ舟橋さんから「おふらんすのおみやげ」！ラベンダーのポプリとお花の種。みさきさんからはオレンジフレーバーの板チョコもいただいてたんだけどすでに撮影不能（笑）・・・食べちゃいました。ブイーさんからはジュリアの大苗。これは以前カウプレでいただくことになっていたのですが図々しくも「消毒してから」ってお願いして（笑）ちょうどクリスマスにいただきました。ちゃんと咲かせてupしなくちゃね。春日の局様にもクリスマスプレゼントをいただきましたがこれは息子が気に入って自分の部屋に持っていっちゃいました。頂き物だけじゃなくて、トレードも楽しかった！風さん「煎り番茶・雲龍・セレブな梅干」←→私「焼き菓子・果物」ちきんたったさんとはミニバラの苗を交換。machitaちゃんとはお菓子の交換。特に日記に載せてなかったけど去年はこのほかにも種や苗をいろんな方からいただいています。咲いたら必ずUPしますね。みなさん、どうもありがとう！まだ先ですが・・・111111のゾロ目のとき、カウプレを実施します。プレゼントの内容はご相談のうえ・・・いつも来ていただいてる方限定とさせていただきます。この後は告知しないので、この日記を読んだ方限定・笑

  2006年01月17日

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  スイートピー全滅 （；￣-￣；） ＆自家採取ビオラ

  それは昨日の夜のこと・・・少し前から日に当てていたスイートピーが大きくなってきたので摘心しようと思って家の中に入れ（寒かったし、もう真っ暗だったので）、隣の部屋の窓の前に置いて何か他のことをしたら、そのまま忘れていた（よくあるパターン）今朝、見たら・・・・苗がないっ！てゆーか全部抜かれて散らばっている。。。去年、在庫処分の古い種を買って、さらに一年置いて蒔いたせいか30個以上蒔いて7本しか発芽してなかったんだけどね。（ガッカリしすぎて現場写真を撮ることは思いつかなかったなー）犯人は　こいつ・・・しか考えられない。。。（画像が表示されるまでちょっと時間がかかるかも・・・）そういえば朝早く、あそこにいたんだよね。隣の部屋との境は引き戸で、花子は開けられないんだけどラブラドールのルナは鼻で開けられます。でもその部屋には入っちゃいけないことになってるのでルナはチョコっと開けて顔を出して覗くだけ・・・その前足の間から花子はおかまいなしにダッシュする。。。。何度叱っても覚えない・・・覚えてるのかもしれないけどやめない。あーあ、置いた私が悪いよねー。自家採取の種からのビオラ雪が積もるところにあったのに全然傷まずに咲く子もいます。あかずきんちゃん（みもと）の子プチミニパープル（プティオラ）の子*最低気温 －2.8℃　*最高気温 9.2℃午前中はスイートピーの件で脱力。。。エンジンかからず。昼は外出。帰ってきたらADSLが絶不調でネットできず・・・お天気はよかったのにイマイチの日だったなー。全然関係ないけど・・・インフォシークの検索、1000ポイントの当たりはなくなっちゃったんだね。

  2006年01月16日

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  自家採取ビオラ　＆雪から出てきたビオラたち。

  毎年いろんな色・形の新種がどんどん出てくるパンジー・ビオラ。でも、一番好きなのはこういうすっきりシンプルなものかもしれないなー。ベランダで咲いているさざなみ（みもと・・・昨シーズン購入株からとった種）の子。さざなみの子はこれが二株目の開花。前に咲いたのは上の二枚が薄い色のビーコンタイプでしたが、これはほぼ一色。どちらも親よりはかなり大きい花だけど、それでも普通のビオラよりは小さいサイズ。「すみれ」って感じが好きだなぁ。こういうのって、案外ありそうでないしね。雪に押しつぶされていたビオラたちも昨日・今日でほとんどが顔をだしましたが・・・ぺちゃんこです（笑）花は傷んでいますが、株自体はみずみずしいので大丈夫でしょう。窓から見える場所に吊るしていたハンギング（12月31日の写真です）ずーっと土が凍っている状態が続いていて、見える葉っぱは漬物みたいにシオシオになっていました。これもなんとかダイジョブそうですね。ただ鉢のフチと雪でサンドイッチされた部分は茎が潰れて・・・この部分から先はしおれています。ここはカットしないといけないかもね。教訓・・・鉢のフチからはみ出すほど育った株は雪があまり積もる場所には置かない！昨日の日記で本をご紹介した大沼田鶴子さんのHPです。種まき派の方には参考になると思いますよ。Ｚｅｐｈｙｒｕｓだよりhttp://homepage1.nifty.com/heartsease/*最低気温 3.6℃　*最高気温 7.8℃最低気温というのは「前日午後９時～当日午前９時の間」のものでこの3.6℃は昨日の夜9時台に記録したもの。その後気温が上がって日付が変わってから夕方まではずっと5℃以上あり、暖かでした。北側の屋根の雪がドサドサっと落ちて私の自転車を直撃。倒れて氷まじりの雪に埋まっているのに夕方気づいたんだけど、凍っていて掘り出せません。壊れちゃったかも・・・泣

