|
カテゴリ:猟盤日記
今日市内のTower Recordsに行ってきました。年末から50%offセールをやっていて、昨年の暮にかなりの枚数を購入しましたが、今日見たら、まだまだ興味のあるCDが残っていたので、十数枚ほど購入してきました。 Baton Rouge / Lights Out On The Playground (1991) USA産メロディアス・ハードロック・バンドの2nd。1stが結構気に入っていましたので、Wounded Birds Recordsから再発され、その内手に入れようと思っていた1枚。結構哀愁度もあります。
Colin Blunstone & Rod Argent / Out Of The Shadows (2001) 元Argentの二人によるAORアルバム。全体的にRod Argentのピアノが結構良かったりしてます。
Dead Can Dance / Dead Can Dance (1984) オーストラリア産のBrendan Perry(ギター、その他)とLisa Gerrard(ヴォーカル)の2人のユニットの1st。ゴシック的なサウンドですが、ジャンル分けが難しいです。購入したのは輸入盤紙ジャケのSACDでした(SACD専用のプレイヤーでしか再生できません)。
Dead Can Dance / Within The Realm Of A Dying Sun (1987) Dead Cab Danceの3rdアルバム。1st以上にゴシック的です。この手のサウンドは嫌いじゃないですね。これもSACDでした。
Dead Can Dance / Toward The Within (1994) Dead Cab Danceの7thアルバムで公式なライヴ・アルバム。これもSACDでした。
Electric Light Orchestra / The Very Best Of Electric Light Orchestra Vol.2 - Ticket To The Moon (2008) Electric Light Orchestraの同シリーズの第2弾。オリジナル・アルバムを全て持っていますし、珍しい音源が入っているわけではないですが、Vol.1も持っておりますので、やっぱり揃えたくなりますね。
Forty Deuce / Nothing To Lose (2005) Frontier RecordsでRichie Kotzenとくれば手が出るのも当たり前。ほぼ、Richie Kotzenのソロといった感じです。
Gary Moore / Old New Ballads Blues (2006) このアルバムもその内手に入れようと思っていたアルバムです。Gary Mooreのスロウ・ブルースは最高ですね。
Styx / World Live 2001 (2001) Styx再結成後のライヴ・アルバム。Dennis DeYoungが加わらなかったのは痛いです。Tommy ShawもStyxの顔だと思っておりましたが、Dennis DeYoungがいなければ、魅力も半減以上ですね。
Styx / Big Bang Theory (2005) 新生Styxのカヴァー曲ばかり集めたアルバム。"I Am The Walrus (The Beatles)"、"Can't Find My Way Home (Blind Faith)"などが収録されておりますが、このようなアルバムを何故Styx名義で出すのでしょうか?
Suzi Quatro / Back To The Drive (2005) Suzi Quatroの復帰第1弾。タイトル・ナンバーの"Back To The Drive"は往年のSuzi Quatroといった感じの最高にご機嫌なナンバーです。思った以上に良かったです。
Ten Years After / Now (2005) こちらもTen Years Afterの再結成アルバムです。こちらもまた中核のAlvin Leeが不在といった状態です。内容の出来は別として、Ten Years Afterのバンド名を使うのは如何なものでしょうか。なんてったてTen Years After=Alvin Leeですから。
Terra Nova / Escape (2005) オランダ産メロディアス・ハードロック・バンドの2005年の作品。1999年の"Make My Day"以来6年ぶりのアルバム。相変わらずキャッチーでメロディアスなハードポップを演っております。
Various Artists / No Nukes (2 CD) (1979) 説明不要の1枚、です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[猟盤日記] カテゴリの最新記事
|
|