  2006年01月15日

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  驚愕！　雪にうもれていたオダマキの苗に・・・

  予報ほど気温は上がらなかったけど、5℃を超えたので日照時間ゼロでも雪がどんどんとけてきて・・・ずっと撮りたかったビオラの写真がやっと撮れました。10月に咲いたこの子↓と似てるけど少し色が明るい。別の株の花です。オダマキの苗も雪の下から出てきた。昨年の初夏に蒔いてポットで越冬中のもの。チョコおだまきはこんな感じで冬越しています。sepiaさんに種をいただいた紺色おだまきを雪の下からひとつ取り出してみたら　きれいな緑の葉っぱもあったのでびっくりー。新芽の準備もできているようです（右の株もとのふくらみ）そして・・・・・・（虫が嫌いな人は↓クリック厳禁）もっと驚いたのがこの緑の葉っぱの裏！さすがに元気ではないけど、このきれいな色は死んでるようにも見えないね。１ヶ月近く雪の下にあったのに・・・・恐るべしっ！昨日のアネモネは球根からです。テーマもカテゴリーも「種まき」になってたのでまぎらわしかったですね、ごめんなさい。実は原種系アネモネの種まきもやっていて今、ひとつだけ発芽しています。いくつ出るかなー・・・そのうちご紹介しますね。私が種からの苗作りを始めた頃教科書のように読んでいた本をご紹介します。今もよく取り出して見ています。「コンテナ花壇わたし流 」　並べる吊るす組む寄せる 著者：大沼田鶴子 　出版社：農山漁村文化協会 サイズ：単行本／141p　発行年月：1994年03月 1994年発行の本なので、新しい品種は出ていませんし飾り方のセンスなどはちょっと今風ではありませんがたくさんの種類の植物の育て方が出ています。種まき・育苗・挿し芽・株分け法なども・・・とても実用的な本。たとえばアネモネやラナンキュラスについては「固く絞った濡れタオルに来るんでビニール袋に入れ冷蔵庫の野菜室に入れると2～3週間で発根・発芽するのでそれを確認してから植えつける」という芽出しの仕方が紹介されています。*最低気温 0.7℃　*最高気温 5.8℃夕方から大雨。

  2006年01月14日

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  アネモネ発芽（今頃・・・） ＆イタリアンスプレーローズ

  室内のプラグトレイで芽出ししていたアネモネ・・・無暖房の部屋に置いてあるんだけど、三週間ぐらいたってやっとチラホラ芽が出てきました。芽が出揃ったら外に出して、ポットで咲かせて花後に定植するしかないかな。地植えしたかったんだけど・・・庭はこう↓。もう１ヶ月近くこの状態。少しは減ったけどね。オダマキの苗もこのあたりに置いてあるんだけど・・・見えない。庭のアチコチにアネモネがありますが、もっともっと咲かせたい。そう思って去年、芽出ししようとポットに植えつけて外に置いておいたら何かに全部掘り返された（＞＜）ネズミじゃないかと疑っているんだけど・・・掘り起こされただけでなく球根がなくなってたの。そのリベンジです。このアネモネは12月になってから安くなってたのを買ったの。寒くなってから埋めたほうが腐らなくていいんだけど今年は寒すぎ・・・なので室内で芽だしすることに・・・他にもセール品をまとめて買って、送料節約。↓もそのうちのひとつです。yuriさんとおそろいだね。イタリアンスプレーローズスプレーローズ　1株蕾つきで届いたので、ベランダで風除けしてやったらこの寒さの中、けっこうきれいに咲いています。*最低気温 －4.2℃　*最高気温 0.9℃全国的には暖かいところも多かったようですがこちらは今日も寒かった・・・ところが明日は14℃になるという予報。雨も降るとか・・・雪の後の雨って最悪！気温の乱高下もイヤだなぁ・・・

  2006年01月13日

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  早まき・室内まき　あれこれ。

  種まきシーズンに向けて、はやる心を抑えかねている方も多いようですが・・・笑無理な早まきはけしてオススメしません。あ、温度管理できて十分日が当たる場所が確保できれば話は別ですけどね。 たとえば、花期が長くて、夏も元気に咲き続ける花は早くまかなくても時期が来ればちゃんと咲きます。当たり前の時期に蒔いて咲かせるほうが発芽させるのも育苗もずっとずっとラクです。私の場合、どんな花を早まきするかというと、秋に蒔いたのでは越冬が難しく花期が主に春で夏には終わる・・・または弱ったり休んだりする花、ロベリア、ネモフィラ、アリッサム、ナスタチウム、ファセリアなどです。それから、ルッコラやバジルなどの食べるためのもの、これは早く食べたいので早く蒔くことはあります（笑）今年も蒔くかどうかはわからないけどペチュニア、インパチェンス、ジニア、ガイラルディア、センニチコウ、ヒマワリ、ニコチアナ、マリーゴールド、アサガオなどは3月なかばから4月になってからまきます。これらは室内でまくこともありますが、それはあくまでも発芽温度を確保するためと、室内に置いたほうがよく目が届くからで、発芽したらなるべく早く外に出して日にも風にも当てます。というわけで、蒔く日は外に出せそうな日から逆算ってことになるわけです。それより後なら、だんだんラクに育苗できるようになるってこと。春まで長いんだから、アセることないですよ。サルビアなどの発芽温度が高い種は4月なかば以降、5月になってから蒔くことも珍しくありません。*最低気温 －1.6℃　*最高気温 3.2℃冷たい風がビュンビュンで昨晩積もった雪が塊でふっとんでいる・・・先月の半ばから雪が消えていない・・・こんな冬は記憶にない。

  2006年01月12日

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  リナリアの摘心。花ちゃん（ワンコ）ゴロゴロ・・・

  久しぶりの日差しを浴びて、ビオラもまぶしそう・・・バニーベルベットの子ビオラワールドの子*最低気温 －0.9℃　*最高気温 4.3℃ぽかぽかってほどじゃなかったけどね。ベランダで写真を撮ろうって気にはなる程度の気温でした。これはベランダで越冬中のリナリア。リナリアって、発芽した芽が伸びてくると根元に別の芽がのぞいてきます。そのとき最初に出た芽を摘むと（真ん中の棒みたいなの）後からさらにたくさん芽が出てくるだけでなく揃って大きくなります。摘まなかったものはこう↓。初めの一本と後から出た芽の大きさが違いすぎ。茎の数も少ないです（ってことは花数も少ない）もちろん摘まないほうが早く咲くんだけど日照の少ない時期に伸びるので初めの一本はクネクネ寝そべって咲くことが多いんだよね。リナリアってこんな花。姫金魚草とも呼ばれます。 花ちゃん、おにいちゃんの上でごろごろ・・・

  2006年01月11日

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  デルフィニウムの苗、【ビオラ】ミニオラ・ハートピンク

  急いで書いたってどうせ見られるようになるのは朝だしぃ・・・なんて思ってたら、今日はサクサクみたいね。やればできるんじゃん・・・楽天さん！　笑*最低気温 －8.3℃　*最高気温 2.3℃ということで今朝はキンキンに冷えましたね。よく見えないかもしれないけど・・・霜柱です。ベランダで11月に発芽したデルフィニウム、 あまり育たないし、寒くて植え替え作業する気にもなれないのでそのまま置いといたら、根張りの弱い苗は霜柱で思いっきり持ち上げられています。しっかり根を張ったものはまわりの土が持ち上げられた分埋没している・・・11月25日・・・・かわいく咲いていたミニオラ・ハートピンクかなり優遇しているのですが・・・こんなふうに上二枚の花びらが大きくならずしおれて縮れたようになって、寒い間はかわいくない・・・短日でも次々咲くんだけどね。暖かい地方だったらほんとにオススメです。明日は少し暖かくなるとの予報ですが（最高気温5℃とか）何もできないだろうなー・・・

  2006年01月10日

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• 楽天、激重っ！

  これは文句というかグチね。今日の通常の日記は一つ前にあります。最近、upしてから反映されるまで何時間もかかったり実際のコメント数と表示されている数があってなかったりあるはずの日記が「古い記事はみつかりません」だったりいろいろ不具合があるけど・・・今日はまたメチャクチャ重い・・・他のサイトはそんなことないから私のパソコンのせいではなさそう。少し時間ができたので、お友達の日記を見に行こうと思ったのに表示されるのも遅いし「コメントを書く」をクリックしてもなかなか画面が切り替わらない。。。コメントしても、掲示板に書いてもメッセージしても・・・時間がかかってもーイライラ。楽天さん、会員を増やすキャンペーンもいいけどもちっとスムーズに閲覧・書き込みできるようサーバーを増強してくださいな。これも明日の朝まで見られないんだろなー。

  2006年01月09日

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  はずれ？　カマキリの降雪予報 ＆首をすくめるビオラ

  もーネタがないなぁ・・・と思っていたら、machitaちゃんが昨日のコメントにいいこと書いてくれたので・・・地上10センチぐらいのところでカマキリの卵を見つけて11月23日の日記に「カマキリさんはこの冬は雪が少ないと予想しているもよう」と書いたのですが、実は・・・・去年の暮にローズマリーをバッサバッサ切っていたら今度はこんなところに卵を見つけたの。ローズマリーの左側に茶色く見えるのが去年の卵の後。それより高い位置、右側の雨どいに卵が産みつけてありました。地面から1メートル以上はあります。低い位置に産んでいたのは「ウッカリかあさん」だったのか・・・やっぱり何百個とかの単位で高さを観察しないとわからないのかもね。ちなみに、11月に見つけた卵は雪の下・・・・あまり雪がかからないベランダではビオラが細々と咲いています。土はガチガチに凍るんだけどね。ビオラワールドの子11月の花に比べると、茎の長さが半分ぐらい。これも寒さに対する自衛策なのでしょうか・・・寒い寒いって首をすくめている人間と似ていてなんだかおもしろいね。*最低気温 －4.1℃　*最高気温 4.5℃今日は日差しもあって穏やかな一日でした。でも、何か作業しようという気にはなれないね。

  2006年01月09日

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  昨年のロベリアの種まきから開花までの様子

  秋にこぼれ種が発芽したのを拾って室内で育てているロベリアは、今こう↓なってます。これを見ると、トレイリングタイプの苗があまり売られていないってわかるような気がしますね。こりゃ売りにくいだろうなーって思うもん（笑）去年のメモを見てみたら、去年は2月7日にロベリアの種まきをしていました。去年も今年ほどじゃなかったけど寒かったし1月は雪の日が多かったんだよね。当時は携帯のカメラしかなかったのでボケ画像ですが・・・その後の経過はこんな↓感じです。★【ロベリア】レガッタ、アクア他 （トレイリングタイプとこんもりタイプ）02/07 　種まき 　　02/15 　一部で発根確認02/19 　発芽第1号　レガッタMIXが発芽。古い種はやっぱり発芽率が良くない。02/20 　左にあるのは爪楊枝のアタマです。どれだけ小さい芽か、わかるよね。02/28 　ほぼ発芽完了03/14 03/27 順次プラグトレイに移植　以後昼夜テラス。これだけパラリと生えているようにするのが結構タイヘン・・・やったことがある人ならわかってくれるよね（笑）そして5月に定植して6月7日の様子は↓　いちばん手前にトレイリングサファイヤがあるんだけどまだ花数が少なくてよく見えないね。ビオラは2月3日に蒔いたミニオラ・ハート・アイスブルー、奥の青い花は秋に蒔いたデルフィニウム（ラークスパー？）ゲンチアン・ブルーです。このゲンチアン・ブルー、今年も蒔いたのですがこの寒さであまり生き残ってないかも・・・3月にもう一度蒔くかもしれません。今日はもうひとつ書いています。こちら↓垂れ下がるロベリアの名前、種が買えるところ。*最低気温 －3.4℃　*最高気温 1.3℃またまた雪でした。それにしてもなんとかならんか、この気温・・・

  2006年01月08日

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  垂れ下がるロベリアの名前、種が買えるところ。

  種を買いたい方がいらっしゃるようなので、取り急ぎ・・・通常の日記はまた夜中に書きます。名前や説明にトレイリング、カスケード、ファウンテンなどと入っているものが垂れ下がるタイプのロベリアです。垂れ下がるタイプのロベリアの種で一番買い安そうなのはサカタ（たぶん秋のカタログに載ってたはず）で売ってるレガッタ・・・さかもとさんで「ミッドナイトブルー」だけ売ってます。同じページに出ている「ジュエルボックス」と「リビエラ」はこんもり・ミッチリ咲くタイプです。レガッタはHCなどにあるかどうか・・・ビミョーなところ。タキイの「トレイリングサファイヤ」も垂れ下がります。でも、去年の秋のカタログに載ってなかったような気がする。ネットで国内で買えて、ロベリアの種の品揃えが多いところは■園芸ネットhttp://www.engei.net/PathBrowse.asp?Path_id=010057YAHOOのIDをお持ちの方ならこっち↓が便利。同じ「園芸ネット」です。http://store.yahoo.co.jp/engei/bcef-a5cda5e1a5b7a5a2-a5eda5d9a5eaa5a2-a5c7a5a3a5a2a5b9a5b7a5a2.html（↑をすべてコピペしてね）■ラムズイヤーシーズhttp://www33.ocn.ne.jp/~lambsear/m0.htmオンラインカタログhttp://www33.ocn.ne.jp/~lambsear/m2ff1.htmこっちのほうが安いね。ただ画像が出てないものが多い。こちらで見られなくても園芸ネットで見られるものもあります。

  2006年01月08日

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  ロベリア談義はまだ続く・・・

  日本海側はまた大雪みたいですね。私のところは日本海側でも太平洋側でもない内陸でここ数日はそれほど雪は降っていません。でもとけもしません。最低気温 －6.9℃春の写真を見ていると、本当に今年も春になったらこんなふうに咲くのだろうかと心配になってきます。他にネタもないので、今日もロベリアの種まきの話を・・・今日、写真を撮るのを忘れちゃったんだけど秋にこぼれ種で発芽していたロベリアをポットに上げて寒くなってからは家に入れて窓辺に置いて育てています。1株だけだけどね。もともと垂れ下がるタイプのロベリアなので、かなり伸びて、今茎の長いものは30センチぐらい。ワサワサ茂ってるけど、まだ蕾は見えません。ビオラと合わせて切り花にするつもりだったんだけどパンジーもビオラも全然咲かないしね。さて、タキイの種袋によるとロベリアの発芽温度は15～20℃ぐらい。暖房のある室内ならちょうど適温かな。生育温度は5～30℃ぐらいです。つまり発芽後は5℃以下にならないように気をつければいいわけです。その範囲より多少はみ出しても、何日も続くというのでなければそれで枯死するというようなことはありません。今年はちょっと寒いので2月1日ごろに蒔いて翌日から経過をupしていこうかと思っています。やってみようかなーと思う方はそのころまでに準備しておいてね。使用するものは種ピートバン　あるいは種まき用土（種まき用土を使う場合はイチゴなどのパックとそれに合うトレイ、鉢底ネットも）A 最初面倒、後はラクラクって方法とB 最初はカンタン、後が面倒だけどナントカなるだろって方法と二通りご紹介しますので、どっちにするか考えておいてね。Aをやりたい方はペーパータオル（コーヒーフィルターでも）も使います。*最低気温 －6.9℃　*最高気温 2.5℃晴れたせいか、厳しい冷え込み。放射冷却ってヤツ？午後からプラスにはなったのですがそのころから風が出て雪がチラチラ・・・全然気温が上がったという感じはなかったなぁ。なんだか忙しくて、こんな時間になっちゃった。見られるようになるのは何時ごろだろ。昨日は書いてから反映されるまで一時間以上かかったよ。

  2006年01月07日

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  室内まきのおはなし・その2 ・・・ ロベリアをいつ蒔くか

  ロベリアは、どちらかと言うとコンモリ・ビッシリのタイプよりトレイリング（垂れ下がる）タイプを他の花とあわせるのが好き。淡い色、濃い色、同系色、反対色・・・意外にどんな色とでも似合うんだよね。（今日の写真はすべて昨年の春から夏のものです。）白いブリエッタとお住まいの地方でロベリアを秋まきして、ラクに冬越しさせられるかどうか・・・それはやってみないとわかりません。私のところでは、発泡スチロールに入れて軒下に置いても半分以下しか春まで生き残れません。温室はないし、家の中にも置けないので種まきは毎年1月末～2月に室内まきと決めています。それに、秋はパンジー・ビオラをたくさん蒔くのでポット上げの時期が重なったりすると忙しいしね。耐寒性があまりないものを遅く蒔くというのは手がかかる時期がズレるという意味でも好都合なのです。這い性のエスコルチアと・・・ロベリアを発芽させること自体は冬でもそれほど難しくありません。家の中なら発芽適温に保てる場所は必ずあります。12月に蒔けば、今頃は発芽しているでしょう。でも問題は発芽後・・・（加温できる温室があればまったく問題ないですが・・・）なるべく早く日に当てないと徒長する・・・だからといって発芽したばかりの苗をこの寒さの中に出したら、ほぼ間違いなく全滅。。。。そこで蒔くときには、外に出したい時期に出せる気温になっているかどうかを考えて逆算して蒔きます。それが、ロベリアのような半耐寒性一年草の場合、ウチのあたりでは、3月下旬から4月上旬、そこから逆算すると種まきは1月末から2月ということになります。暖かい地方ならもう少し早く蒔いてもいいかもしれませんがこの時期でも問題ないと思います。1月末から2月はじめにまくと、発芽が揃うのが2月中旬、初期の成長がとてもゆっくりなのでその後１ヶ月ぐらい（3月中旬まで）はピートバンのまま日当たりのいい窓辺に置いて、暖かい日の日中だけ外に出します。その後、気温が氷点下にならないようになったら、発泡スチロールの箱に入れてテラスやベランダに。天気予報に注意して、冷え込みそうな夜は取り込んだり箱をビニールで覆ったりして防寒してやります。ピートバンなら小さいので置き場所もとらないし外に出したり取り込んだりも簡単です。3月下旬にポット上げして、4月下旬～5月に定植します。ブルー系のペチュニアとロベリアを花いっぱいにするにはひとつコツがあって・・・それは、なるべく花が咲かないうちに定植すること。なぜかポットで咲かせてから定植するとあまり大きくならないのです。その意味でも、種から育てるといいのね。種が細かくて面倒なんだけど。小さい株のうちに蕾がつくかもしれませんがそれは摘み取って株を育て、多少株が小さめでも早めに定植するのがオススメ。緋色のナスタチウムと苗を買う場合も、花は色を確かめられる程度についているもの、なるべく咲いていない状態でずんぐりムックリの苗を選んで買うと、花がたくさん咲いているものを買った場合に比べて定植してからの株の育ち方＝花付きが違います。*最低気温 －5.5℃　*最高気温 2.2℃昨晩も少しだけ雪が積もっていた。気温がプラスになったのは昼近くなってから・・・でもそのころから風が出てきて・・・寒い・・・お住まいの地域の月ごとの気温の平年値がわかります。気象庁のHP気象統計情報 > 気象観測（電子閲覧室） > 地点ごとのデータ（昨日まで）http://www.data.kishou.go.jp/etrn/index.html↑の地図からお宅に近い地点を選び、「データ」のプルダウンで「平年値」を選んで検索をポチっ！

  2006年01月06日

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  室内まきのおはなし （画像はロベリア、ルッコラの花）

  今年は雪が多いというより早いです。いつもの年１ヶ月先ぐらいの感じ。これで冬が早く終わるんならいいけどこの状態が長く続くんだったらたまんないね。もっと雪が多いところも寒いところもあるんだから文句言ってもしかたないけどね。夏は暑いのに（38℃ぐらいになったりする）冬もこんななんだもの・・・雪の話題も写真ももうたくさん・・・って感じなので今日は種まきのお話でも・・・ルッコラの花（2005年5月15日）2月末に室内で発芽させ、発泡スチロールの箱にゴミ袋のカバーをかけて育苗、間引いて食べながら、花も好きなので一部は咲かせました。バックのブルーはネモフィラです。時期をずらして何回か蒔くと、ずっと食べられて重宝です。ルッコラ、チャイブ、バジルなどの葉を食べるハーブ類は花を咲かせると風味が落ちて葉も固くなってしまいます。なので、食べる用と花用に分けるのがオススメ。食べるつもりのものは、花芽はみつけしだい摘み取ります。さて、冬のうちに室内で蒔くのはも早く咲かせるためもあるんだけど別の意味もあります。ロベリアの場合は早まきじゃなくて遅まき。ラクに越冬できる暖かい地方なら秋まきがオススメです。暖かい地方で春まきすると、株が育たないうちに花をつけてそのうち暑くなって貧弱なまま終わってしまいます。私は毎年1～2月に蒔いて、パンジー・ビオラが終わりかける頃に咲かせています。越冬に神経を使わなくていいのでオススメ。夏越して12月はじめまで咲いていたロベリア。ナスタチウムは3月はじめに蒔くけど、普通は春まきだから3月はじめでも「早まき」。暖かい地方で種まきが遅れると、花が咲く頃には暑くなって不発に終わることが多いようです。というわけで、暖かいところの方にこそ早まきがおすすめ！早く蒔いて、摘心してコンモリ育て、暑くなる前にたくさん咲かせる・・・それじゃ何をいつ蒔くか、どうやって決めているか・・・続きは明日・・・*最低気温 －2.6℃　*最高気温 2.0℃さっぶいです。

  2006年01月05日

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  【ビオラ】横浜セレクション（再掲）

  書き込んでも全然反映されないので再度upしてみます。ダブったら前のほうを削除しますので、コメントはこちらにお願いします。6株セットで届いた【ビオラ】横浜セレクションのうちお気に入りのふたつは年末の日記でご紹介しました。今日は残りの4株のうちのふたつ。あとの二株は花がとても傷んでいて撮れませぬ。明るい紫とオレンジっぽい濃い黄色のコンビ。深い深い紫。芯は暗いオレンジ色。お気に入りを載せた日の日記にも出てきたらーめんムスカリ　とけたり積もったりを繰り返して、ミルフィーユみたいになってます。この雪、降ってすぐにはらってやれればいいのですが時間がたってとけたり凍ったりしたものは、苗とくっついてるのでヘタにどかしてやろうとすると、ブチっとちぎれちゃったりするの。↑の写真は家の北側ですが↓は南側。南の壁際はいくぶん積雪が少なくてマシですね。全部を家のほうにピタっと寄せて置けないのは二階の屋根からドサッと雪の塊が落ちてくることがあるから・・・よく落ちてくるあたりをよけて置いてあるってわけ。気温が高いと雪解け水がすごい勢いで落ちてくるので、左側の列の苗は、土が跳ね返らないよう地面から持ち上げて置いてあります。これより南側にある苗はすっぽり雪の下になって何がどこにあるのか、まったくわからなくなっちゃった。うっかり庭を歩くこともできません。*最低気温 －2.6℃　*最高気温 1.3℃雪は夜のうちにやみましたが、風が強く小雪も舞った寒い一日・・・昼間も氷温チルド室の中って感じですね。最高気温は平年より5℃ぐらい低いとニュースで言ってました。犬がいなかったら、まったく外に出ないかもしれないなー。夕方からまた降ってる・・・

  2006年01月04日

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  【ビオラ】横浜セレクション　

  6株セットで届いた【ビオラ】横浜セレクションのうちお気に入りのふたつは年末の日記でご紹介しました。今日は残りの4株のうちのふたつ。あとの二株は花がとても傷んでいて撮れませぬ。明るい紫とオレンジっぽい濃い黄色のコンビ。深い深い紫。芯は暗いオレンジ色。お気に入りを載せた日の日記にも出てきたらーめんムスカリ　とけたり積もったりを繰り返して、ミルフィーユみたいになってます。この雪、降ってすぐにはらってやれればいいのですが時間がたってとけたり凍ったりしたものは、苗とくっついてるのでヘタにどかしてやろうとすると、ブチっとちぎれちゃったりするの。↑の写真は家の北側ですが↓は南側。南の壁際はいくぶん積雪が少なくてマシですね。全部を家のほうにピタっと寄せて置けないのは二階の屋根からドサッと雪の塊が落ちてくることがあるから・・・よく落ちてくるあたりをよけて置いてあるってわけ。気温が高いと雪解け水がすごい勢いで落ちてくるので、左側の列の苗は、土が跳ね返らないよう地面から持ち上げて置いてあります。これより南側にある苗はすっぽり雪の下になって何がどこにあるのか、まったくわからなくなっちゃった。うっかり庭を歩くこともできません。*最低気温 －2.6℃　*最高気温 1.3℃雪は夜のうちにやみましたが、風が強く小雪も舞った寒い一日・・・昼間も氷温チルド室の中って感じですね。最高気温は平年より5℃ぐらい低いとニュースで言ってました。犬がいなかったら、まったく外に出ないかもしれないなー。夕方からまた降ってる・・・

  2006年01月04日

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  最近地面を見ていない・・・　＆秋まきの経過

  朝起きたらまた雪。風もあるのでベランダにも雪が吹き込んでいます。ネタもないので、秋まきしたものの経過をメモしておこうかな。今年はパンジー・ビオラ以外の種まきが遅れて発芽率が悪かったり、定植が遅れたものがいろいろ。これはちょっと日記に時間をとられすぎたせいもあるなー・・・と、ちょっと反省。パンジー・ビオラ定植が遅れて、ポットで越冬中のもの多数。9月にまいたグループは、まだプラグトレイに。セリンセ、ジギタリス、リナリア・グッピー一部は定植済み。残りはポットで越冬中。アリッサム少しだけ蒔いて、一部定植済み。残りはポットで息も絶え絶え・・・ポピー、ビスカリヤ・ブルーエンジェルプラグトレイで越冬中。デルフィニウム一部ポットで、ほとんどプラグトレイで越冬。発芽率の低いものが多かったので、また春に蒔く予定。スイートピー種が古かったせいか発芽率がめちゃくちゃ低かった。プラグトレイで越冬中。室内まき予定のもの。1月末～2月ロベリア、ファセリア3月デルフィニウム、アリッサム、ネモフィラ、ナスタチウム、ミニトマト*最低気温 －2.0℃　*最高気温 2.9℃一日中降ったりやんだり・・・夕方からかなり降っている。明日の朝はまた雪かきかー・・・明日の朝まで、携帯からお買い物すると全店ポイント3倍ですよん。http://event.rakuten.co.jp/mobile/

  2006年01月03日

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  種まきからのビオラワールド、ロベリアの種まき

  蕾を見つけてから2ヶ月ぐらいたったかなぁ。やーーーっと咲きました。ビオラワールドの子供です。この子の兄弟は東京のさるお方のところへ養子に行ったのですがそちらではちょうど一ヶ月前に「咲いたよ～」とのお知らせが・・・ウチのはずいぶん時間がかかったねー。日当たり悪かったもんね。親はこんな花でした。 ほとんど同じ感じ。ロベリアの種まき6月の庭のブリエッタとロベリア（トレイリング・サファイア）・・・草ボウボウなんだけど、この緑したたる感じ・・・懐かしい。ロベリアには大きく分けて2つあって茎をまっすぐに立ち上げて穂状に咲く「沢ギキョウ」の系統は耐寒性の宿根草。よく寄せ植えに使うロベリア（瑠璃蝶々）は半耐寒性一年草です。暖地では秋まきもできるようですが私のところでは越冬させるためにはかなりの対策が必要です。それで私は1月末か2月に室内でピートバンに蒔いて春のお彼岸すぎ植え広げします。（小さい種の割には発芽まで時間がかかるし発芽後も最初の１ヶ月ぐらいはなかなか大きくならない）ロベリアの種は私がまく種の中では一番小さい・・・粉みたいです。ロベリアの種を見ると、ポピーの種さえ「大きい」って感じるぐらい。。。どのぐらい薄くまけるか、が勝負です。今月末から実況していきますね。*最低気温 －1.2℃　*最高気温 4.7℃明後日までちょっと多忙であまりパソコンに向かえません。

  2006年01月02日

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  今年もよろしく（画像はアイスバーグ）

  明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。昨年の1月に日記を始めて以来、皆様の日記におおいに刺激されてマンネリ気味だった私の園芸にも新しい展開があり種や苗を交換していただくなどのおつきあいも生まれたりして楽しく一年間過ごせました。本当にありがとうございました。今年は庭をなんとかするぞー！冬の間も天気のいい日には少しずつ耕して・・・などと思っていたのですが、思いがけず早い雪に出鼻をくじかれ・・・現在は冬眠状態。でも、またもうすぐ種まきシーズン！今月末にはロベリアをまく予定です。昨年6月半ばの画像・・・1月末に蒔いたロベリアと、3月に蒔いたナスタチウム（どちらも室内まき）のハンギング。今年も種まき病の患者仲間が増えるといいな！*最低気温 －3.7℃　*最高気温 5.0℃

  2006年01月01日

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  昨日の画像のふわふわは・・・

  昨日見ていただいたこれ↓、バラを育てている方ならたぶんどなたもご存知。。。実はうどん粉のどアップでした。今年最後の話題がうどん粉ってのもナンですが・・・まぁ、私らしいかな（笑）日記を通じて仲良くしてくださった皆様、いつも見ていただいているゲストさん、どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。お口直しに昨日いただいた切花のきれいなバラを・・・淡い藤色に絞りが入った大輪のバラです。*最低気温 －2.7℃　*最高気温 2.4℃

  2005年12月31日

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  雪の中の水仙 ＆これ、なぁんだ？

  房咲きの香りのいい水仙・・・日本水仙かな？いつもなら年内、早い年には12月初めに咲くのですが今年は咲きません。 でも、蕾の準備はできてるみたいだよ。お正月に咲くかな？今日の日中は日が挿してほとんど無風・・・気温は昨日とほとんど変わらないのに（最高気温4.9℃）とても暖かく感じた日でした。でも夕方からまたどんどこどんどこ雪が降ってきたよぉ・・・（＞＜）湿って重たい雪。　この下にも宿根草の苗がいろいろ置いてあるんだけど今はさらに雪が積もって・・・当分救出不能のようです。さて、これは何でしょう・・・（雪とは無関係です）*最低気温 －2.1℃　*最高気温 4.9℃今日は年末のモロモロをホッぽり出してついに残っていた球根を植えました。庭に植えるつもりで買ってあったプラムの苗もとりあえず大きめのスリットポットに植えて・・・ひと安心。雪はまだ降っています。。。

  2005年12月30日

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